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265 バイト追加 、 2020年6月23日 (火) 03:06
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:キンケドゥとして登場。外見は原作最終話の右目に傷があるものになっており、時系列的にも[[木星戦役]]後となるが、原作と異なり、[[大ガミラス帝星]]の侵攻などもあって再びキンケドゥを名乗り、自発的に行動を開始してトビアたちと合流する。また、音声の新規収録がされている他、カットインが『F91』を思わせる絵柄となっている。
 
:キンケドゥとして登場。外見は原作最終話の右目に傷があるものになっており、時系列的にも[[木星戦役]]後となるが、原作と異なり、[[大ガミラス帝星]]の侵攻などもあって再びキンケドゥを名乗り、自発的に行動を開始してトビアたちと合流する。また、音声の新規収録がされている他、カットインが『F91』を思わせる絵柄となっている。
 
:『F91』の主人公だったためか、主人公格として扱われており、主要なボス敵との[[戦闘前会話]]はほぼ用意されている。
 
:『F91』の主人公だったためか、主人公格として扱われており、主要なボス敵との[[戦闘前会話]]はほぼ用意されている。
:最初は[[量産型ガンダムF91|量産型F91]]に乗るが、中盤から[[クロスボーン・ガンダムX1改・改]]に乗ることになる。能力面では初期機体との相性からか射撃の方が高く、さらに[[ヒット&アウェイ]]を持っている。とは言え、数値の差は僅か1しかないため、格闘型機体でも長射程機体でも問題なく活躍可能。ただ、後述のエースボーナスを生かすならやはり格闘型の機体に乗せたいところ。
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:最初は[[量産型ガンダムF91|量産型F91]]に乗るが、中盤から[[クロスボーン・ガンダムX1改・改]]に乗ることになる。能力面では初期機体との相性からか射撃の方が高く、更に[[ヒット&アウェイ]]を持っている。とはいえ、数値の差は僅か1しかないため、格闘型機体でも長射程機体でも問題なく活躍可能。ただ、後述のエースボーナスを生かすならやはり格闘型の機体に乗せたいところ。エースボーナスで格闘武器の射程が延びることと、ヒット&アウェイで動き回ることを考えると、[[バンシィ・ノルン]]が最適か。
 
:参戦時期の早さや能力から[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|後輩]][[Ξガンダム|たちの]][[バンシィ・ノルン|機体]]に乗せ換えるプレイヤーが多く、「過去のシーブックとしての参戦時にF91を取られ続けた反動」とか「海賊らしく(後輩のガンダムを)いただいていく」などと言われたりも。
 
:参戦時期の早さや能力から[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|後輩]][[Ξガンダム|たちの]][[バンシィ・ノルン|機体]]に乗せ換えるプレイヤーが多く、「過去のシーブックとしての参戦時にF91を取られ続けた反動」とか「海賊らしく(後輩のガンダムを)いただいていく」などと言われたりも。
 
:木星戦役後の本職がパン屋であることから、シナリオデモでは仲間たちに自分が焼いたパンを振る舞うシーンもある。また待機中の服装は『F91』の時に着ていたシャツの上にクロスボーン・バンガードの紋章が入ったジャケットを着ているが、原作では木星戦役後は一回も着ていない(着たのも[[マザー・バンガード]]が健在だった頃のみ)ので、[[オリジナル設定]]である。
 
:木星戦役後の本職がパン屋であることから、シナリオデモでは仲間たちに自分が焼いたパンを振る舞うシーンもある。また待機中の服装は『F91』の時に着ていたシャツの上にクロスボーン・バンガードの紋章が入ったジャケットを着ているが、原作では木星戦役後は一回も着ていない(着たのも[[マザー・バンガード]]が健在だった頃のみ)ので、[[オリジナル設定]]である。
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:キンケドゥとして登場。第6話からX1改・改に搭乗して自軍入りする。担当声優の辻谷氏は2018年に急逝されたが、生前収録された新規音声が一部使用されている。
 
:キンケドゥとして登場。第6話からX1改・改に搭乗して自軍入りする。担当声優の辻谷氏は2018年に急逝されたが、生前収録された新規音声が一部使用されている。
 
:今作では木星戦役後も宇宙海賊として活動を続けていた。また、コスモ・バビロニア建国戦争が本編の2年前に勃発しているため、年齢が低く設定されている。
 
:今作では木星戦役後も宇宙海賊として活動を続けていた。また、コスモ・バビロニア建国戦争が本編の2年前に勃発しているため、年齢が低く設定されている。
:本作では格闘型のMSがX1と[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|フルクロス]]、Ζガンダムしかなく、Ζガンダムはウェイブライダー突撃がカミーユ専用であるためスペックを発揮しきれない<ref>ビーム・サーベル(ハイパー)追加からウェイブライダー突撃追加までの間ならその辺りを考えずに性能を発揮できるが、'''その期間はカミーユとキンケドゥが別ルートにいるシナリオの方が多い'''ため、そもそも乗る機会が少ない。</ref>ことや中盤にX1の攻撃力が大きく強化され、フルクロスとほぼ遜色ない攻撃力を得るのでX1のままでも問題はない。また[[マシュマー・セロ]]の[[ザクIII改]]のサイコパワーがキンケドゥのエースボーナスと相性が良いため、こちらも選択肢に入る。
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:本作では格闘型のMSがX1と[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|フルクロス]]、Ζガンダムしかなく、Ζガンダムはウェイブライダー突撃がカミーユ専用であるためスペックを発揮しきれない<ref>ビーム・サーベル(ハイパー)追加からウェイブライダー突撃追加までの間ならその辺りを考えずに性能を発揮できるが、'''その期間はカミーユとキンケドゥが別ルートにいるシナリオの方が多い'''ため、そもそも乗る機会が少ない。</ref>ことや中盤にX1の攻撃力が大きく強化され、フルクロスとほぼ遜色ない攻撃力を得るのでX1のままでも問題はない。また[[マシュマー・セロ]]の[[ザクIII改]]のサイコパワーがキンケドゥのエースボーナスと相性が良いため、こちらも選択肢に入る。敵の編成やキンケドゥに持たせたい役割に応じて選ぶと良いだろう。
 
:ちなみに本作でも『V』と同様に格闘よりも射撃の方が僅かに高い。
 
:ちなみに本作でも『V』と同様に格闘よりも射撃の方が僅かに高い。
 
:EDではトビアにクロスボーン・バンガードを託し、シーブック・アノーに戻った…が、エキスパンション・シナリオでは「パン屋のシーブックとは別人」ということで任務中はキンケドゥを名乗っている。
 
:EDではトビアにクロスボーン・バンガードを託し、シーブック・アノーに戻った…が、エキスパンション・シナリオでは「パン屋のシーブックとは別人」ということで任務中はキンケドゥを名乗っている。
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