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:シャギアの最も有名な台詞。第3話サブタイトル。
 
:シャギアの最も有名な台詞。第3話サブタイトル。
 
:[[ティファ・アディール|ティファ]]を奪われたアルタネイティブ社に押し掛け強引に自分を雇わせた際、「囚われのクイーンにナイトのお出ましというわけか!」とチェスになぞらえた苦言を漏らした社長への返答である。「愛馬」とはガンダムヴァサーゴのこと。
 
:[[ティファ・アディール|ティファ]]を奪われたアルタネイティブ社に押し掛け強引に自分を雇わせた際、「囚われのクイーンにナイトのお出ましというわけか!」とチェスになぞらえた苦言を漏らした社長への返答である。「愛馬」とはガンダムヴァサーゴのこと。
:なお『[[R]]』では[[ラカン・ダカラン|ラカン]]に「馬はもともと臆病な生き物」と揶揄されている台詞だが、原作では直前のシーンで同社の警備モビルスーツをヴァサーゴで圧倒してその力を誇示しており、本来は「私の愛馬はその辺の臆病な馬とは違う」という意味も含んだ上での発言である。現にこれを聞いた社長は苦虫を噛み潰しながらヴァサーゴを見つめ、渋々要求を呑んでいる。スーパーロボット大戦α外伝においてもこのシーンは採用され、ボイスが追加された上、わざわざナイトの駒を掲げてみせるバストショットまで用意されるという謎の厚遇ぶりであった。
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:なお『[[R]]』では[[ラカン・ダカラン|ラカン]]に「馬はもともと臆病な生き物」と揶揄されている台詞だが、原作では直前のシーンで同社の警備モビルスーツをヴァサーゴで圧倒してその力を誇示しており、本来は「私の愛馬はその辺の臆病な馬とは違う」という意味も含んだ上での発言である。現にこれを聞いた社長は苦虫を噛み潰しながらヴァサーゴを見つめ、渋々要求を呑んでいる。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』においてもこのシーンは採用され、ボイスが追加された上、わざわざナイトの駒を掲げてみせるバストショットまで用意されるという謎の厚遇ぶりであった。
 
;「~だな、オルバよ」
 
;「~だな、オルバよ」
 
:「~だね、兄さん」といった感じで続く。この兄弟の会話には欠かせない台詞。
 
:「~だね、兄さん」といった感じで続く。この兄弟の会話には欠かせない台詞。
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:[[アイムザット・カートラル|アイムザット]]暗殺に際して。この辺りから兄弟の真意が見え始める。尚、裏切りに怒るアイムザットが「カテゴリーFめ」と発言した直後、シャギアはポーカーフェイスを崩し、表情を怒りで歪めたことから、カテゴリーFの烙印が相当の屈辱であることがわかる。
 
:[[アイムザット・カートラル|アイムザット]]暗殺に際して。この辺りから兄弟の真意が見え始める。尚、裏切りに怒るアイムザットが「カテゴリーFめ」と発言した直後、シャギアはポーカーフェイスを崩し、表情を怒りで歪めたことから、カテゴリーFの烙印が相当の屈辱であることがわかる。
 
;「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!」
 
;「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!」
:原作終盤、ガロードに対して吐露した本音。
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:第38話より。ガロードに対して吐露した本音。
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:『α外伝』では[[キャラクター事典]]に収録されている。
 
;「ば、馬鹿な!送電システムはこちらの手中にあるはずッ!」<br />オルバ「兄さん!」<br />「ダブルエックスを撃つ!」<br />オルバ「でも、チャージが!」<br />「構わんッ!」
 
;「ば、馬鹿な!送電システムはこちらの手中にあるはずッ!」<br />オルバ「兄さん!」<br />「ダブルエックスを撃つ!」<br />オルバ「でも、チャージが!」<br />「構わんッ!」
 
:最終話。掌握したはずの送信施設からダブルエックスにマイクロウェーブが照射されたことに焦り、シャギアはオルバの忠告も意に介さず、サテライトランチャーのトリガーを引くが、チャージが完全ではなかったことから、兄弟のガンダムはダブルエックスと相打ちになった。
 
:最終話。掌握したはずの送信施設からダブルエックスにマイクロウェーブが照射されたことに焦り、シャギアはオルバの忠告も意に介さず、サテライトランチャーのトリガーを引くが、チャージが完全ではなかったことから、兄弟のガンダムはダブルエックスと相打ちになった。
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