差分
→名台詞
:断末魔。三日月との決闘に敗北し、重傷を負い動けなくなったため三日月に介錯を頼むも、お礼を言い終えることなく射殺されてしまった。ちなみに1発ではなく、'''3発(トリプルダップ)'''であり、クランクの軍人としての(半ば酔いしれた)矜持に対してそんなものに慮る気は一切ない鉄華団サイドという、両者の意識のズレを如実に表した演出と言える。
:断末魔。三日月との決闘に敗北し、重傷を負い動けなくなったため三日月に介錯を頼むも、お礼を言い終えることなく射殺されてしまった。ちなみに1発ではなく、'''3発(トリプルダップ)'''であり、クランクの軍人としての(半ば酔いしれた)矜持に対してそんなものに慮る気は一切ない鉄華団サイドという、両者の意識のズレを如実に表した演出と言える。
:余談だが、この三日月の情け容赦無いシーンがネタとなり'''[[俗語・俗称|「ありが…パンパンパン」]]'''と呼ばれる事が多い。
:余談だが、この三日月の情け容赦無いシーンがネタとなり'''[[俗語・俗称|「ありが…パンパンパン」]]'''と呼ばれる事が多い。
;「いいかアイン。人間としての誇りに出自など関係ない」<br/>「人間なんて一人一人違う。元々一括りにはできないものだ。自分自身が正しいと思う道を選べ。周囲に惑わされずお前という人間の生き方を見せるんだ。」
;「いいかアイン。人間としての誇りに出自など関係ない。」<br/>「人間なんて一人一人違う。元々一括りにはできないものだ。自分自身が正しいと思う道を選べ。周囲に惑わされずお前という人間の生き方を見せるんだ。」
:第18話のアインの回想シーン。火星出身の母とのハーフで差別に苦しんでいたアインだが、クランクは彼を分け隔て無く接してくれた。これが彼がクランクを人一倍尊敬する理由であるが、同時に復讐に固執する理由にもなってしまう。
:第18話のアインの回想シーン。火星出身の母とのハーフで差別に苦しんでいたアインだが、クランクは彼を分け隔て無く接してくれた。これがアインがクランクを人一倍尊敬する理由であるが、そんな彼を失ったからこそアインが復讐に固執することになってしまう。そして、そんなアインの辿った結末は悲惨なものだった…。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->