差分

137 バイト追加 、 2020年10月3日 (土) 01:17
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Jaohm]]
+
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[魔装機神シリーズ]])
| 登場作品 = [[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
   
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|福地仁}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|福地仁}}
| 初登場SRW = [[初登場SRW::スーパーロボット大戦EX]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
34行目: 33行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
:リューネの章のシナリオ『ダンク市の攻防』より参戦、操者はゲンナジー。リニアレールガンを装備しているが、[[ディアブロ]]等のリニアレールガンと違い、最大射程9で弾数5と下回っており攻撃力も若干低い。ただしそれでもリューネの章では充分な戦力。厄介な[[移動要塞]]等のボスユニットを射程外から狙える。
+
:リューネの章のシナリオ「ダンク市の攻防」より参戦、操者はゲンナジー。リニアレールガンを装備しているが、[[ディアブロ]]等のリニアレールガンと違い、最大射程9で弾数5と下回っており攻撃力も若干低い。ただしそれでもリューネの章では充分な戦力。厄介な[[移動要塞]]等のボスユニットを射程外から狙える。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:オーバーホール中のサイバスターの代わりに、ゲンナジーから借りてマサキが搭乗する。すぐにサイバスターに乗り換えるため、出番は少ない。しかし、久しぶりの登場のため、出番のわりには強く印象に残る。改造値もサイバスターに引き継がれる。
 
:オーバーホール中のサイバスターの代わりに、ゲンナジーから借りてマサキが搭乗する。すぐにサイバスターに乗り換えるため、出番は少ない。しかし、久しぶりの登場のため、出番のわりには強く印象に残る。改造値もサイバスターに引き継がれる。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:第1章では最初はマサキの乗る機体として登場。設定通り、マサキ搭乗時は魔装機神並とまではいかないがそれなりに強い。マサキが[[サイバスター]]に乗り換えた後にゲンナジーが乗る。マサキ搭乗時と同じように使用すると痛い目を見るので注意。特に一時的にセニアが乗った場合は無茶苦茶弱い。なお、設定を反映してか、フル改造ボーナスがかなり優秀。
 
:第1章では最初はマサキの乗る機体として登場。設定通り、マサキ搭乗時は魔装機神並とまではいかないがそれなりに強い。マサキが[[サイバスター]]に乗り換えた後にゲンナジーが乗る。マサキ搭乗時と同じように使用すると痛い目を見るので注意。特に一時的にセニアが乗った場合は無茶苦茶弱い。なお、設定を反映してか、フル改造ボーナスがかなり優秀。
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::「ビームキャノン」の発射口が胸部に変更された。イベントカットでコクピットの内装もあきらかにされている(白と緑を基調とした塗装)。
 
::「ビームキャノン」の発射口が胸部に変更された。イベントカットでコクピットの内装もあきらかにされている(白と緑を基調とした塗装)。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
:『α外伝』同様、オーバーホール中のサイバスターの代わりにマサキが乗ることがある。加入が早い上に離脱も少なく、機体フル改造時のボーナスや武器性能、そしてゲンナジーの能力も優秀。なかなか扱いやすいユニットになっている。今回は風系魔法陣を使用した攻撃がない。
 
:『α外伝』同様、オーバーホール中のサイバスターの代わりにマサキが乗ることがある。加入が早い上に離脱も少なく、機体フル改造時のボーナスや武器性能、そしてゲンナジーの能力も優秀。なかなか扱いやすいユニットになっている。今回は風系魔法陣を使用した攻撃がない。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:後継機[[ジャスティニア]]が登場したが、格納庫にお蔵入りとはならずそのまま続投。シュテドニアスルートに入るとゲンナジーが操者となり、それ以外のルートでは共通#15「反アンティラス隊発足」においてトレイスが操者となる(後者の場合は最初から機体と武器がすべて2段階改造されている)。男装の麗人が搭乗することで、寺田Pの要望(ジャオームにイケメンか可愛い女の子を乗せたい)を一息に叶えたことになる<ref>*ジャオームにゲンナジー以外の人間を乗せたいという寺田氏の要望はIIIで叶った。これで寺田氏が残すジャオームへの執着はプラモデルキット化のみである…。</ref>。
 
:後継機[[ジャスティニア]]が登場したが、格納庫にお蔵入りとはならずそのまま続投。シュテドニアスルートに入るとゲンナジーが操者となり、それ以外のルートでは共通#15「反アンティラス隊発足」においてトレイスが操者となる(後者の場合は最初から機体と武器がすべて2段階改造されている)。男装の麗人が搭乗することで、寺田Pの要望(ジャオームにイケメンか可愛い女の子を乗せたい)を一息に叶えたことになる<ref>*ジャオームにゲンナジー以外の人間を乗せたいという寺田氏の要望はIIIで叶った。これで寺田氏が残すジャオームへの執着はプラモデルキット化のみである…。</ref>。
 
:ゲンナジー搭乗時は攻撃力が高い代わりに格闘武器のリーチが短く、トレイス搭乗時は格闘武器のリーチが長い代わりに攻撃力が若干劣る。ただしトレイスの場合、(かなり厳しいが)条件を満たすことで必殺技のランクアップが可能になり、この場合は最終的な攻撃力もゲンナジーの「死せる魂」を上回る。
 
:ゲンナジー搭乗時は攻撃力が高い代わりに格闘武器のリーチが短く、トレイス搭乗時は格闘武器のリーチが長い代わりに攻撃力が若干劣る。ただしトレイスの場合、(かなり厳しいが)条件を満たすことで必殺技のランクアップが可能になり、この場合は最終的な攻撃力もゲンナジーの「死せる魂」を上回る。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:序盤から登場する。今回の操者はゲンナジーで固定。終盤になると火力が追い付かないので、「潜入行動」と「隠れ身」を活かし、背後から死せる魂で行動不能にする戦法をとると良いだろう。ただしボス相手には(ほとんど行動不能無効持ちのため)通じないのが難点。
 
:序盤から登場する。今回の操者はゲンナジーで固定。終盤になると火力が追い付かないので、「潜入行動」と「隠れ身」を活かし、背後から死せる魂で行動不能にする戦法をとると良いだろう。ただしボス相手には(ほとんど行動不能無効持ちのため)通じないのが難点。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:参戦期間はリューネルートの第4話「ダンク市の攻防」から、第17話「超魔装機エウリード」まで。空の地形適応が「B」であるため、空中戦よりも地上戦を得意としている。これは根本的な性能値自体が空Aに適していないということだろう。離脱後の改造資金は返還されるため、1周目はHPと装甲まわりの強化に努めるのが無難。あるシナリオでゲンナジーより「マサキが最初に乗った魔装機」とのコメントがある。『LOE』では展開によってはマサキの初期搭乗機は[[ザイン]]になる(αでは初期搭乗機がザインである事が示唆されている)のだが、OGシリーズではジャオーム搭乗が公式設定である模様。
 
:参戦期間はリューネルートの第4話「ダンク市の攻防」から、第17話「超魔装機エウリード」まで。空の地形適応が「B」であるため、空中戦よりも地上戦を得意としている。これは根本的な性能値自体が空Aに適していないということだろう。離脱後の改造資金は返還されるため、1周目はHPと装甲まわりの強化に努めるのが無難。あるシナリオでゲンナジーより「マサキが最初に乗った魔装機」とのコメントがある。『LOE』では展開によってはマサキの初期搭乗機は[[ザイン]]になる(αでは初期搭乗機がザインである事が示唆されている)のだが、OGシリーズではジャオーム搭乗が公式設定である模様。
 
:なお、『POJ』のキャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」においてシモーヌがマサキがザインに乗ったことがあると語るシーンがある。このマップはパラレルワールドの要素が強いシナリオなのだが、「シュレディンガーの猫」の可能性を否定するまではいかない。勿論、単にゲンナジーはマサキがザインに乗った事があるのを知らないだけ、という可能性もある。
 
:なお、『POJ』のキャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」においてシモーヌがマサキがザインに乗ったことがあると語るシーンがある。このマップはパラレルワールドの要素が強いシナリオなのだが、「シュレディンガーの猫」の可能性を否定するまではいかない。勿論、単にゲンナジーはマサキがザインに乗った事があるのを知らないだけ、という可能性もある。
10,904

回編集