差分
編集の要約なし
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
| 正式名称 = 3式多目的戦闘システム
| 正式名称 = 3式多目的戦闘システム(Type3:Multi-purpose Fighting System)
| 別名 = 機龍、メカゴジラ
| 別名 = 機龍、メカゴジラ
| 分類 = 対ゴジラ特殊兵器
| 分類 = 対ゴジラ特殊兵器
| 型式番号 = MFS-3<br>(Type3:Multi-purpose Fighting System)
| 型式番号 = MFS-3
| 全長 = 60m
| 全長 = 60m
| 重量 = 4万t(重装備型)<br>3万6千t(高機動型)
| 重量 = 4万t(重装備型)<br>3万6千t(高機動型)
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
;[[陸]]
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;砕け散るまで戦え!
;砕け散るまで戦え!
:東京都品川区におけるゴジラとの第二戦目。初めゴジラから一定の距離を取って砲撃戦を仕掛けるも、ゴジラの放射熱線や強力な肉弾攻撃によって機龍のバックユニットに付属する多連装ロケット弾の二つの砲身を破壊されてしまう。
:東京都品川区におけるゴジラとの第二戦目。初めゴジラから一定の距離を取って砲撃戦を仕掛けるも、ゴジラの放射熱線や強力な肉弾攻撃によって機龍のバックユニットに付属する多連装ロケット弾の二つの砲身を破壊されてしまう。
:しかし、[[家城茜|茜]]は慌てずバックユニットをゴジラに向けて[[Vガンダム#.E6.88.A6.E6.B3.95|発射]]<ref>ちなみに、バックユニットを[[分離|強制排除]]した時の機龍の姿勢は'''ゴジラに向かってお辞儀をする形'''であった。</ref>。高機動型になった機龍はゴジラの放射熱線を[[ひらめき|紙一重で回避し]]、素早い格闘戦を仕掛け追い詰める。終いにジャイアント・スイングをお見舞いして、ゴジラをダウンさせたのであった。
:しかし、[[家城茜|茜]]は慌てずバックユニットをゴジラに向けて[[Vガンダム#.E6.88.A6.E6.B3.95|発射]]。高機動型になった機龍はゴジラの放射熱線を[[ひらめき|紙一重で回避し]]、素早い格闘戦を仕掛け追い詰める。終いにジャイアント・スイングをお見舞いして、ゴジラをダウンさせたのであった。
:ちなみに、バックユニットを[[分離|強制排除]]した時の機龍の姿勢は'''ゴジラに向かってお辞儀をする形'''であった。
;人龍一体
;人龍一体
:上層部の判断を仰いだ現場[[指揮官]]・富樫の命令を受け、茜はダウンしたゴジラに対しAZでとどめを刺そうとするが、その途中で目覚めたゴジラの放射熱線によって機龍は倒れ、茜が搭乗するしらさぎ2号機からの遠隔操作が不能になってしまう。
:上層部の判断を仰いだ現場[[指揮官]]・富樫の命令を受け、茜はダウンしたゴジラに対しAZでとどめを刺そうとするが、その途中で目覚めたゴジラの放射熱線によって機龍は倒れ、茜が搭乗するしらさぎ2号機からの遠隔操作が不能になってしまう。
:この戦闘以後、ゴジラを始めとする怪獣たちのDNAを使用した兵器開発は禁止されたが、DNAデータ自体は人類の手に残されていた……という描写で幕を閉じる。しかし、翌年には機龍シリーズとは全く別の話になり、ミレニアムシリーズ自体も完結したのでその後の話は一切ない。……まぁ、ミレニアムシリーズ自体どれもそんなオチが付くのがお約束なのだが。
:この戦闘以後、ゴジラを始めとする怪獣たちのDNAを使用した兵器開発は禁止されたが、DNAデータ自体は人類の手に残されていた……という描写で幕を閉じる。しかし、翌年には機龍シリーズとは全く別の話になり、ミレニアムシリーズ自体も完結したのでその後の話は一切ない。……まぁ、ミレニアムシリーズ自体どれもそんなオチが付くのがお約束なのだが。
;[[3式機龍乙型]]
;[[3式機龍乙型]]
:『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』にて登場する[[EVA初号機]]カラーの機龍。
:『[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]』企画で発売された[[EVA初号機]]カラーの機龍フィギュアを元に創作された半[[オリジナル設定|オリジナルユニット]]。
== 余談 ==
== 余談 ==