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ズワウス共々[[運動性]]・[[移動力]]・一部作でのオーラ斬りの威力の全てで[[ビルバイン]]を上回る強力な機体である。唯一の欠点は武装がオーラソードを使うものだけ(=[[射撃]]武装がない)ということだが、[[ショウ・ザマ|ショウ]]の能力は元々射撃向きではないので全く問題ない。ただし、反撃の機会が減るので[[気合]]をあまり使わない場合は[[気力]]が上がり辛くなる事に注意。また、[[オーラバトラー]]には珍しく[[HP回復]]を持つ事も特徴の一つである(『ダンバイン』のものとしては。『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』では標準装備)。性能が高いせいか修理費がシリーズを通して9000や10000と高い。
 
ズワウス共々[[運動性]]・[[移動力]]・一部作でのオーラ斬りの威力の全てで[[ビルバイン]]を上回る強力な機体である。唯一の欠点は武装がオーラソードを使うものだけ(=[[射撃]]武装がない)ということだが、[[ショウ・ザマ|ショウ]]の能力は元々射撃向きではないので全く問題ない。ただし、反撃の機会が減るので[[気合]]をあまり使わない場合は[[気力]]が上がり辛くなる事に注意。また、[[オーラバトラー]]には珍しく[[HP回復]]を持つ事も特徴の一つである(『ダンバイン』のものとしては。『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』では標準装備)。性能が高いせいか修理費がシリーズを通して9000や10000と高い。
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SRWではショウの乗機として活躍することが多く、本来の搭乗者である[[シオン・ザバ]]が乗ることになるのは2019年現在『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』と、ソーシャル系の『[[X-Ω]]』のみ。
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SRWではショウの乗機として活躍することが多く、本来の搭乗者である[[シオン・ザバ]]が乗ることになるのは『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』のみであった。だが2019年に『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にてシオンが参戦して以降は、シオンと共に参戦するようになっている。
    
なお、SRWにおいて'''ズワウスにバーンが乗る作品では、サーバインはフラグを満たさないと影も形も登場しない'''という嫌なジンクスがある。
 
なお、SRWにおいて'''ズワウスにバーンが乗る作品では、サーバインはフラグを満たさないと影も形も登場しない'''という嫌なジンクスがある。
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:データ引継ぎをしないでプレイするか、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通らない'''と本機、通ると[[ズワウス]]が手に入る。こちらには妖精のシルキーがついてくる。他の[[オーラバトラー]]同様[[宇宙]]適応がBなのが欠点だが、サーバインは初期攻撃力が高いため、[[宇宙]]でもかなりダメージを叩き出せる。
 
:データ引継ぎをしないでプレイするか、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通らない'''と本機、通ると[[ズワウス]]が手に入る。こちらには妖精のシルキーがついてくる。他の[[オーラバトラー]]同様[[宇宙]]適応がBなのが欠点だが、サーバインは初期攻撃力が高いため、[[宇宙]]でもかなりダメージを叩き出せる。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:原作のストーリーが再現されるので、無条件に入手できる。本作にて本来のパイロットである[[シオン・ザバ]]に乗ってもらえることとなった。機体性能は今までような跳びぬけた性能ではなくなってしまった。近年の作品では格闘武器も射程1~4Pなどが珍しくなくなったが、本機は相変わらず全武器が射程1のままである(同時参戦した[[エスカフローネ]]は同じく剣のみなのに、そちらは2以上の射程を有している)。また『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で加われた[[合体攻撃]]に加われないという不遇な扱いになっている。[[オーラバトラー]]にしては[[HP]]と[[装甲]]が高いのが特徴。さらに[[特殊能力]]として[[HP回復]](小)を持ち、打たれ強さはAB随一。本作では敵の思考ルーチンがHPの高いユニットを狙わない仕様になっているため、HPを改造することでターゲットになる可能性を下げることができる(同時に[[HP回復]]の効果も高められるので一石二鳥)。また[[オーラバリア]]の仕様も異なっているため、スーパーロボットのように高HP、高装甲に重点を置いた改造を行うことで使い勝手を大きく向上させることが出来る(ちなみに無改造でもそこそこ避けるため、生存性は本作随一)。現在に至るまでの他の全てのオーラバトラーと大きく異なる方針での運用となるが、奇しくも原作の「動かないサーバイン」を忠実に再現した作品となっている。
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:原作のストーリーが再現されるので、無条件に入手できる。原作通り[[シオン・ザバ]]がパイロットとなったら初の作品。機体性能は今までような跳びぬけた性能ではなくなってしまった。近年の作品では格闘武器も射程1~4Pなどが珍しくなくなったが、本機は相変わらず全武器が射程1のままである(同時参戦した[[エスカフローネ]]は同じく剣のみなのに、そちらは2以上の射程を有している)。また『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で加われた[[合体攻撃]]に加われないという不遇な扱いになっている。[[オーラバトラー]]にしては[[HP]]と[[装甲]]が高いのが特徴。さらに[[特殊能力]]として[[HP回復]](小)を持ち、打たれ強さはAB随一。本作では敵の思考ルーチンがHPの高いユニットを狙わない仕様になっているため、HPを改造することでターゲットになる可能性を下げることができる(同時に[[HP回復]]の効果も高められるので一石二鳥)。また[[オーラバリア]]の仕様も異なっているため、スーパーロボットのように高HP、高装甲に重点を置いた改造を行うことで使い勝手を大きく向上させることが出来る(ちなみに無改造でもそこそこ避けるため、生存性は本作随一)。現在に至るまでの他の全てのオーラバトラーと大きく異なる方針での運用となるが、奇しくも原作の「動かないサーバイン」を忠実に再現した作品となっている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:過去販売されたソフビキット付属のスペシャルベイルを参考にしたデザインの盾を装備している。
 
:過去販売されたソフビキット付属のスペシャルベイルを参考にしたデザインの盾を装備している。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:久々に本来のパイロットである[[シオン・ザバ]]が搭乗する。
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:『COMPACT3』以来に本来のパイロットである[[シオン・ザバ]]が搭乗する。
 
:今回シルキーがシオン専属のサブパイロットになった為、覚醒を活かすならば余程の事が無い限りパイロットはシオンのままでいいだろう。
 
:今回シルキーがシオン専属のサブパイロットになった為、覚醒を活かすならば余程の事が無い限りパイロットはシオンのままでいいだろう。
 
:当初はシオン、シルキー共に機体名を知らず、合流時に[[クレフ]]から機体名を教えられている。
 
:当初はシオン、シルキー共に機体名を知らず、合流時に[[クレフ]]から機体名を教えられている。
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:なお入手は[[黒騎士]]との決着後でありズワウス登場シナリオはDLCを含む全てのステージでダンバインが強制出撃となっているため、本編ストーリー中のミッションでは本機でズワウスと戦うことができず、特定のシミュレーターミッションでのみ交戦可能となる。
 
:なお入手は[[黒騎士]]との決着後でありズワウス登場シナリオはDLCを含む全てのステージでダンバインが強制出撃となっているため、本編ストーリー中のミッションでは本機でズワウスと戦うことができず、特定のシミュレーターミッションでのみ交戦可能となる。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRディフェンダー。
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:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRディフェンダー。パイロットはシオン。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:メインストーリー1章Part8より参戦。
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:1章Part8より参戦。パイロットはシオン。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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