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172 バイト追加 、 2020年10月11日 (日) 20:52
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:初登場ステージではバッテリーなしの[[エステバリス]]で先行してしまいガス欠になるという、(重力波ビームのシステム解説を兼ねた)ちょっと格好悪いデビュー戦となる。参入後はやはりアキトとの「ダブルゲキガンフレア」が重要なポジションを占める。だが、本作では[[乗り換え]]でユリカもエステバリスに乗れて、しかも彼女でも「ダブルゲキガンフレア」が発動出来る(ただし彼女の[[格闘]]値はかなり低め)。その間は人気絶大である[[ホシノ・ルリ|ルリ]]が[[ナデシコ]]の艦長になるため、よくエステバリスから下ろされる不遇の存在だが、ユリカが搭乗出来るようになるのが終盤の数話だけなため、基本は彼のお世話になる。
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:音声初収録。初登場ステージではバッテリーなしの[[エステバリス]]で先行してしまいガス欠になるという、(重力波ビームのシステム解説を兼ねた)ちょっと格好悪いデビュー戦となる。参入後はやはりアキトとの「ダブルゲキガンフレア」が重要なポジションを占める。だが、本作では[[乗り換え]]でユリカもエステバリスに乗れて、しかも彼女でも「ダブルゲキガンフレア」が発動出来る(ただし彼女の[[格闘]]値はかなり低め)。その間は人気絶大である[[ホシノ・ルリ|ルリ]]が[[ナデシコ]]の艦長になるため、よくエステバリスから下ろされる不遇の存在だが、ユリカが搭乗出来るようになるのが終盤の数話だけなため、基本は彼のお世話になる。
 
:[[死亡フラグ]]無しで、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではできなかった東方不敗との同時参入が可能となった。
 
:[[死亡フラグ]]無しで、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではできなかった東方不敗との同時参入が可能となった。
 
:なお、今作では[[空戦フレーム]]のみ「ゲキガンフレア」とは別枠で必要気力130の必殺武器「ガイ・スーパー・アッパー」を所持、エステ単体では最大火力を有する。また、アキトのエステに乗れるので原作1話の組み合わせを再現可能。
 
:なお、今作では[[空戦フレーム]]のみ「ゲキガンフレア」とは別枠で必要気力130の必殺武器「ガイ・スーパー・アッパー」を所持、エステ単体では最大火力を有する。また、アキトのエステに乗れるので原作1話の組み合わせを再現可能。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
:初参戦作品。序盤の分岐で宇宙ルートを選んだ場合に限り、第3軍として現れるガイ、[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を全員生存させれば、[[ナデシコ]]が自軍入りした際に彼も仲間入りし、色々と絡んでストーリーが面白くなる。
 
:初参戦作品。序盤の分岐で宇宙ルートを選んだ場合に限り、第3軍として現れるガイ、[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を全員生存させれば、[[ナデシコ]]が自軍入りした際に彼も仲間入りし、色々と絡んでストーリーが面白くなる。
 
:だが、本作最強クラスの味方・[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]](&[[マスターガンダム]])を仲間にするには、地上ルート前提なのが最大の問題。[[東方不敗]]を仲間にするのならば最初の犠牲者となる。撃墜すると強力かつ貴重な[[V-UPユニット]]が手に入る点も、頭を悩ませる。せっかくの[[合体攻撃]]も解禁レベルが20とやや遅く、射程も1と本作では少々使いづらいのが厳しい。なお、宇宙ルートで[[エステバリス]]・アキト機or[[ナデシコ]]を[[HP]]10まで追い込むと(このときは撃墜不可能)、ナデシコを庇って戦死するという、原作でのあっけない散り様と違い豪快かつ男らしい最期を遂げる。
 
:だが、本作最強クラスの味方・[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]](&[[マスターガンダム]])を仲間にするには、地上ルート前提なのが最大の問題。[[東方不敗]]を仲間にするのならば最初の犠牲者となる。撃墜すると強力かつ貴重な[[V-UPユニット]]が手に入る点も、頭を悩ませる。せっかくの[[合体攻撃]]も解禁レベルが20とやや遅く、射程も1と本作では少々使いづらいのが厳しい。なお、宇宙ルートで[[エステバリス]]・アキト機or[[ナデシコ]]を[[HP]]10まで追い込むと(このときは撃墜不可能)、ナデシコを庇って戦死するという、原作でのあっけない散り様と違い豪快かつ男らしい最期を遂げる。
 
:地上ルートを選ぶと何の会話もないまま死亡したことになり、4コマ漫画でその事をネタにしたものがある。仲間になっている場合は、強制出撃するステージもいくつかあるので、なるべく育成しておこう。
 
:地上ルートを選ぶと何の会話もないまま死亡したことになり、4コマ漫画でその事をネタにしたものがある。仲間になっている場合は、強制出撃するステージもいくつかあるので、なるべく育成しておこう。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::仲間入りフラグは『A』と同じだが、今回のガイ達は撃墜しても[[資金]]しか得られず、自軍が撃破するメリットは薄い。[[エースボーナス]]は「[[熱血]]が[[魂]]に変更される」というもの。エースボーナスのおかげでナデシコ系の中では最も火力が高い。
 
::仲間入りフラグは『A』と同じだが、今回のガイ達は撃墜しても[[資金]]しか得られず、自軍が撃破するメリットは薄い。[[エースボーナス]]は「[[熱血]]が[[魂]]に変更される」というもの。エースボーナスのおかげでナデシコ系の中では最も火力が高い。
;[[スーパーロボット大戦R]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:[[主人公]]達の[[タイムスリップ]]によって技術の前倒しが起きたため、[[スーパーエステバリス]]にガイ機のアサルトピットを搭載したスパロボオリジナル形態に搭乗する(ちなみに公式設定ではTV版のアサルトピットに劇場版のフレームを装着することは不可能であるため、原作でも不可能な組み合わせである)。なおサブロウタは仲間にならないため、冒頭での彼のスーパーエステバリスの改造を引き継いでいる。
 
:[[主人公]]達の[[タイムスリップ]]によって技術の前倒しが起きたため、[[スーパーエステバリス]]にガイ機のアサルトピットを搭載したスパロボオリジナル形態に搭乗する(ちなみに公式設定ではTV版のアサルトピットに劇場版のフレームを装着することは不可能であるため、原作でも不可能な組み合わせである)。なおサブロウタは仲間にならないため、冒頭での彼のスーパーエステバリスの改造を引き継いでいる。
 
:[[死亡フラグ]]は無いが、主人公達のタイムスリップ前の未来では死亡したらしく、他のナデシコメンバーは[[主人公]]達とは面識があったが、彼のみ面識がなかった。今作から魂を修得するようになったため、エステバリス隊の中ではアキトと並んでトップクラスの攻撃力を誇る。また、最初から合体攻撃を使えるようになった上、射程も伸びたため使いやすくなった。ただし後半ではアキト機が[[ブラックサレナ]]状態だと合体攻撃は使えない点は注意。
 
:[[死亡フラグ]]は無いが、主人公達のタイムスリップ前の未来では死亡したらしく、他のナデシコメンバーは[[主人公]]達とは面識があったが、彼のみ面識がなかった。今作から魂を修得するようになったため、エステバリス隊の中ではアキトと並んでトップクラスの攻撃力を誇る。また、最初から合体攻撃を使えるようになった上、射程も伸びたため使いやすくなった。ただし後半ではアキト機が[[ブラックサレナ]]状態だと合体攻撃は使えない点は注意。
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
:今回から、[[砲戦フレーム]]&[[月面フレーム]]時にもアキトとの合体攻撃「ガンガーフォーメーション」が使用可能になった。
 
:今回から、[[砲戦フレーム]]&[[月面フレーム]]時にもアキトとの合体攻撃「ガンガーフォーメーション」が使用可能になった。
 
:序盤で退場した後、条件によって戦線復帰。[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]から「頭をぶつけたのか」と心配されるほどの格好良さで復活、その後も[[草壁春樹|草壁]]を論破してしまう(復活していなければアキトが論破する)。
 
:序盤で退場した後、条件によって戦線復帰。[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]から「頭をぶつけたのか」と心配されるほどの格好良さで復活、その後も[[草壁春樹|草壁]]を論破してしまう(復活していなければアキトが論破する)。
 
:復帰条件はルート選択のみだが、単独で味方最大火力を持つ[[グレートゼオライマー]]入手フラグと真っ向から対立してしまう。[[バルザック・アシモフ]]の[[ソルテッカマン1号機改]]とも二択。4コマ漫画でネタにされた。
 
:復帰条件はルート選択のみだが、単独で味方最大火力を持つ[[グレートゼオライマー]]入手フラグと真っ向から対立してしまう。[[バルザック・アシモフ]]の[[ソルテッカマン1号機改]]とも二択。4コマ漫画でネタにされた。
 
:なお、原作における死後にアキト以外からの扱いが悪かった件については甲児達から「俺達も気にしていないわけじゃない」とフォローが入っている。
 
:なお、原作における死後にアキト以外からの扱いが悪かった件については甲児達から「俺達も気にしていないわけじゃない」とフォローが入っている。
;[[スーパーロボット大戦W]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:序盤で一時退場するが、今回は[[白鳥九十九|九十九]]と間違えられて[[月臣元一朗|月臣]]に撃たれたにも関わらず、第1部終盤(TV版の原作再現が事実上終わった後)で格好良くアキトのピンチを救って復活。さらに、第2部では、公式には存在しない劇場版時代の設定が作られ、『R』同様にオリジナル設定の[[エステバリスカスタム]]が登場するなど優遇されている。
 
:序盤で一時退場するが、今回は[[白鳥九十九|九十九]]と間違えられて[[月臣元一朗|月臣]]に撃たれたにも関わらず、第1部終盤(TV版の原作再現が事実上終わった後)で格好良くアキトのピンチを救って復活。さらに、第2部では、公式には存在しない劇場版時代の設定が作られ、『R』同様にオリジナル設定の[[エステバリスカスタム]]が登場するなど優遇されている。
 
:アキト復帰までが長く、単独火力が抑え目なエステカスタムでは少し辛い。だが最終話直前でアキトが仲間になると、完全新作カットの劇場版ダブルゲキガンフレアが使用可能に。両者共に[[魂]]を覚えるために火力は非常に高く、まさに「最強コンビ」として毎ターン大暴れ出来る。
 
:アキト復帰までが長く、単独火力が抑え目なエステカスタムでは少し辛い。だが最終話直前でアキトが仲間になると、完全新作カットの劇場版ダブルゲキガンフレアが使用可能に。両者共に[[魂]]を覚えるために火力は非常に高く、まさに「最強コンビ」として毎ターン大暴れ出来る。
 
:ちなみに、劇場版ダブルゲキガンフレア使用時に一瞬だけアキトとガイの顔が映るが、ガイは他の[[エステバリス]]パイロットと異なり、『ゲキ・ガンガー3』の主人公である天空ケンの[[パイロットスーツ]]を模したパイロットスーツを着用している(本編第17話「それは『遅すぎた再会』」のムネタケの妄想に現れた時の衣装そのまま。なお、これ以外でもアキトが預かった彼の遺品らしき写真でもこの衣装だったので、私物だと考えるのが妥当か)。……[[ノイ・ヴェルター]]は戦闘時の隊員の格好に関して寛容なのだろうか([[流竜馬|リョウ]]達と似たような格好なので、ある意味いつも通りとも言えるが)。
 
:ちなみに、劇場版ダブルゲキガンフレア使用時に一瞬だけアキトとガイの顔が映るが、ガイは他の[[エステバリス]]パイロットと異なり、『ゲキ・ガンガー3』の主人公である天空ケンの[[パイロットスーツ]]を模したパイロットスーツを着用している(本編第17話「それは『遅すぎた再会』」のムネタケの妄想に現れた時の衣装そのまま。なお、これ以外でもアキトが預かった彼の遺品らしき写真でもこの衣装だったので、私物だと考えるのが妥当か)。……[[ノイ・ヴェルター]]は戦闘時の隊員の格好に関して寛容なのだろうか([[流竜馬|リョウ]]達と似たような格好なので、ある意味いつも通りとも言えるが)。
 
:また『[[百獣王ゴライオン]]』の[[ダイ・バザール大帝王]]との決戦時に[[スーパーロボット|スーパー系]]の[[主人公]]に混じってヒーローらしい叫びを発し、[[アマノ・ヒカル]]から褒めとも呆れとも取れる発言を受けた。劇場版でのアキトとは本作で初めての共演(『R』のエンディングは除く)となり、アキトが料理人の夢を断たれたことを嘆き、時にガイなりの言葉で励ます。『J』でやり過ぎたためか、今回劇場版ナデシコ決着面での草壁との[[戦闘前会話]]が[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]共々用意されていないが、それを差し引いても今作の彼の扱いはファンも満足のゆく出来のはずである。
 
:また『[[百獣王ゴライオン]]』の[[ダイ・バザール大帝王]]との決戦時に[[スーパーロボット|スーパー系]]の[[主人公]]に混じってヒーローらしい叫びを発し、[[アマノ・ヒカル]]から褒めとも呆れとも取れる発言を受けた。劇場版でのアキトとは本作で初めての共演(『R』のエンディングは除く)となり、アキトが料理人の夢を断たれたことを嘆き、時にガイなりの言葉で励ます。『J』でやり過ぎたためか、今回劇場版ナデシコ決着面での草壁との[[戦闘前会話]]が[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]共々用意されていないが、それを差し引いても今作の彼の扱いはファンも満足のゆく出来のはずである。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:'''TV版設定では史上初となる最初から死亡済みの扱い'''。しかし、その人となりはアキトの心に深く刻み込まれており、死してなお印象を深く残す。
 
:'''TV版設定では史上初となる最初から死亡済みの扱い'''。しかし、その人となりはアキトの心に深く刻み込まれており、死してなお印象を深く残す。
 
:顔グラフィックすら無いのかと思いきや、第42話「銀河を繋ぐ歌声」の[[ムネタケ・サダアキ|ムネタケ]]のイベントで、[[ザ・パワー]]に取り込まれた精神体として驚きの登場を果たし、'''一言だけとはいえ音声まで収録されている'''。
 
:顔グラフィックすら無いのかと思いきや、第42話「銀河を繋ぐ歌声」の[[ムネタケ・サダアキ|ムネタケ]]のイベントで、[[ザ・パワー]]に取り込まれた精神体として驚きの登場を果たし、'''一言だけとはいえ音声まで収録されている'''。
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