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=== ザタリオン帝国 / コスモザタリオン帝国 ===
 
=== ザタリオン帝国 / コスモザタリオン帝国 ===
 
;ブラッディザク
 
;ブラッディザク
:[[ライバル|因縁をつけてきて何度も戦いを挑んでくる]]<ref>なお、「'''昔コマンドガンダムにいじめられたため'''」というのがその因縁の発端である。コマンドガンダムに非があるようにしか見えなかった、あるいはコマンドガンダムの前歴と噛み合わないと判断されたのか、メディアによっては「かつてコマンドガンダムに撃退された(あるいは決闘に敗れた)のを根に持ったため」という無難な理由になっている。「ドズルザク」だった頃にコマンドガンダムに蹴散らされ、復讐を誓って鍛えて「シュワルツザク」になり、正規軍メガコマンダーへの就任に伴い体の色を緑から赤に変えて「ブラッディザク」になった。</ref>ザタリオン帝国正規軍の<ruby><rb>総司令官</rb><rt>メガコマンダー</rt></ruby>。
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:[[ライバル|因縁をつけてきて何度も戦いを挑んでくる]]<ref>なお、「'''昔コマンドガンダムにいじめられたため'''」というのがその因縁の発端である。コマンドガンダムに非があるようにしか見えなかった、あるいはコマンドガンダムの前歴と噛み合わないと判断されたのか、メディアによっては「かつてコマンドガンダムに撃退された(あるいは決闘に敗れた)のを根に持ったため」という無難な理由になっている。「ドズルザク」だった頃にコマンドガンダムに蹴散らされ、復讐を誓って鍛えて「シュワルツザク」になり、正規軍メガコマンダーへの就任に伴い体の色を緑から赤に変えて「ブラッディザク」になった。</ref>ザタリオン帝国正規軍の総司令官(メガコマンダー)。
 
:幾度となく戦う内にコマンドガンダムとの間に友情が芽生え、ザタリオン帝国のやり口に嫌気が差したのもあり、コマンドガンダムがフューラーザタリオンと対決した際には「コマンドガンダムを倒すのはこの俺だ!」という名目で共闘。以後も「コマンドガンダムとの決着をつけるため」と理由を付けつつも、コマンドガンダムやその仲間達が巨悪と戦う際には度々共闘している。
 
:幾度となく戦う内にコマンドガンダムとの間に友情が芽生え、ザタリオン帝国のやり口に嫌気が差したのもあり、コマンドガンダムがフューラーザタリオンと対決した際には「コマンドガンダムを倒すのはこの俺だ!」という名目で共闘。以後も「コマンドガンダムとの決着をつけるため」と理由を付けつつも、コマンドガンダムやその仲間達が巨悪と戦う際には度々共闘している。
 
;[[スーパーガンダム|マスクコマンダー]]
 
;[[スーパーガンダム|マスクコマンダー]]
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:SDガンダム世界の[[神]]様<ref>1990年頃までバンダイに在籍していた実在の社員がモデル。「ガシャポン戦士」の産みの親の一人。</ref>。猫なのでコマンドガンダムが泣いて怯えてしまうほど苦手。
 
:SDガンダム世界の[[神]]様<ref>1990年頃までバンダイに在籍していた実在の社員がモデル。「ガシャポン戦士」の産みの親の一人。</ref>。猫なのでコマンドガンダムが泣いて怯えてしまうほど苦手。
 
;トロン
 
;トロン
:ロックバンド「ライブ・ハウス・クラッシャーズ(映画版ではペナルティーキック・オールディーズ)」のボーカル。コマンドの遊び相手。<ref>モチーフは女優の宮沢りえ氏。当時コマンドのモチーフであるシュワルツェネッガー氏と共演したCMが何本も作られていたため、それを意識したネタも多い。</ref>
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:ロックバンド「ライブ・ハウス・クラッシャーズ(映画版ではペナルティーキック・オールディーズ)」のボーカル。コマンドの遊び相手<ref>モチーフは女優の宮沢りえ氏。当時コマンドのモチーフであるシュワルツェネッガー氏と共演したCMが何本も作られていたため、それを意識したネタも多い。</ref>
 
;ヘビメタガンダム(ガンシャドウ)、スパークガンダム、ミディガンダム、ハリケーンガンダム
 
;ヘビメタガンダム(ガンシャドウ)、スパークガンダム、ミディガンダム、ハリケーンガンダム
 
:「クラッシャーズ」のメンバーたち。元々はジオニックシティでキャプテンFF率いる「ガンダムフォース」の支援活動をしていたが、後にガンダムフォースと共にコマンドF90が結成した「スーパーGアームズ」の一員となる。
 
:「クラッシャーズ」のメンバーたち。元々はジオニックシティでキャプテンFF率いる「ガンダムフォース」の支援活動をしていたが、後にガンダムフォースと共にコマンドF90が結成した「スーパーGアームズ」の一員となる。
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;キングガンダムI世
 
;キングガンダムI世
 
:彼がスタ・ドアカワールドに飛ばされ蛮騎士コナンガンダムと名乗っていた際に仕えていた主君。彼の下で「[[ギレン・ザビ|総統の尾]]」なる敵と戦ったらしい。
 
:彼がスタ・ドアカワールドに飛ばされ蛮騎士コナンガンダムと名乗っていた際に仕えていた主君。彼の下で「[[ギレン・ザビ|総統の尾]]」なる敵と戦ったらしい。
;[[V2ガンダム|<ruby><rb>嵐虎騎士</rb><rt>ストームナイト</rt></ruby>ブイツー]]
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;[[V2ガンダム|嵐虎騎士(ストームナイト)ブイツー]]
 
:スダ・ドアカワールドに迷い込み記憶を失ったコマンドガンダムを介抱した人物。後の『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』の黒幕・[[V2アサルトバスターガンダム|幻魔皇帝アサルトバスター]]であり、コマンドを騙してファルコを抹殺しようとするなど邪悪な部分が既に見えている。
 
:スダ・ドアカワールドに迷い込み記憶を失ったコマンドガンダムを介抱した人物。後の『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』の黒幕・[[V2アサルトバスターガンダム|幻魔皇帝アサルトバスター]]であり、コマンドを騙してファルコを抹殺しようとするなど邪悪な部分が既に見えている。
 
;竜騎士ファルコガンダム
 
;竜騎士ファルコガンダム
 
:嵐虎騎士ブイツーに騙されて僅かに残った記憶にある倒すべき宿敵がファルコだと誤認したコナンガンダムによって襲撃される。しかし互角の戦いを繰り広げるうちに和解し親友となり、共にキングガンダムI世に仕える円卓の騎士となる。戦神としての圧倒的な強さを封印していたコマンドと同様に、彼も一子伝承の必殺剣技を伝承して圧倒的な強さを持っているが修行のため力を封印して旅していた。
 
:嵐虎騎士ブイツーに騙されて僅かに残った記憶にある倒すべき宿敵がファルコだと誤認したコナンガンダムによって襲撃される。しかし互角の戦いを繰り広げるうちに和解し親友となり、共にキングガンダムI世に仕える円卓の騎士となる。戦神としての圧倒的な強さを封印していたコマンドと同様に、彼も一子伝承の必殺剣技を伝承して圧倒的な強さを持っているが修行のため力を封印して旅していた。
 
:後にスダ・ドアカへ現れたフューラーとの戦いにコナンと共に赴いた。ファルコは必殺剣技の力で動く龍機ドラグーンという巨大ロボも伝承しており、そのおかげで戦艦ジェネラルがなくとも超巨大ロボサイズであるフューラーと戦うことができた。
 
:後にスダ・ドアカへ現れたフューラーとの戦いにコナンと共に赴いた。ファルコは必殺剣技の力で動く龍機ドラグーンという巨大ロボも伝承しており、そのおかげで戦艦ジェネラルがなくとも超巨大ロボサイズであるフューラーと戦うことができた。
;[[ガーベラ・テトラ|<ruby><rb>仮面騎士</rb><rt>ペルソナナイト</rt></ruby>ジェイバー]]
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;[[ガーベラ・テトラ|仮面騎士(ペルソナナイト)ジェイバー]]
 
:円卓の騎士の一人。
 
:円卓の騎士の一人。
 
:フューラーとの戦いでコナンと共闘する。
 
:フューラーとの戦いでコナンと共闘する。
 
;[[シャッコー|魔竜剣士ゼロガンダム]]
 
;[[シャッコー|魔竜剣士ゼロガンダム]]
 
:竜騎士ファルコの息子。同じくフューラー戦に参加する。
 
:竜騎士ファルコの息子。同じくフューラー戦に参加する。
;[[キングガンダムII世|<ruby><rb>皇騎士</rb><rt>クラウンナイト</rt></ruby>ガンダム]]
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;[[キングガンダムII世|皇騎士(クラウンナイト)ガンダム]]
 
:キングガンダムI世の息子が成長した姿。BB戦士コミックワールドの『SDガンダム大混乱』という漫画で、ともに異世界に召喚されて共闘した。しかし元の世界に帰還する時に戻る世界が入れ替わってしまい、Vコマンドは皇騎士の代わりにVナイトガンダムとしてスダドアカで再び活躍、皇騎士もVコマンドの代わりにマゼラン大陸でG-ARMSの隊長を継いでナイトコマンダーガンダムになった。
 
:キングガンダムI世の息子が成長した姿。BB戦士コミックワールドの『SDガンダム大混乱』という漫画で、ともに異世界に召喚されて共闘した。しかし元の世界に帰還する時に戻る世界が入れ替わってしまい、Vコマンドは皇騎士の代わりにVナイトガンダムとしてスダドアカで再び活躍、皇騎士もVコマンドの代わりにマゼラン大陸でG-ARMSの隊長を継いでナイトコマンダーガンダムになった。
  
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