差分

519 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 15:45
128行目: 128行目:  
**実にショッキングな展開だが、後の場面にて(頭部に血がにじんだ包帯を巻いているが)ピンピンとした状態のリュウの姿を確認する事ができる。'''誰もが戦死を確信するであろう状況において、生き残れたリュウこそ「[[異能生存体|ラッキーボーイ]]」'''だろう。
 
**実にショッキングな展開だが、後の場面にて(頭部に血がにじんだ包帯を巻いているが)ピンピンとした状態のリュウの姿を確認する事ができる。'''誰もが戦死を確信するであろう状況において、生き残れたリュウこそ「[[異能生存体|ラッキーボーイ]]」'''だろう。
 
*安彦良和による漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、本編とほぼ同様に負傷をおして搭乗したコアファイターでハモンのマゼラトップと衝突して命を落とすが、こちらは「索敵ができていない状況にいら立って軍紀違反を承知で、無許可でコアファイターによる周辺偵察に出撃。帰還してブリッジに報告する途中、場面が切り替わりハモンのマゼラトップに激突」という、意図的な特攻だったのか、それとも'''偶発的な衝突'''だったのかが分からない構成となっている。これは安彦が特攻を嫌ったことと「そもそもマゼラトップよりも空中で優れるコアファイターで、わざわざ特攻する必要があるのか」という考え<ref>なおテレビ版は重傷で操縦するのがやっとという演出がされているが、ORIGNでのリュウの負傷はテレビ版ほどではない。</ref>による変更とのこと。
 
*安彦良和による漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、本編とほぼ同様に負傷をおして搭乗したコアファイターでハモンのマゼラトップと衝突して命を落とすが、こちらは「索敵ができていない状況にいら立って軍紀違反を承知で、無許可でコアファイターによる周辺偵察に出撃。帰還してブリッジに報告する途中、場面が切り替わりハモンのマゼラトップに激突」という、意図的な特攻だったのか、それとも'''偶発的な衝突'''だったのかが分からない構成となっている。これは安彦が特攻を嫌ったことと「そもそもマゼラトップよりも空中で優れるコアファイターで、わざわざ特攻する必要があるのか」という考え<ref>なおテレビ版は重傷で操縦するのがやっとという演出がされているが、ORIGNでのリュウの負傷はテレビ版ほどではない。</ref>による変更とのこと。
 +
*対戦アクションゲームである機動戦士ガンダム vs.シリーズではガンタンクが登場するが、メインパイロットはハヤトとなっている。しかしこのガンタンク、なんと特殊攻撃でコアファイターを射出し特攻させるというトンデモ機体。もちろんコアファイターに登場しているのはリュウである。更におかしな事にこの武装はリロードされるため、リュウは何度も射出特攻する事になる。
    
== 脚注 ==  
 
== 脚注 ==