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お気に入り選択では『ゴーダンナー』の2作は「ゴーダンナーシリーズ」とまとめられている。また、『ガンダムSEED』と『DESTINY』も「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」とまとめられているが、『W』と違い『C.E.73 STARGAZER』も一括りにされている。
 
お気に入り選択では『ゴーダンナー』の2作は「ゴーダンナーシリーズ」とまとめられている。また、『ガンダムSEED』と『DESTINY』も「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」とまとめられているが、『W』と違い『C.E.73 STARGAZER』も一括りにされている。
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『マジンガーZ』については公式サイトや雑誌媒体においてアニメ版の放送時期でなく、漫画版の連載時期が記載されている(理由は不明。また『[[NEO]]』も同様)。
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『マジンガーZ』については公式サイトや雑誌媒体においてアニメ版の放送時期でなく、漫画版の連載時期が記載されている<ref>[https://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_k/character/08.html スーパーロボット大戦K|キャラクター] 2020年10月11日閲覧。</ref>(理由は不明。また『[[NEO]]』も同様)。
    
『マジンガー』と『ダンガイオー』以外は全て2000年代の作品で構成され1990年代作品が不在、ガンダムシリーズはSEED系のみの参戦という異色のラインナップとなっている。作品選考に関しては[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーいわく、新規プレイヤーのために先に開発が進んでいた『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』よりさらに若年層を意識したとの事。
 
『マジンガー』と『ダンガイオー』以外は全て2000年代の作品で構成され1990年代作品が不在、ガンダムシリーズはSEED系のみの参戦という異色のラインナップとなっている。作品選考に関しては[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーいわく、新規プレイヤーのために先に開発が進んでいた『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』よりさらに若年層を意識したとの事。
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**中には会話テキストを分析してシナリオライターを小峰氏かどうかを確認するというプレイヤーまでも見られている。
 
**中には会話テキストを分析してシナリオライターを小峰氏かどうかを確認するというプレイヤーまでも見られている。
 
*『[[L]]』や『[[UX]]』など以後のシリーズではストーリー展開などに本作を意識しているような部分がたびたび見られるなど、'''現在は[[ミスト・レックス]]共々すっかり自虐ネタないし反面教師として定着している。'''
 
*『[[L]]』や『[[UX]]』など以後のシリーズではストーリー展開などに本作を意識しているような部分がたびたび見られるなど、'''現在は[[ミスト・レックス]]共々すっかり自虐ネタないし反面教師として定着している。'''
**ちなみに『L』とUX』のライターである岸本みゆき氏は小峰氏が1・2作目のシナリオを手がけたDS用のRPGである『ルミナスアーク』シリーズの3作目においてシナリオ担当を交代したという経緯がある。
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**ちなみに『L』と『UX』のライターである岸本みゆき氏は小峰氏が1・2作目のシナリオを手がけたDS用のRPGである『ルミナスアーク』シリーズの3作目においてシナリオ担当を交代したという経緯がある。
 
**本作以後の一部のオリジナルキャラクターに関しても「性格や生い立ちなどにミストを意識したようなキャラクター造形が見られている」と評するプレイヤーも多い。
 
**本作以後の一部のオリジナルキャラクターに関しても「性格や生い立ちなどにミストを意識したようなキャラクター造形が見られている」と評するプレイヤーも多い。
  
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