差分

72 バイト追加 、 2020年11月1日 (日) 20:50
36行目: 36行目:     
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:初登場作。ほぼ原作どおり、偽ラクスを演じる。[[コペルニクス]]で[[ラクス・クライン|ラクス]]を暗殺部隊から庇い、その結果、致命傷を負うが、[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]とラクスの配慮で、演じていたラクスの、ではなく、自分の想いを世界の人々に伝える機会を与えられ、最後の力で人類の力を結集することを促す演説、そして、[[歌]]を届けた。その時に歌う歌が「君は僕に似ている」という設定である。最後に[[アスラン・ザラ|アスラン]]にもう一度会って、彼のためだけに歌いたかった…と言葉を残す。死亡するのは変わらないとはいえ、原作と比べるとかなり良い扱いである。
 
:初登場作。ほぼ原作どおり、偽ラクスを演じる。[[コペルニクス]]で[[ラクス・クライン|ラクス]]を暗殺部隊から庇い、その結果、致命傷を負うが、[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]とラクスの配慮で、演じていたラクスの、ではなく、自分の想いを世界の人々に伝える機会を与えられ、最後の力で人類の力を結集することを促す演説、そして、[[歌]]を届けた。その時に歌う歌が「君は僕に似ている」という設定である。最後に[[アスラン・ザラ|アスラン]]にもう一度会って、彼のためだけに歌いたかった…と言葉を残す。死亡するのは変わらないとはいえ、原作と比べるとかなり良い扱いである。
 
:声優は記載されていないが、『[[THE ビッグオー]]』の[[ダン・ダストン|ダストン]]などと同じく、[[没データ]]には[[DVE]]用の音声が残っている(各地への巡礼の際の挨拶、下記の「ラクスがいい!」発言など)。原作通り死亡したのは現時点ではこの作品のみ。
 
:声優は記載されていないが、『[[THE ビッグオー]]』の[[ダン・ダストン|ダストン]]などと同じく、[[没データ]]には[[DVE]]用の音声が残っている(各地への巡礼の際の挨拶、下記の「ラクスがいい!」発言など)。原作通り死亡したのは現時点ではこの作品のみ。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:Zで死亡しているため、名前が挙がるのみ。
+
:『Z』で死亡しているため、名前が挙がるのみ。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
:原作同様に偽ラクスを演じるも、展開が前倒し(オーブ攻防戦と[[メサイア]]攻防戦が同時発生)になったため、死亡イベントそのものがカット。[[メサイア]]内部に幽閉されていた(今回、ラクスは中盤まで音沙汰がなく、ミーアを[[偽者]]と暴き立てないので、アスランの脱走に間接的に手助けしたためと思われる)ところを脱出途中の[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ミスト・レックス|ミスト]]に無事助けられる。さらにラクス本人から、戦場に出ている間の[[ラクス・クライン]]の影武者を依頼されることに。その後は「ラクス・クライン」としてではあるが、[[ダリウス軍]]や[[邪魔大王国]]、[[フェストゥム]]との戦いなど、様々な場面で活躍を見せ、ラクス本人もその活躍を高く評価している。[[司馬遷次郎|司馬博士]]と一緒に行動することが多い。
 
:原作同様に偽ラクスを演じるも、展開が前倒し(オーブ攻防戦と[[メサイア]]攻防戦が同時発生)になったため、死亡イベントそのものがカット。[[メサイア]]内部に幽閉されていた(今回、ラクスは中盤まで音沙汰がなく、ミーアを[[偽者]]と暴き立てないので、アスランの脱走に間接的に手助けしたためと思われる)ところを脱出途中の[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ミスト・レックス|ミスト]]に無事助けられる。さらにラクス本人から、戦場に出ている間の[[ラクス・クライン]]の影武者を依頼されることに。その後は「ラクス・クライン」としてではあるが、[[ダリウス軍]]や[[邪魔大王国]]、[[フェストゥム]]との戦いなど、様々な場面で活躍を見せ、ラクス本人もその活躍を高く評価している。[[司馬遷次郎|司馬博士]]と一緒に行動することが多い。
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:ラクスとデュランダルが原作ほどお互いに敵対視していないため、ラクスがミーアの正体を世間に暴露するのがメサイア攻防戦となり、今回も死亡イベントそのものがカットされた。
 
:ラクスとデュランダルが原作ほどお互いに敵対視していないため、ラクスがミーアの正体を世間に暴露するのがメサイア攻防戦となり、今回も死亡イベントそのものがカットされた。
 
:メサイアに突入したメンバーの脱出の手引きをしたが、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあったところをラクスやシェリルに励まされ今度は自分の歌を歌うことを決意した。その後[[バジュラ]]との最終決戦ではラクスと共に[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]のサポートに尽力する。『[[マクロスF]]』に登場する二人の歌姫達との交流もあって、ミーアが最も救われた作品であると言えるだろう。
 
:メサイアに突入したメンバーの脱出の手引きをしたが、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあったところをラクスやシェリルに励まされ今度は自分の歌を歌うことを決意した。その後[[バジュラ]]との最終決戦ではラクスと共に[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]のサポートに尽力する。『[[マクロスF]]』に登場する二人の歌姫達との交流もあって、ミーアが最も救われた作品であると言えるだろう。
31,849

回編集