差分
→余談
***しかも、2016年に公開された『シン・ゴジラ』とのコラボレーションの一環である「しんちゃん対シン・ゴジラだゾ」(2016年7月22日放送分)および『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』よりも先にコラボレーションを行っていた。
***しかも、2016年に公開された『シン・ゴジラ』とのコラボレーションの一環である「しんちゃん対シン・ゴジラだゾ」(2016年7月22日放送分)および『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』よりも先にコラボレーションを行っていた。
*頭部は[[ジェノブレイカー|ティラノサウルス]]、背鰭は[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]、身体は草食恐竜イグアノドンと、以上の三種類の恐竜をモチーフとしている。
*頭部は[[ジェノブレイカー|ティラノサウルス]]、背鰭は[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]、身体は草食恐竜イグアノドンと、以上の三種類の恐竜をモチーフとしている。
*名前は、'''ゴリラとクジラを混合した造語「ゴジラ」から命名された'''のであるが、英語名での綴りから海外では「GODZILLA(ガッズィーラ)」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は米国で製作された1998年の映画『GODZILLA』(通称:エメゴジ、『ファイナルウォーズ』では「ジラ」名義で登場<ref>ローランド・エメリッヒが監督を勤めたが、内容がネタレベルで酷い事で有名で、ミレニアムシリーズはこの作品への東宝スタッフの怒りが原動力となって開始された。その為、ミレニアムシリーズで徹底的にディスられている。</ref>)でもネタにしている。『シン・ゴジラ』の作中でも綴りからガッズィーラと呼ばれたが呼びにくいとしてゴジラと呼称されるようになった。なお、『ギャレゴジ』に出演した渡辺謙は、ガッズィーラと発音して欲しいとギャレス・エドワーズから依頼されたが断固拒絶し、あくまでもゴジラと発音している。
*名前は、'''ゴリラとクジラを混合した造語「ゴジラ」から命名された'''のであるが、英語名での綴りから海外では「GODZILLA(ガッズィーラ)」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は米国で製作された1998年の映画『GODZILLA』(通称:エメゴジ、『ファイナルウォーズ』では「ジラ」名義で登場<ref>ローランド・エメリッヒが監督を勤めたが、内容がネタレベルで酷い事で有名で、ミレニアムシリーズはこの作品への東宝スタッフの怒りが原動力となって開始された。その為、ミレニアムシリーズで徹底的にディスられている。特に実際に登場する『ファイナルウォーズ』ではゴジラとの戦闘開始から'''約20秒'''で呆気なく秒殺された上、ジラを操る統制官から「'''やっぱりマグロを喰ってるようなのはダメだな'''」と作中でまで遠慮なくディスられている。</ref>)でもネタにしている。『シン・ゴジラ』の作中でも綴りからガッズィーラと呼ばれたが呼びにくいとしてゴジラと呼称されるようになった。なお、『ギャレゴジ』に出演した渡辺謙は、ガッズィーラと発音して欲しいとギャレス・エドワーズから依頼されたが断固拒絶し、あくまでもゴジラと発音している。
*'''ゴジラの鳴き声は、「コントラバスの弦を使用して出した音を加工・編集して作っている」'''との事。
*'''ゴジラの鳴き声は、「コントラバスの弦を使用して出した音を加工・編集して作っている」'''との事。
**ちなみに、モノクロ作品である第1作目『ゴジラ』(1954)および第2作目『ゴジラの逆襲』におけるゴジラの鳴き声は、重低音であった。そして、カラー作品である第3作目『キングコング対ゴジラ』以降の作品におけるゴジラの鳴き声は、現行の甲高いものになっている。
**ちなみに、モノクロ作品である第1作目『ゴジラ』(1954)および第2作目『ゴジラの逆襲』におけるゴジラの鳴き声は、重低音であった。そして、カラー作品である第3作目『キングコング対ゴジラ』以降の作品におけるゴジラの鳴き声は、現行の甲高いものになっている。