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ムラサメ研に入れられた以前の記憶を失っており、その記憶を取り戻す為、[[サイコガンダム]]に乗って戦う。
 
ムラサメ研に入れられた以前の記憶を失っており、その記憶を取り戻す為、[[サイコガンダム]]に乗って戦う。
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[[ホンコン・シティ]]で[[カミーユ・ビダン]]と出会い、惹かれ合う。[[キリマンジャロ]]でカミーユと再会した際は再強化を施されていたが、カミーユを思い出して正気を取り戻す。だが、その喜びも束の間、その直後に[[ジェリド・メサ]]の[[バイアラン]]の攻撃からカミーユを庇って死亡した。彼女との死別をきっかけにカミーユは精神に異常をきたしていく事となる。そのフォウの死を見た[[アムロ・レイ]]と[[クワトロ・バジーナ]]([[シャア・アズナブル]])は、7年前の[[一年戦争]]で死亡した[[ララァ・スン]]の悲劇を連想した。
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[[ホンコン・シティ]]で[[カミーユ・ビダン]]と出会い、惹かれ合う。[[キリマンジャロ]]でカミーユと再会した際は再強化を施されていたが、カミーユを思い出して正気を取り戻す。だが、その喜びも束の間、その直後に[[ジェリド・メサ]]の[[バイアラン]]の攻撃からカミーユを庇って死亡した。彼女との死別をきっかけにカミーユは精神に異常をきたしていく事となる。そのフォウの死を見た[[アムロ・レイ]]とクワトロ・バジーナ([[シャア・アズナブル]])は、7年前の[[一年戦争]]で死亡した[[ララァ・スン]]の悲劇を連想した。
 
劇場版ではカミーユをホンコンから[[宇宙]]に送り返したところで[[ベン・ウッダー]]に銃で撃たれて死亡となった。
 
劇場版ではカミーユをホンコンから[[宇宙]]に送り返したところで[[ベン・ウッダー]]に銃で撃たれて死亡となった。
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:[[ラ・ギアス]]に召喚され、捕まって生け贄にされかける。また、何故か[[ザクIII改]]に乗ってくる。別ルートでは[[ザクIII]]になっており、何か拘りでもあるのだろうか。PS版では地形適応が空A陸Bのため、乗機として適しているのは[[ウェイブライダー]]か[[メタス]]あたりとなる。本作では攻撃力が[[ファ・ユイリィ|ファ]]より低いので、どちらかと言えばメタス向き。
 
:[[ラ・ギアス]]に召喚され、捕まって生け贄にされかける。また、何故か[[ザクIII改]]に乗ってくる。別ルートでは[[ザクIII]]になっており、何か拘りでもあるのだろうか。PS版では地形適応が空A陸Bのため、乗機として適しているのは[[ウェイブライダー]]か[[メタス]]あたりとなる。本作では攻撃力が[[ファ・ユイリィ|ファ]]より低いので、どちらかと言えばメタス向き。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:[[ブリュッセル]]で暮らしてたらしいが、今度は[[ティターンズ]]に洗脳されてしまう。[[隠し要素/第4次|隠し要素]]でカミーユで説得可能。説得しなかった場合は戦死する。[[ロザミア・バダム]]と二択である以上に、[[Ex-Sガンダム]]入手と二択になってしまうのが問題。EDでは、腐敗した連邦軍を内部から改革するべくカミーユと共に軍に残った。
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:[[ブリュッセル]]で暮らしていたらしいが、今度は[[ティターンズ]]に洗脳されてしまう。[[隠し要素/第4次|隠し要素]]でカミーユで説得可能。説得しなかった場合は戦死する。[[ロザミア・バダム]]と二択である以上に、[[Ex-Sガンダム]]入手と二択になってしまうのが問題。EDでは、腐敗した連邦軍を内部から改革するべくカミーユと共に軍に残った。
:戦力としては[[2回行動]]が最初から可能なのが大きいが、カミーユらとともに加わる分岐ルートのチームでは強力なMSが不足しがちなので、彼女を使用する場合はMSをあらかじめ用意しておきたい。PS版EX同様地上戦より空中戦を得意とするため、実は因縁の機体である[[バイアラン]]とも相性が良かったりする。
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:戦力としては[[2回行動]]が最初から可能なのが大きいが、カミーユらとともに加わる分岐ルートのチームでは強力なMSが不足しがちなので、彼女を使用する場合はMSをあらかじめ用意しておきたい。PS版『EX』同様地上戦より空中戦を得意とするため、実は因縁の機体である[[バイアラン]]とも相性が良い。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:今回から声が入った。攫われると恒例の洗脳イベントで助からないが、今回は[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でそれを阻止すると宇宙ルートで拾い物の[[ガブスレイ]]で仲間になる。また、今回は仲間にした場合はカミーユの精神崩壊イベントが発生する可能性が出てくる。『第3次』と条件が反対なので注意。彼女を仲間にし回避したい場合は、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]をカミーユ以外で倒した方が良い。カミーユとデートし、[[ユング・フロイト]]と出会うイベントがある。UC系で唯一[[奇跡]]を覚えるものの、習得レベルは'''71'''と[[修理装置|修理]]・[[補給装置]]を以てしても小さくない手間を要する。習得さえできれば[[ΖΖガンダム]]や[[νガンダム]]([[MAP兵器]]解禁時)で大活躍間違い無しだが、特筆すべきは'''[[ガンダム試作2号機]]とこの上なく相性が良い'''事だろう。ちなみに洗脳状態の敵パイロットは別枠なので、[[キャラクター事典]]コンプリートには一度は敵として登場させないといけない。
 
:今回から声が入った。攫われると恒例の洗脳イベントで助からないが、今回は[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でそれを阻止すると宇宙ルートで拾い物の[[ガブスレイ]]で仲間になる。また、今回は仲間にした場合はカミーユの精神崩壊イベントが発生する可能性が出てくる。『第3次』と条件が反対なので注意。彼女を仲間にし回避したい場合は、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]をカミーユ以外で倒した方が良い。カミーユとデートし、[[ユング・フロイト]]と出会うイベントがある。UC系で唯一[[奇跡]]を覚えるものの、習得レベルは'''71'''と[[修理装置|修理]]・[[補給装置]]を以てしても小さくない手間を要する。習得さえできれば[[ΖΖガンダム]]や[[νガンダム]]([[MAP兵器]]解禁時)で大活躍間違い無しだが、特筆すべきは'''[[ガンダム試作2号機]]とこの上なく相性が良い'''事だろう。ちなみに洗脳状態の敵パイロットは別枠なので、[[キャラクター事典]]コンプリートには一度は敵として登場させないといけない。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:原作通り[[ホンコン・シティ]]でカミーユと運命の出会いを果たし、[[サイコガンダム]]に乗って敵として登場する。彼女と戦うとBGMが「水の星へ愛をこめて」になる。[[隠し要素/α|隠し要素]]で味方にしておくと、カミーユがシロッコを撃墜してイベントが発生しても精神崩壊を阻止できる。数少ない[[奇跡]]の習得者の一人で充分主力として使って行ける。何故かカミーユとの信頼補正がないのは気になるところ。なお、以後の[[αシリーズ]]では洗脳される事なく味方として登場する。
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:原作通り[[ホンコン・シティ]]でカミーユと運命の出会いを果たし、[[サイコガンダム]]に乗って敵として登場する。彼女と戦うとBGMが「水の星へ愛をこめて」になる。[[隠し要素/α|隠し要素]]で味方にしておくと、カミーユがシロッコを撃墜してイベントが発生しても精神崩壊を阻止できる。数少ない[[奇跡]]の習得者の一人で充分主力として使って行ける。何故かカミーユとの信頼補正がないのは気になるところ。なお、以後のαシリーズでは洗脳される事なく味方として登場する。
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::[[奇跡]]を失い代わりに[[激励]]を覚える。今回実用レベルで戦えるMSパイロットが増加しているがフォウの能力値はPS版そのままなためアドバンテージをほぼ失っている。せっかく仲間にしたのに出撃枠に入らずベンチウォーマーで終わってしまうかも…。
 
::[[奇跡]]を失い代わりに[[激励]]を覚える。今回実用レベルで戦えるMSパイロットが増加しているがフォウの能力値はPS版そのままなためアドバンテージをほぼ失っている。せっかく仲間にしたのに出撃枠に入らずベンチウォーマーで終わってしまうかも…。
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:強化人間という特殊能力の都合上、ニュータイプ勢には一歩劣るがそれでも命中回避は高く、MSパイロットとしては貴重な(攻撃精神となった)[[愛]]、[[感応]]要員なので、後半も小隊長、小隊員どちらでも活躍の場がある。小隊長能力は有用性が薄いが、[[連携攻撃]]も養成が重いため、高いCT補正を持つ(武装追加後の)Zガンダムのビームサーベル(ハイパー)で活かす手もある。
 
:強化人間という特殊能力の都合上、ニュータイプ勢には一歩劣るがそれでも命中回避は高く、MSパイロットとしては貴重な(攻撃精神となった)[[愛]]、[[感応]]要員なので、後半も小隊長、小隊員どちらでも活躍の場がある。小隊長能力は有用性が薄いが、[[連携攻撃]]も養成が重いため、高いCT補正を持つ(武装追加後の)Zガンダムのビームサーベル(ハイパー)で活かす手もある。
 
:何故か本作及び『第3次α』の彼女はカットインが私服である。また、カミーユらニュータイプ同様、強化人間である彼女も眉から稲光が走る描写がある。今回からαシリーズでは初期搭乗機が[[リ・ガズィ]]になっている。
 
:何故か本作及び『第3次α』の彼女はカットインが私服である。また、カミーユらニュータイプ同様、強化人間である彼女も眉から稲光が走る描写がある。今回からαシリーズでは初期搭乗機が[[リ・ガズィ]]になっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:序盤から登場。使い勝手は『第2次α』と同じで、イベントとしては[[ブーステッドマン]]3人組に自らの過去の境遇から同情を寄せる。全ての戦いが終わった後では、[[フォン・ブラウン]]の学校に入学し、ファや[[カツ・コバヤシ|カツ]]と共に学生になった。看護関係に進んだファや、ロボット工学の進路を選んだカツと違って、まだ具体的な将来の進路は決めていない。だが、新鮮なキャンパスライフを十分に満喫し人生を謳歌している様子である。
 
:序盤から登場。使い勝手は『第2次α』と同じで、イベントとしては[[ブーステッドマン]]3人組に自らの過去の境遇から同情を寄せる。全ての戦いが終わった後では、[[フォン・ブラウン]]の学校に入学し、ファや[[カツ・コバヤシ|カツ]]と共に学生になった。看護関係に進んだファや、ロボット工学の進路を選んだカツと違って、まだ具体的な将来の進路は決めていない。だが、新鮮なキャンパスライフを十分に満喫し人生を謳歌している様子である。
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::『Z』本編では死亡する展開もあったが、シークレットエピローグで登場し、この時点で生存が正史となった。
 
::『Z』本編では死亡する展開もあったが、シークレットエピローグで登場し、この時点で生存が正史となった。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:名前だけ登場。生存しているはずなのだが、Ζガンダムのウェイブライダー突撃で彼女と思しき霊が召喚されている(顔はわからないようになっているが、フォウの服らしきシルエットが見られる)ため、'''生き霊が召喚されている'''と言われる事も。
+
:名前だけ登場。生存しているはずなのだが、Ζガンダムのウェイブライダー突撃で彼女と思しき霊が召喚されている(顔はわからないようになっているが、フォウの服らしきシルエットが見られる)ため、'''生き霊が召喚されている'''と言われる事も。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:Z以来の参戦で、カットインがパイロットスーツとなった。48話Aでグラハム、コーラサワー、アンドレイと共に[[リ・ガズィ]]に乗って登場するが、条件を満たすと[[バイアラン・カスタム]]に乗り込む。しかし、'''TV版のフォウは[[バイアラン]]に殺された'''事を考えると皮肉と言えなくもない。バイアラン・カスタムに乗せても十分活躍できるが入手しているなら[[クシャトリヤ]]に乗せてやってもいい。また闘志を習得するのでマキシマムブレイク使用時もそれなりの火力を出すことができる。
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:『Z』以来の参戦で、カットインがパイロットスーツとなった。48話Aでグラハム、コーラサワー、アンドレイと共に[[リ・ガズィ]]に乗って登場するが、条件を満たすと[[バイアラン・カスタム]]に乗り込む。しかし、TV版のフォウが[[バイアラン]]に殺された事を考えると皮肉と言えなくもない。バイアラン・カスタムに乗せても十分活躍できるが入手しているなら[[クシャトリヤ]]に乗せてやってもいい。また闘志を習得するのでマキシマムブレイク使用時もそれなりの火力を出すことができる。
 
:エースボーナスを獲得するとスキルの「強化人間」が「ニュータイプ」に変わり、レベルも+1される。このためスキルレベルの最大値はアムロ・カミーユと同じ9になり、より活躍が見込める。本気でそれを生かすなら上述の通りクシャトリヤを入手しておきたい。惜しむらくは参戦の遅さか。
 
:エースボーナスを獲得するとスキルの「強化人間」が「ニュータイプ」に変わり、レベルも+1される。このためスキルレベルの最大値はアムロ・カミーユと同じ9になり、より活躍が見込める。本気でそれを生かすなら上述の通りクシャトリヤを入手しておきたい。惜しむらくは参戦の遅さか。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:時獄篇と違い、第1話からバイアラン・カスタムと共に最後まで使用可能。時獄篇や今作では、過去作と比べても茶目っ気のある言動が目立ち、ファに対してもαシリーズの時のような申し訳なさは無く、良き友人となっている。
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:『時獄篇』と違い、第1話からバイアラン・カスタムと共に最後まで使用可能。時獄篇や今作では、過去作と比べても茶目っ気のある言動が目立ち、ファに対してもαシリーズの時のような申し訳なさは無く、良き友人となっている。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
:シナリオ「戦場の愛」で説得すると仲間になる。[[キュベレイMk-II]]、[[ヤクト・ドーガ]]、[[α・アジール]]などの[[ニュータイプ]]専用機に乗せよう。必修精神コマンドは[[熱血]]と[[集中]]。
 
:シナリオ「戦場の愛」で説得すると仲間になる。[[キュベレイMk-II]]、[[ヤクト・ドーガ]]、[[α・アジール]]などの[[ニュータイプ]]専用機に乗せよう。必修精神コマンドは[[熱血]]と[[集中]]。
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
+
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor]]
 
::モノクロ版と同じくカミーユで説得すると仲間に。序盤の合流にも関わらず、最初から援護技能をLv3まで習得済み。必修精神コマンドは[[集中]]、[[信頼]]。1/3の確率でダメージアップ系の精神コマンドを覚えなくなるため、その場合はサポート系と割り切って運用するといい。
 
::モノクロ版と同じくカミーユで説得すると仲間に。序盤の合流にも関わらず、最初から援護技能をLv3まで習得済み。必修精神コマンドは[[集中]]、[[信頼]]。1/3の確率でダメージアップ系の精神コマンドを覚えなくなるため、その場合はサポート系と割り切って運用するといい。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
:グリプス戦役後の話なのだが[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]と共に生存しており、[[ウォン・ユンファ|ウォン]]の元で思考コントロールシステムの実験台、及びデビルガンダムコアとしてのテスト対象として再洗脳を施されて[[サイコガンダム]]に乗って登場する。
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:グリプス戦役後の話だが[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]と共に生存しており、[[ウォン・ユンファ|ウォン]]の元で思考コントロールシステムの実験台、及びデビルガンダムコアとしてのテスト対象として再洗脳を施されて[[サイコガンダム]]に乗って登場する。
 
:ロザミィとの二択で味方に。どちらも補助系[[精神コマンド]]が豊富なので、決め手は愛か。[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]に乗せて[[自爆]]する凶悪コンボが有名。
 
:ロザミィとの二択で味方に。どちらも補助系[[精神コマンド]]が豊富なので、決め手は愛か。[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]に乗せて[[自爆]]する凶悪コンボが有名。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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::『A』移植作なのでTV版設定だが、声優がゆかな氏に変更。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』で劇場版の参戦の関係と言われている。
   
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:舞台は『[[ΖΖ]]』の時代なのに何の説明もなしに生存している。インド地区とミャンマー地区の境界であるチンドウィン川の近くにあるネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に[[エルピー・プル]]や[[プルツー]]と共に捕らえられていた。中盤から使用可能。[[ジェガン]]か[[ガンダムMk-III]]に乗って来る。[[再動]]・[[愛]]を覚える。使うなら[[信頼補正]]がかかるカミーユとセットがよい。今回も自爆を覚えるが試作3号機は未登場になってしまったため、活用するなら[[スーパーガンダム]]や[[リ・ガズィ]]か。
 
:舞台は『[[ΖΖ]]』の時代なのに何の説明もなしに生存している。インド地区とミャンマー地区の境界であるチンドウィン川の近くにあるネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に[[エルピー・プル]]や[[プルツー]]と共に捕らえられていた。中盤から使用可能。[[ジェガン]]か[[ガンダムMk-III]]に乗って来る。[[再動]]・[[愛]]を覚える。使うなら[[信頼補正]]がかかるカミーユとセットがよい。今回も自爆を覚えるが試作3号機は未登場になってしまったため、活用するなら[[スーパーガンダム]]や[[リ・ガズィ]]か。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:劇場版出典となったため声優がゆかな氏に変更(ゆかな氏も今作でスパロボ初参加)。
+
:本作から声優がゆかな氏に変更。同氏はスパロボ初参加となった。
 
:[[サイコガンダム]]に乗り込んでくる。条件を満たすと仲間になる。ちなみに、今作での搭乗機はアムロのお下がりの[[リック・ディアス]]。
 
:[[サイコガンダム]]に乗り込んでくる。条件を満たすと仲間になる。ちなみに、今作での搭乗機はアムロのお下がりの[[リック・ディアス]]。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次(PS版)]]・[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次(PS版)]]・[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
:'''[[強化人間|強化人間L5]][[シールド防御|シールド防御L5]][[切り払い|切り払いL5]]'''
+
:'''[[強化人間]]L5、[[シールド防御]]L5、[[切り払い]]L5'''
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]]
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[シールド防御|シールド防御L8]][[切り払い|切り払いL8]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[シールド防御]]L8、[[切り払い]]L8'''
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:'''[[シールド防御|シールド防御L6]][[切り払い|切り払いL5]][[強化人間]]'''
+
:'''[[シールド防御]]L6、[[切り払い]]L5、[[強化人間]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]]
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[シールド防御|シールド防御L7]][[切り払い|切り払いL5]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[シールド防御]]L7、[[切り払い]]L5'''
 
;[[α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
 
;[[α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[シールド防御|シールド防御L4]][[切り払い|切り払いL8]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[シールド防御]]L4、[[切り払い]]L8'''
 
;[[第2次α]]、[[第3次α]]
 
;[[第2次α]]、[[第3次α]]
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[切り払い|切り払いL5]][[援護防御|援護防御L2]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[切り払い]]L5、[[援護防御]]L2'''
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[援護|援護L3]][[シールド防御]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[援護]]L3、[[シールド防御]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[切り払い|切り払いL5]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[切り払い]]L5'''
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[防御|防御L4]][[援護攻撃|援護攻撃L2]][[援護防御|援護防御L3]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[防御]]L4、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L3'''
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''[[強化人間|強化人間L8]][[ブロッキング]]、[[援護防御|援護防御L2]]'''
+
:'''[[強化人間]]L8、[[ブロッキング]]、[[援護防御]]L2'''
 
;[[第3次Z]]
 
;[[第3次Z]]
 
:'''[[強化人間]]L8(→[[ニュータイプ]]L9)、[[援護攻撃]]L2、[[カウンター]]L4、[[気力+ (回避)]]'''
 
:'''[[強化人間]]L8(→[[ニュータイプ]]L9)、[[援護攻撃]]L2、[[カウンター]]L4、[[気力+ (回避)]]'''
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;援護時のクリティカル率+20%
 
;援護時のクリティカル率+20%
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]][[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での能力。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』での能力。
 
:どちらの作品でもフォウがデフォルトで[[援護攻撃]]を習得していないため、小隊長能力を活かすには援護攻撃を養成してやらねばならない。またこの能力は[[連携攻撃]]の廉価版とも言える能力であるため、小隊長能力としては見劣りする。
 
:どちらの作品でもフォウがデフォルトで[[援護攻撃]]を習得していないため、小隊長能力を活かすには援護攻撃を養成してやらねばならない。またこの能力は[[連携攻撃]]の廉価版とも言える能力であるため、小隊長能力としては見劣りする。
 
;回避率+10%
 
;回避率+10%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]での効果。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』での効果。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;スキル「強化人間」が「ニュータイプ」になり、レベル+1
 
;スキル「強化人間」が「ニュータイプ」になり、レベル+1
:時獄篇で採用。まさかのニュータイプ覚醒である。レベル次第ではアムロやカミーユを越える時がある。
+
:『時獄篇』で採用。まさかのニュータイプ覚醒である。レベル次第ではアムロやカミーユを越える時がある。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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==== [[ティターンズ]]・[[地球連邦軍|連邦軍]] ====
 
==== [[ティターンズ]]・[[地球連邦軍|連邦軍]] ====
 
;[[ブラン・ブルターク]]
 
;[[ブラン・ブルターク]]
:原作では彼の死後の登場となったが、スパロボでは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で上官となった。彼女のような[[強化人間]]を作りだす事に嫌悪感を禁じ得ない人物。
+
:原作では彼の死後の登場となったが、スパロボでは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で上官となった。フォウのような[[強化人間]]を作りだす事に嫌悪感を禁じ得ない人物。
 
;[[ベン・ウッダー]]
 
;[[ベン・ウッダー]]
 
:上官。TV版と劇場版共通でシャトル用ブースターをカミーユを宇宙に上げるために使おうとして彼によって撃たれる。劇場版では撃たれて死亡した事が明確になっている。
 
:上官。TV版と劇場版共通でシャトル用ブースターをカミーユを宇宙に上げるために使おうとして彼によって撃たれる。劇場版では撃たれて死亡した事が明確になっている。
;ナミカー・コーネル
+
;ナミカー・コーネル(スパロボ未登場)
:原作では、ムラサメ研究所から同行して来た彼女のインストラクター(スパロボ未登場)。失った彼女の記憶をエサに戦いを強いるが、本当は返すつもりは毛頭なかった。
+
:ムラサメ研究所から同行して来たフォウのインストラクター。失ったフォウの記憶をエサに戦いを強いるが、本当は返すつもりは毛頭なかった。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
:TV版では彼によって殺される。この事がカミーユの心に深い傷を残した。
 
:TV版では彼によって殺される。この事がカミーユの心に深い傷を残した。
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
;[[ロザミア・バダム]]
:直接の関係はなかったが、彼女とよく比較される[[強化人間]]の女性。代表的な搭乗機体も同じく[[サイコガンダム]]シリーズである。
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:直接の関係はなかったが、フォウとよく比較される[[強化人間]]の女性。代表的な搭乗機体も同じく[[サイコガンダム]]シリーズである。
 
;[[ゲーツ・キャパ]]
 
;[[ゲーツ・キャパ]]
 
:原作では特に面識はなかったが、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、[[月]]でカミーユとデート中に彼と遭遇し、ただならぬものを感じて怯えた。
 
:原作では特に面識はなかったが、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、[[月]]でカミーユとデート中に彼と遭遇し、ただならぬものを感じて怯えた。
255行目: 253行目:  
:キリマンジャロで出会った際、強化人間である上に[[サイコガンダム]]のパイロットという事から彼に射殺されそうになる。また、その後も操られた状態で彼の[[百式]]と交戦。カミーユとフォウとの関係に自分とララァと似たものを感じ自分とアムロが経験した過ちをカミーユに味わって欲しくないという思いから何とか彼とフォウを引き離そうと努力する。しかし、そんな彼を嘲笑うかのようにシャアとアムロの眼前でフォウは第2のララァとなってしまった。スパロボシリーズでは上司。
 
:キリマンジャロで出会った際、強化人間である上に[[サイコガンダム]]のパイロットという事から彼に射殺されそうになる。また、その後も操られた状態で彼の[[百式]]と交戦。カミーユとフォウとの関係に自分とララァと似たものを感じ自分とアムロが経験した過ちをカミーユに味わって欲しくないという思いから何とか彼とフォウを引き離そうと努力する。しかし、そんな彼を嘲笑うかのようにシャアとアムロの眼前でフォウは第2のララァとなってしまった。スパロボシリーズでは上司。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:原作では、最初に会った時ホンコンで交戦した[[ガンダムMk-II]]のパイロットだと思っていた。以後も、キリマンジャロ基地での交戦などカミーユと共に戦う彼と幾度となく刃を交える。カミーユとフォウとの関係に、自分とララァと似たものを感じていたのか悲劇をなんとか回避させようと奮闘するが、その思いも空しく自分と[[クワトロ・バジーナ|シャア]]の眼前で7年前の悲劇が繰り返されてしまった。スパロボでは、上司となる事が多い。
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:最初に会った時ホンコンで交戦した[[ガンダムMk-II]]のパイロットだと思っていた。以後も、キリマンジャロ基地での交戦などカミーユと共に戦う彼と幾度となく刃を交える。カミーユとフォウとの関係に、自分とララァと似たものを感じていたのか悲劇をなんとか回避させようと奮闘するが、その思いも空しく自分と[[クワトロ・バジーナ|シャア]]の眼前で7年前の悲劇が繰り返されてしまった。スパロボでは、上司となる事が多い。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:原作では一度も会っていないが、スパロボでは上司。なお、TV版でフォウの声を当てた島津氏がブライト役の鈴置氏にゾッコンメロメロだったのは有名な話。
 
:原作では一度も会っていないが、スパロボでは上司。なお、TV版でフォウの声を当てた島津氏がブライト役の鈴置氏にゾッコンメロメロだったのは有名な話。
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:原作では一度も会ってはいないが、スパロボシリーズでは大抵[[三角関係]]に陥る。
 
:原作では一度も会ってはいないが、スパロボシリーズでは大抵[[三角関係]]に陥る。
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
:原作では、彼の指揮する[[アウドムラ]]と幾度となく交戦。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』以降の[[αシリーズ]]では[[プリベンター]]の上司。
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:彼の指揮する[[アウドムラ]]と幾度となく交戦。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』以降の[[αシリーズ]]では[[プリベンター]]の上司。
    
==== [[アクシズ]] ====
 
==== [[アクシズ]] ====
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;[[ララァ・スン]]
 
;[[ララァ・スン]]
 
:原作の時点で、既に故人であるため関わりはないが、アムロとシャアはフォウに彼女と似たようなものを感じていた。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』(『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』)ではフォウが自軍に配属された際、彼女の持つ力の危険性を危惧する[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に対し、「彼女に戦いを強制する力は、今はほとんど感じられません」と意見し、フォウが精神制御などから脱していることを伝えるなど、間接的にフォウを助けている。
 
:原作の時点で、既に故人であるため関わりはないが、アムロとシャアはフォウに彼女と似たようなものを感じていた。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』(『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』)ではフォウが自軍に配属された際、彼女の持つ力の危険性を危惧する[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に対し、「彼女に戦いを強制する力は、今はほとんど感じられません」と意見し、フォウが精神制御などから脱していることを伝えるなど、間接的にフォウを助けている。
;ジル・ラトキエ
+
;ジル・ラトキエ(スパロボ未登場)
:小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』の登場人物で、フォウに大きく関わる。『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した[[ミハル・ラトキエ]]の弟。スパロボ未登場。
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:小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』の登場人物で、フォウに大きく関わる。『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した[[ミハル・ラトキエ]]の弟。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
'''α'''
+
;α
;フォウ「カミーユ!!」<br />ジュドー「カミーユさん、気をしっかりもつんだ!!」<br />カミーユ「ジュドー…フォウ…?」<br />フォウ「シロッコ! お前にカミーユを連れて行かせはしない!」<br />ジュドー「そうだ! 死に行く奴が、生きている人間を引きずり込むんじゃねえっ!!」
+
:
:第66話「絶望の宴は今から始まる」or「「人類に逃げ場なし」より。フォウが仲間になった状態で[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が原作通りに倒された時の会話。
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:;フォウ「カミーユ!!」<br />ジュドー「カミーユさん、気をしっかりもつんだ!!」<br />カミーユ「ジュドー…フォウ…?」<br />フォウ「シロッコ! お前にカミーユを連れて行かせはしない!」<br />ジュドー「そうだ! 死に行く奴が、生きている人間を引きずり込むんじゃねえっ!!」
:フォウとジュドーの思念で道連れを阻止されたシロッコは「それが…お前達の力だというのか…」と完全敗北を悟って戦場で散った。
+
::第66話「絶望の宴は今から始まる」or「「人類に逃げ場なし」より。フォウが仲間になった状態で[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が原作通りに倒された時の会話。
:なお、フォウが仲間になっていない場合、原作通りにカミーユが精神崩壊を起こして離脱してしまう。
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::フォウとジュドーの思念で道連れを阻止されたシロッコは「それが…お前達の力だというのか…」と完全敗北を悟って戦場で散った。
'''α外伝'''
+
::なお、フォウが仲間になっていない場合、原作通りにカミーユが精神崩壊を起こして離脱してしまう。
;(カミーユ…)<br />(あなたの心の中にいるのは…やっぱり、ファなの…?)
+
;α外伝
:第5話リーンホース隊ルート「月のゆりかご」より。反乱を起こした[[マリーメイア・クシュリナーダ]]を筆頭とする[[マリーメイア軍]]の軍勢勢力の強化を阻止するべく、[[月]]へ向う際、月の[[マオ・インダストリー]]で[[イージス計画]]の手伝いをしているファの事を考えているカミーユに対して心の中で呟いた台詞。せっかく念願が叶い、恋のライバル(?)であるファがいなくなり、大好きなカミーユと一緒にいられて自分は幸せをかみ締めているのに、それに対して愛するの男の心は自分ではなく幼馴染の事ばかり考えていた。これを機に、次第にフォウはカミーユの側にいるべきなのは、自分ではないと悟り始める。切ない恋模様である。
+
:
;(あ、あたしには…わかる。これはシステムに取り込まれてしまった人の悲鳴…!)<br />(それでもなお、わずかに意識を残した人の苦痛…!)
+
:;(カミーユ…)<br />(あなたの心の中にいるのは…やっぱり、ファなの…?)
:第23話「Loreleiの海」より。ローレライの海で発動したLシステムの中枢にされた[[ルチル・リリアント|ルチル]]の苦痛の波動を感じ取って苦しんでいた。かつて、自分も[[サイコガンダム]]に操られた経験があったため、いち早く真相を把握したのである。
+
::第5話リーンホース隊ルート「月のゆりかご」より。反乱を起こした[[マリーメイア・クシュリナーダ]]を筆頭とする[[マリーメイア軍]]の軍勢勢力の強化を阻止するべく、[[月]]へ向う際、月の[[マオ・インダストリー]]で[[イージス計画]]の手伝いをしているファの事を考えているカミーユに対して心の中で呟いた台詞。せっかく念願が叶い、恋のライバル(?)であるファがいなくなり、大好きなカミーユと一緒にいられて自分は幸せをかみ締めているのに、それに対して愛するの男の心は自分ではなく幼馴染の事ばかり考えていた。これを機に、次第にフォウはカミーユの側にいるべきなのは、自分ではないと悟り始める。切ない恋模様である。
;「…心配はいらないわ、ファ。カミーユの心の中にいるのは多分…あなただと思うから…」
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:;(あ、あたしには…わかる。これはシステムに取り込まれてしまった人の悲鳴…!)<br />(それでもなお、わずかに意識を残した人の苦痛…!)
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::第23話「Loreleiの海」より。ローレライの海で発動したLシステムの中枢にされた[[ルチル・リリアント|ルチル]]の苦痛の波動を感じ取って苦しんでいた。かつて、自分も[[サイコガンダム]]に操られた経験があったため、いち早く真相を把握したのである。
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:;「…心配はいらないわ、ファ。カミーユの心の中にいるのは多分…あなただと思うから…」
 
:第39話「決戦!Xポイント」より。ロザミィの一件が元でカミーユとファの関係が相当ギクシャクしてしまった際、それまで複雑な[[三角関係]]もあって意図的にファを避けていたフォウがカミーユへの恩義とその真意とともにファに言った言葉。本作でファは事あるごとに、ジェラシーを爆発させカミーユに辛く当たっていたが、本当に心中複雑だったのはフォウの方であった。結果的にはフォウが身を引いた形になる。
 
:第39話「決戦!Xポイント」より。ロザミィの一件が元でカミーユとファの関係が相当ギクシャクしてしまった際、それまで複雑な[[三角関係]]もあって意図的にファを避けていたフォウがカミーユへの恩義とその真意とともにファに言った言葉。本作でファは事あるごとに、ジェラシーを爆発させカミーユに辛く当たっていたが、本当に心中複雑だったのはフォウの方であった。結果的にはフォウが身を引いた形になる。
;「そんなことないわ、カミーユ…。そんなことない…」<br />「私やプルツーはあなたやジュドーがいてくれたから助かったのよ…」
+
:;「そんなことないわ、カミーユ…。そんなことない…」<br />「私やプルツーはあなたやジュドーがいてくれたから助かったのよ…」
:同上。[[カシム・キング|カシム]]に更なる強化を施され心を消されてしまい、戦闘マシンと化したロザミィを自らの手で撃って彼女を葬り、悲しみに暮れるカミーユにかけた言葉。原作で言う「ニュータイプも、強化人間も、結局何もできないのさ」「できることといったら、人殺しだけみたいだな」と無力さを嘆いた後に続く。確かにニュータイプとしては何も出来なかったが、一人の人間として彼女達を救い出そうとしたカミーユやジュドーの勇気と優しさがあったからこそ、フォウやプルツーが生きてここにいるのも紛れもない事実なのだ。もし本編でもフォウが生きていて、このように彼にフォローしていたら、カミーユも精神崩壊を起こさなかったのではないかと思うと感慨深いものを感じずにはいられない。
+
::同上。[[カシム・キング|カシム]]に更なる強化を施され心を消されてしまい、戦闘マシンと化したロザミィを自らの手で撃って彼女を葬り、悲しみに暮れるカミーユにかけた言葉。原作で言う「ニュータイプも、強化人間も、結局何もできないのさ」「できることといったら、人殺しだけみたいだな」と無力さを嘆いた後に続く。確かにニュータイプとしては何も出来なかったが、一人の人間として彼女達を救い出そうとしたカミーユやジュドーの勇気と優しさがあったからこそ、フォウやプルツーが生きてここにいるのも紛れもない事実なのだ。もし本編でもフォウが生きていて、このように彼にフォローしていたら、カミーユも精神崩壊を起こさなかったのではないかと思うと感慨深いものを感じずにはいられない。
 
+
;第2次α
'''第2次α'''
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;「プルツー…言わないで」<br />「口に出したら…あたし達も彼に会えなくなってしまったことを認めなくてはならないから…」
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:;「プルツー…言わないで」<br />「口に出したら…あたし達も彼に会えなくなってしまったことを認めなくてはならないから…」
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」に於ける[[恐竜帝国]]との最終決戦の後、[[巴武蔵|武蔵]]生存フラグが未成立だった場合の台詞。[[クマゾー]]が[[宇都宮比瑪|比瑪]]に武蔵が何処へ行ったのかしつこく聞き、もしかして自分の母と同じところへ逝ってしまったんじゃないかと感付きはじめた彼を、プルツーが真相を話そうとした時に彼女を諌めた。[[バルマー戦役]]の頃から、長い間共に戦ってきたちょっとおっちょこちょいな掛け替えのない仲間が、もう二度と自分たちのもとに帰ってこない事を、フォウも受け入れられずにいた。ちなみにこの時の彼女の顔グラフィックは泣き顔で描かれていた。
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::第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」に於ける[[恐竜帝国]]との最終決戦の後、[[巴武蔵|武蔵]]生存フラグが未成立だった場合の台詞。[[クマゾー]]が[[宇都宮比瑪|比瑪]]に武蔵が何処へ行ったのかしつこく聞き、もしかして自分の母と同じところへ逝ってしまったんじゃないかと感付きはじめた彼を、プルツーが真相を話そうとした時に彼女を諌めた。[[バルマー戦役]]の頃から、長い間共に戦ってきたちょっとおっちょこちょいな掛け替えのない仲間が、もう二度と自分たちのもとに帰ってこない事を、フォウも受け入れられずにいた。ちなみにこの時の彼女の顔グラフィックは泣き顔で描かれていた。
;「落ち着いて、カミーユ。あなたがクワトロ大尉のことで敏感になっているのはわかるわ。でも…」
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:;「落ち着いて、カミーユ。あなたがクワトロ大尉のことで敏感になっているのはわかるわ。でも…」
:第38話「星の屑、再び」より。[[ネオ・ジオン]]による[[星の屑作戦]]で、地球に落下しようとしている奪われた[[フィフス・ルナ]]を止めるべく、出動している途中でカミーユが、[[シャア・アズナブル|シャア]]が近くにいると感じ、いきり立つカミーユを抑えようとした諫言。しかし、そんなフォウ自身もカミーユの師匠でもあり第二の父でも兄でもあり、共に戦ってくれた人が、敵に回った事には困惑を隠しきれずにいた…
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::第38話「星の屑、再び」より。[[ネオ・ジオン]]による[[星の屑作戦]]で、地球に落下しようとしている奪われた[[フィフス・ルナ]]を止めるべく、出動している途中でカミーユが、[[シャア・アズナブル|シャア]]が近くにいると感じ、いきり立つカミーユを抑えようとした諫言。しかし、そんなフォウ自身もカミーユの師匠でもあり第二の父でも兄でもあり、共に戦ってくれた人が、敵に回った事には困惑を隠しきれずにいた…
 
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;第3次α
'''第3次α'''
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:
;「セレーナ…ずっと苦しんでいたのね…」<br />「αナンバーズの中で戦うことであのスペクトラや仮面の部隊に対する憎しみが薄れていくことに…」
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:;「セレーナ…ずっと苦しんでいたのね…」<br />「αナンバーズの中で戦うことであのスペクトラや仮面の部隊に対する憎しみが薄れていくことに…」
:セレーナルートで[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が意識不明の重体になった後の台詞。
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::セレーナルートで[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が意識不明の重体になった後の台詞。
;「こうするしか彼を解放する方法はなかったの…」
+
:;「こうするしか彼を解放する方法はなかったの…」
:第51話「終わらない明日へ」に於けるクロト撃墜時の台詞。彼ら[[生体CPU]]とかつての自分の境遇を重ね、同情と共に呟いた台詞。
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::第51話「終わらない明日へ」に於けるクロト撃墜時の台詞。彼ら[[生体CPU]]とかつての自分の境遇を重ね、同情と共に呟いた台詞。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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==== Zシリーズ ====
 
==== Zシリーズ ====
'''Z'''
+
;Z
;「君のその気持ち…。ステラに届くと思うよ…」<br />「うん…。ステラは私に話してくれたよ…」<br />「優しい人がいて、その人がステラの事を守ってくれるって」
+
:
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]編第38話「踊る悪夢」より。憎しみで[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を倒した事を悔やむシンに対して。
+
:;「君のその気持ち…。ステラに届くと思うよ…」<br />「うん…。ステラは私に話してくれたよ…」<br />「優しい人がいて、その人がステラの事を守ってくれるって」
;(スティング、アウル、ロザミア、私達…やっと居場所を見つけたよ…)
+
::[[セツコ・オハラ|セツコ]]編第38話「踊る悪夢」より。憎しみで[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を倒した事を悔やむシンに対して。
:第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」に於ける[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]加入時に於ける追加場面より。生還して[[ZEUTH]]に加わったステラと再会した際、心中で呟いた台詞。
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:;(スティング、アウル、ロザミア、私達…やっと居場所を見つけたよ…)
'''ZSPD'''
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::第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」に於ける[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]加入時に於ける追加場面より。生還して[[ZEUTH]]に加わったステラと再会した際、心中で呟いた台詞。
;「…私は生きていく証が…記憶が欲しい…」<br />「だけど!誇りを売るような事はしたくない!私は…人間だ!」
+
;ZSPD
:アナザーサイドレコード第5話「黒の意志」に於ける[[レムレース試作型]]との[[戦闘前会話]]。[[黒のカリスマ|仮面の男]]から記憶を戻す術をチラつかされ戸惑うも、毅然とした意志でこれを跳ね除けるが、彼にとっては想定内の「グッドアンサー」だったらしい。
+
:
;「でも、私は苦しい時だけじゃなく嬉しい時や楽しい時も、ステラと一緒にいたい…」<br />「ステラと友達になりたいな」
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:;「…私は生きていく証が…記憶が欲しい…」<br />「だけど!誇りを売るような事はしたくない!私は…人間だ!」
:同上。「[[013特命部隊]]」の解散式で、ステラに改めて「友達」としての関係を続けていく事を提案する。[[強化人間]]と[[エクステンデッド]]が惹かれ合う様は、[[シャギア・フロスト|シャギア]]から「微笑ましい光景」と評された。
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::アナザーサイドレコード第5話「黒の意志」に於ける[[レムレース試作型]]との[[戦闘前会話]]。[[黒のカリスマ|仮面の男]]から記憶を戻す術をチラつかされ戸惑うも、毅然とした意志でこれを跳ね除けるが、彼にとっては想定内の「グッドアンサー」だったらしい。
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:;「でも、私は苦しい時だけじゃなく嬉しい時や楽しい時も、ステラと一緒にいたい…」<br />「ステラと友達になりたいな」
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::同上。「[[013特命部隊]]」の解散式で、ステラに改めて「友達」としての関係を続けていく事を提案する。[[強化人間]]と[[エクステンデッド]]が惹かれ合う様は、[[シャギア・フロスト|シャギア]]から「微笑ましい光景」と評された。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「ありがとう、AG。何か、おごって」<br />AG「はい、喜んで。ベトナムの麺などいかがでしょう?」<br />「それはフォー」
 
;「ありがとう、AG。何か、おごって」<br />AG「はい、喜んで。ベトナムの麺などいかがでしょう?」<br />「それはフォー」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]のエーストークにて。その設定ゆえスパロボにおいてもシリアス面での扱いが多い彼女としては珍しい茶目っ気のあるやりとり。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』のエーストークにて。その設定ゆえスパロボにおいてもシリアス面での扱いが多い彼女としては珍しい茶目っ気のあるやりとり。
 
;「ふふ…[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]が強くなったから[[西条涼音|スズネ先生]]も歳の差を気にしなくて済みますね」<br />「[[エマ・シーン|エマ中尉]]も言っていましたよ。やっぱり男の人には、ある程度、リードしてもらわないとって」<br/>「作戦の前に余計なこと言って、ごめんなさい。でも、大きな戦いの前だもの。素直になるって大事だと思いますよ、スズネ先生」
 
;「ふふ…[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]が強くなったから[[西条涼音|スズネ先生]]も歳の差を気にしなくて済みますね」<br />「[[エマ・シーン|エマ中尉]]も言っていましたよ。やっぱり男の人には、ある程度、リードしてもらわないとって」<br/>「作戦の前に余計なこと言って、ごめんなさい。でも、大きな戦いの前だもの。素直になるって大事だと思いますよ、スズネ先生」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]][[蒼の地球]]・北米ルート第8話「毒針」にて。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』、[[蒼の地球]]・北米ルート第8話「毒針」にて。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
サイコガンダムに乗って仲間になったのはほとんどなく(サイコガンダムが手に入る作品ではフォウは死亡済みという事もある)、他の作品では様々な機体に乗る。
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サイコガンダムに乗って仲間になることはほとんどなく(サイコガンダムが手に入る作品ではフォウは死亡済みという事もある)、他の作品では様々な機体に乗る。
    
基本的に1作品限りの搭乗機が多い中、リ・ガズィのみ乗る機会が非常に多い。
 
基本的に1作品限りの搭乗機が多い中、リ・ガズィのみ乗る機会が非常に多い。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[機動戦士Ζガンダム|TV版]]のフォウを演じた島津冴子氏は、オーディションではなく富野由悠季監督からの指名によるものでこの役に選ばれた。'80年代当時の[[ラグ・ウラロ|富野作品の]][[オルドナ・ポセイダル|常連声優]]でもあったためである。
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*TV版のフォウを演じた島津冴子氏は、オーディションではなく富野由悠季監督からの指名によるものでこの役に選ばれた。'80年代当時の[[ラグ・ウラロ|富野作品の]][[オルドナ・ポセイダル|常連声優]]でもあったためである。
*[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]のフォウを演じているゆかな氏はこの役に選ばれた時、カミーユを演じる飛田展男氏から「僕があなたを守ります」と言われたことがある。なお、ゆかな氏は元々[[ロザミア・バダム]]役のオーディションを受けていたとのこと。
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*劇場版のフォウを演じているゆかな氏はこの役に選ばれた時、カミーユを演じる飛田展男氏から「僕があなたを守ります」と言われたことがある。なお、ゆかな氏は元々[[ロザミア・バダム]]役のオーディションを受けていたとのこと。
 
**なお、'''島津氏は劇場版に出演する事を楽しみにしていたのだが、オファーが来なかった'''事が後に判明。ファンの間で物議を醸す事になり、ゆかな氏に非難が集中するという事態が発生した。
 
**なお、'''島津氏は劇場版に出演する事を楽しみにしていたのだが、オファーが来なかった'''事が後に判明。ファンの間で物議を醸す事になり、ゆかな氏に非難が集中するという事態が発生した。
 
*旧作ではやけに顔グラフィックが似てなかったり不美人である事が多かった(旧シリーズ、携帯機シリーズ等)。サイズの小さいドットでは彼女の美貌を再現しづらいのだろうか……。
 
*旧作ではやけに顔グラフィックが似てなかったり不美人である事が多かった(旧シリーズ、携帯機シリーズ等)。サイズの小さいドットでは彼女の美貌を再現しづらいのだろうか……。
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