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| 戦闘ではゴーカイグリーンと武器を交換してゴーカイサーベルの二刀流で戦い、基本的に銃は使用しない。全員のサーベルを借り「五刀流・ブルースラッシュ」なる技も披露している。 | | 戦闘ではゴーカイグリーンと武器を交換してゴーカイサーベルの二刀流で戦い、基本的に銃は使用しない。全員のサーベルを借り「五刀流・ブルースラッシュ」なる技も披露している。 |
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− | ゴーカイジャーが出演した範囲では、レッド同様に全戦隊にブルー戦士が存在するため豪快チェンジの際は、決まって歴代のブルー戦士に変身するが、女性戦士<ref>ライブマンのブルードルフィン、ジェットマンのブルースワローハリケンジャーのハリケンブルー、マジレンジャーのマジブルーが該当。</ref>もそれなりにいるため、長身かつ筋肉質なジョーでは流石にハカセほどではないが違和感が強い。なお、頑なにレッドのみに変身するマーベラスと異なり、カラー統一以外でも別カラーの戦士に変身する場面<ref>ガオレッド、ボウケンレッド、レッドフラッシュ、バルイーグル、デンジレッド、ダイナレッド(共に赤)、アバレブラック(黒)、ビックワン、デカブレイク(白)、ゴセイナイト(銀)、マジシャイン(金)、シンケングリーン(緑)、[[タイガーレンジャー]](黄)、ピンクフラッシュ(桃)が該当。</ref>も存在する。
| + | 豪快チェンジの際は決まって歴代のブルー戦士に変身する。女性戦士に変身する場合、長身かつ筋肉質なジョーではハカセほどではないが違和感が強い。なお、頑なにレッドのみに変身するマーベラスと異なり、カラー統一以外でも別カラーの戦士に変身する場面も存在する。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :ザンギャックの幹部だが、その正体はかつての尊敬する先輩。その正体を知ってからは戸惑いを隠せなかったが…。改造前から「一刀流ソウルブレイド」という必殺技を持ち、後にジョーも習得している。 | | :ザンギャックの幹部だが、その正体はかつての尊敬する先輩。その正体を知ってからは戸惑いを隠せなかったが…。改造前から「一刀流ソウルブレイド」という必殺技を持ち、後にジョーも習得している。 |
| ;大科学者ザイエン | | ;大科学者ザイエン |
− | :第30話に登場したザンギャック所属の[[科学者・技術者|科学者]]。シドをバリゾ―グに[[改造]]した張本人で、『バリゾーグ量産計画』の為にアスリートを拉致しようとする。ジョーにとってはシドとの友情を壊す事になった因縁の相手の一人。 | + | :第30話に登場するザンギャック所属の[[科学者・技術者|科学者]]。シドをバリゾ―グに[[改造]]した張本人で、「バリゾーグ量産計画」の為にアスリートを拉致しようとする。ジョーにとってはシドとの友情を壊す事になった因縁の相手の一人。 |
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| === レジェンド戦隊 === | | === レジェンド戦隊 === |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
− | ;「借りるぞ。」
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− | :映画『ゴセイジャーVSシンケンジャー』での先行登場場面の時、二刀流だったジョーが咄嗟にナナシ連中(シンケンジャーの戦闘員)から自身が使った剣を奪い使った場面。これから初めてジョーが二刀流使いを思わせてくれる描写が判明する。
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| ;「派手にいかせてもらう!」 | | ;「派手にいかせてもらう!」 |
| :ゴーカイジャーの決め台詞「派手にいくぜ!」のジョーバージョン。 | | :ゴーカイジャーの決め台詞「派手にいくぜ!」のジョーバージョン。 |
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| :護星天使と宇宙海賊、対照的な戦士たちが徐々に歩み寄っていく。 | | :護星天使と宇宙海賊、対照的な戦士たちが徐々に歩み寄っていく。 |
| ;「まぁ、宇宙海賊だしな…」 | | ;「まぁ、宇宙海賊だしな…」 |
− | :黒十字王が実体化させた歴代33戦隊のレンジャーキーたちを見てゴセイイエロー / モネに「私たちが悪役みたいじゃん」という台詞に続いての台詞。一応、ゴーカイジャー以前にも[[キャプテンハーロック|正義の宇宙海賊]]がいるのだが…。 | + | :黒十字王が実体化させた歴代33戦隊のレンジャーキーたちを見てゴセイイエロー / モネに「私たちが悪役みたいじゃん」という台詞に続いての台詞。 |
| ;「ああいう馬鹿は嫌いじゃない。どっかの馬鹿とそっくりだ」 | | ;「ああいう馬鹿は嫌いじゃない。どっかの馬鹿とそっくりだ」 |
| :第22話。ザンギャックと偶然遭遇した少年・将太と出会い彼が親友・大吾との約束を守る為、一人で自転車を走らせて神蔵山まで来た事情を知り、先へ行かせる。友達との約束を何としても守る頑固な姿にマーベラスの姿を重ねたようだ。 | | :第22話。ザンギャックと偶然遭遇した少年・将太と出会い彼が親友・大吾との約束を守る為、一人で自転車を走らせて神蔵山まで来た事情を知り、先へ行かせる。友達との約束を何としても守る頑固な姿にマーベラスの姿を重ねたようだ。 |
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| ;「馬鹿だな…戦うしかないのに…先輩はもういないとわかっていたはずなのに…一瞬でも…救えるかもしれないなんて…!」 | | ;「馬鹿だな…戦うしかないのに…先輩はもういないとわかっていたはずなのに…一瞬でも…救えるかもしれないなんて…!」 |
| :表示された結果は'''『NO RETURN』'''。シドを元に戻す事は不可能と告げるものであった。 | | :表示された結果は'''『NO RETURN』'''。シドを元に戻す事は不可能と告げるものであった。 |
− | :この結果に絶望するジョーだが、丈から'''「だったら…人間で無くなろうが敵になろうが、救えるもんなら救ってやりてえ…悩んで当たり前だろう…? ''あがいて当たり前だろう!?''」'''と自身の体験談を交えた叱咤激励を受ける。<ref>『超獣戦隊ライブマン』の敵組織・武装頭脳軍ボルトの敵幹部たちはライブマンと同じ科学アカデミア出身の学生であり、その高すぎるプライドからボルトの首領である大教授ビアスのスカウトを受け地球を裏切り対立。最終的にドクター・オブラー / 尾村豪を除いて死亡するという末路を迎えている。なお、この回登場した大科学者ザイエンの声を演じた中田譲治氏は武装頭脳軍ボルトの首領「大教授ビアス役」で顔出し出演していた。</ref> | + | :この結果に絶望するジョーだが、丈から'''「だったら…人間で無くなろうが敵になろうが、救えるもんなら救ってやりてえ…悩んで当たり前だろう…? ''あがいて当たり前だろう!?''」'''と自身の体験談を交えた叱咤激励を受ける。<ref>『超獣戦隊ライブマン』の敵組織・武装頭脳軍ボルトの敵幹部たちはライブマンと同じ科学アカデミア出身の学生であり、その高すぎるプライドからボルトの首領である大教授ビアスのスカウトを受け地球を裏切り対立。最終的にドクター・オブラー / 尾村豪を除いて死亡するという末路を迎えている。</ref> |
| ;「ひとつ、聞いていいか……あんたライブマンだったのか?」 | | ;「ひとつ、聞いていいか……あんたライブマンだったのか?」 |
| :去り際に丈に対して尋ねる。この時ははぐらかされたが、重なった像は黄色い戦士のものであった。 | | :去り際に丈に対して尋ねる。この時ははぐらかされたが、重なった像は黄色い戦士のものであった。 |