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242 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 14:49
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:初登場作品。[[隠し要素/EX|隠し要素]]でリューネの章で[[エレ・ハンム|エレ]]もしくは[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]で[[説得]]すると仲間になる。回避能力は[[マーベル・フローズン|マーベル]]に匹敵し、囮にはうってつけ。しかし、ユニットの飛び道具が弱いせいで「敵陣に切り込んで相手を反撃で削る」戦術を取りづらい。戦力として使うなら(とどめを刺しやすくして気力上げを楽にするため)オーラソードの[[改造]]は必須。顔グラはそれなりに似ているが何故か無表情の横顔である。
 
:初登場作品。[[隠し要素/EX|隠し要素]]でリューネの章で[[エレ・ハンム|エレ]]もしくは[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]で[[説得]]すると仲間になる。回避能力は[[マーベル・フローズン|マーベル]]に匹敵し、囮にはうってつけ。しかし、ユニットの飛び道具が弱いせいで「敵陣に切り込んで相手を反撃で削る」戦術を取りづらい。戦力として使うなら(とどめを刺しやすくして気力上げを楽にするため)オーラソードの[[改造]]は必須。顔グラはそれなりに似ているが何故か無表情の横顔である。
 
:PS版では[[代役]]で音声初収録。
 
:PS版では[[代役]]で音声初収録。
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
 
:マップ「浮上」で敵として登場するが、[[隠し要素/第4次|隠し要素]]でそのマップで[[ショウ・ザマ|ショウ]]がガラリアに3ターン攻撃しなければその場で仲間になる。前作で[[流竜馬]]とは顔を合わせており、仲間にした場合は「あの時は世話になった」と再会を喜ぶ面を見せる。[[オーラバトラー]]隊の中ではショウに次ぐ[[能力]]でマーベルよりも使いやすい。能力的には彼女の全盛期であろう。
 
:マップ「浮上」で敵として登場するが、[[隠し要素/第4次|隠し要素]]でそのマップで[[ショウ・ザマ|ショウ]]がガラリアに3ターン攻撃しなければその場で仲間になる。前作で[[流竜馬]]とは顔を合わせており、仲間にした場合は「あの時は世話になった」と再会を喜ぶ面を見せる。[[オーラバトラー]]隊の中ではショウに次ぐ[[能力]]でマーベルよりも使いやすい。能力的には彼女の全盛期であろう。
 
:彼女がいるかいないかでシーラとエレのどちらが仲間に入るかが変わる。彼女を仲間にした場合に合流するシーラは、妖精2人を連れてくる事が大きな実用的メリット。ガラリア自身もすぐ聖戦士技能を取得し、比較対象となる[[ニー・ギブン|ニー]]達より遥かに上等な戦力となる。出身の関係で[[宇宙]]適応Cだが、宇宙ステージは2回しかないので大した問題にはならない。ショウやマーベルと違い集中を持たない反面、オーラバトラー乗りでは希少な加速・鉄壁・ひらめきを覚える(加速はガラリアしか覚えず、他に鉄壁・ひらめきを使えるキャラはチャムのみ)。
 
:彼女がいるかいないかでシーラとエレのどちらが仲間に入るかが変わる。彼女を仲間にした場合に合流するシーラは、妖精2人を連れてくる事が大きな実用的メリット。ガラリア自身もすぐ聖戦士技能を取得し、比較対象となる[[ニー・ギブン|ニー]]達より遥かに上等な戦力となる。出身の関係で[[宇宙]]適応Cだが、宇宙ステージは2回しかないので大した問題にはならない。ショウやマーベルと違い集中を持たない反面、オーラバトラー乗りでは希少な加速・鉄壁・ひらめきを覚える(加速はガラリアしか覚えず、他に鉄壁・ひらめきを使えるキャラはチャムのみ)。
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:ガラリアを仲間にしなかった場合はドレイク軍に居残り、他の名有パイロット同様、最終的に[[ガラバ]]に乗り換える。
 
:ガラリアを仲間にしなかった場合はドレイク軍に居残り、他の名有パイロット同様、最終的に[[ガラバ]]に乗り換える。
 
:顔グラが「横顔」という味気ないものだった『EX』から、艶の有る笑みを浮かべたものへと改善されている。
 
:顔グラが「横顔」という味気ないものだった『EX』から、艶の有る笑みを浮かべたものへと改善されている。
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:[[没データ]]としてのみ存在。またショウ側もガラリアに呼びかける[[DVE]]が存在する(『IMPACT』にて使用)。オリジナルキャストでの音声収録が行えなかったため、ゲーム中には登場しない<ref>『スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>。
 
:[[没データ]]としてのみ存在。またショウ側もガラリアに呼びかける[[DVE]]が存在する(『IMPACT』にて使用)。オリジナルキャストでの音声収録が行えなかったため、ゲーム中には登場しない<ref>『スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:[[隠し要素/α|隠し要素]]でダンバインルートで選択肢や[[説得]]でフラグを立てると後々増援として登場して仲間に。
 
:[[隠し要素/α|隠し要素]]でダンバインルートで選択肢や[[説得]]でフラグを立てると後々増援として登場して仲間に。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
 
:シナリオ「聖戦士」で[[ビアレス]]に乗って敵として登場するが、彼女以外の敵を全滅させると、イベントが発生し仲間になる。能力値は[[マーベル・フローズン|マーベル]]と互角。向こうがサポート系の精神コマンドも覚え[[援護]]がLv3まで伸びるのに対し、こちらは純粋な戦闘系で援護もLv1止まり。「[[加速]]」「[[熱血]]」「[[気合]]」を確定で覚える。
 
:シナリオ「聖戦士」で[[ビアレス]]に乗って敵として登場するが、彼女以外の敵を全滅させると、イベントが発生し仲間になる。能力値は[[マーベル・フローズン|マーベル]]と互角。向こうがサポート系の精神コマンドも覚え[[援護]]がLv3まで伸びるのに対し、こちらは純粋な戦闘系で援護もLv1止まり。「[[加速]]」「[[熱血]]」「[[気合]]」を確定で覚える。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
:第1部で仲間にした場合に参戦する。[[聖戦士]]技能がLv4で頭打ちのため、いよいよ[[マーベル・フローズン|マーベル]]と差が付き始める。ベンチ入りが濃厚か。
 
:第1部で仲間にした場合に参戦する。[[聖戦士]]技能がLv4で頭打ちのため、いよいよ[[マーベル・フローズン|マーベル]]と差が付き始める。ベンチ入りが濃厚か。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:『[[COMPACT2]]』第1部と似たような流れで仲間になるが、最初から[[バストール]]に乗っている。主要精神が揃うのが早くショウよりも使いやすいが、コモン人故か[[聖戦士]]技能の伸びが悪く、素のままではハイパーオーラ斬りが長期間使えない事に注意。「特殊技能+1」でのテコ入れは必須。
 
:『[[COMPACT2]]』第1部と似たような流れで仲間になるが、最初から[[バストール]]に乗っている。主要精神が揃うのが早くショウよりも使いやすいが、コモン人故か[[聖戦士]]技能の伸びが悪く、素のままではハイパーオーラ斬りが長期間使えない事に注意。「特殊技能+1」でのテコ入れは必須。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:仲間にはならない。「エルフ城攻略戦」では、倒すと地上に浮上し、シナリオクリアになるため、最後に倒そう。原作第1話から再現が始まる関係で[[ドロ]]に乗る姿も確認される。
 
:仲間にはならない。「エルフ城攻略戦」では、倒すと地上に浮上し、シナリオクリアになるため、最後に倒そう。原作第1話から再現が始まる関係で[[ドロ]]に乗る姿も確認される。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:『第4次』と同じく一定ターン攻撃しなければ、ガラリアがショウの主張に耳を傾け和解、仲間となる。但し彼女を倒した場合は[[ミノフスキークラフト]]が手に入るため非常に悩む。とはいえ後に[[トッド・ギネス]]や[[シルキー・マウ]]の加入フラグも兼ねてるので仲間に加えても決して損はしないだろう。マーベルが合流するまではショウとツートップで戦えるが、パートナー補正のあるマーベルや、シルキーを連れてくるトッドなど、中盤以降は能力値的にライバルが多い。また終盤はオーラバトラーが苦手な宇宙マップが続くのもキツい。あからさまに弱いわけではないのだが、終盤で彼女を第一線で戦わせるには愛がいるだろう。
 
:『第4次』と同じく一定ターン攻撃しなければ、ガラリアがショウの主張に耳を傾け和解、仲間となる。但し彼女を倒した場合は[[ミノフスキークラフト]]が手に入るため非常に悩む。とはいえ後に[[トッド・ギネス]]や[[シルキー・マウ]]の加入フラグも兼ねてるので仲間に加えても決して損はしないだろう。マーベルが合流するまではショウとツートップで戦えるが、パートナー補正のあるマーベルや、シルキーを連れてくるトッドなど、中盤以降は能力値的にライバルが多い。また終盤はオーラバトラーが苦手な宇宙マップが続くのもキツい。あからさまに弱いわけではないのだが、終盤で彼女を第一線で戦わせるには愛がいるだろう。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド1にて登場。『COMPACT3』から16年ぶり、ボイス付きとなると『IMPACT』から17年ぶりの参戦となる。
 
:序章ワールド1にて登場。『COMPACT3』から16年ぶり、ボイス付きとなると『IMPACT』から17年ぶりの参戦となる。
 
:シナリオでは地上に上がったところから登場。ショウとの決着を経てバイストン・ウェルへと帰還しようとするも、[[ガルーダ]]の妨害を受け失敗。オーラロードを開くことなく死亡してしまう。
 
:シナリオでは地上に上がったところから登場。ショウとの決着を経てバイストン・ウェルへと帰還しようとするも、[[ガルーダ]]の妨害を受け失敗。オーラロードを開くことなく死亡してしまう。
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