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また効果が有効だったり無効だったりとあいまいなのだが、誘導兵器を大きく反らす効果も確認されており、地上で戦闘機が放ったミサイルがオーラバリアにそって自分から外れていく描写もある。<ref>第17話『地上人たち』のバストール、32話『浮上』のズワァースなど</ref>
 
また効果が有効だったり無効だったりとあいまいなのだが、誘導兵器を大きく反らす効果も確認されており、地上で戦闘機が放ったミサイルがオーラバリアにそって自分から外れていく描写もある。<ref>第17話『地上人たち』のバストール、32話『浮上』のズワァースなど</ref>
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バリアのおかげでコクピット内の気圧が変化しないため、パイロットは超上空や海中でも問題なく戦えるのだが、40話「パリ炎上」では自然現象である吹雪を防ぐことができず厚着をしなければならなくなり、43話「ハイパー・ショウ」では何故か深海ではオーラバリアが発生せず[[ボチューン]]や[[ボゾン]]が水圧で圧壊してしまうなど、不安定な要素も見られた。パイロット個々人の持つオーラ力の差だろうか。
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バリアのおかげでコクピット内の気圧が変化しないため、パイロットは超上空や海中でも問題なく戦えるのだが、40話「パリ炎上」では自然現象である吹雪を防ぐことができず厚着をしなければならなくなり、43話「ハイパー・ショウ」では深海では海水に含まれる微生物でオーラバリアが発生せず[[ボチューン]]や[[ボゾン]]が水圧で圧壊してしまう。
    
なお、[[ハイパー化]]はこのオーラバリアが拡大し機体の形をトレースしたものと解釈されている。
 
なお、[[ハイパー化]]はこのオーラバリアが拡大し機体の形をトレースしたものと解釈されている。
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