差分

221 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 15:49
編集の要約なし
3行目: 3行目:  
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
+
| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[パイロット]]
 
}}
 
}}
   28行目: 28行目:     
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次#サーバイン or ズワウス、シルキー|隠し機体]]。[[ダンバイン]]、[[サーバイン]]との三択になる。サーバインより若干運動性が劣るが、[[HP]]が高く装甲が厚い。しかし、実は[[ビルバイン]]と比較すると若干装甲が劣り、[[運動性]]が同じ。移動力もウイングキャリバーに[[変形]]したら負ける。
 
:[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次#サーバイン or ズワウス、シルキー|隠し機体]]。[[ダンバイン]]、[[サーバイン]]との三択になる。サーバインより若干運動性が劣るが、[[HP]]が高く装甲が厚い。しかし、実は[[ビルバイン]]と比較すると若干装甲が劣り、[[運動性]]が同じ。移動力もウイングキャリバーに[[変形]]したら負ける。
 
:だがHPは味方オーラバトラー中トップで当然オーラバリアも標準装備。さらに機体性能とHP回復(小)との相性も良いことから、実は[[スーパーロボット]]も驚きの打たれ強さを秘めている。 また本作は改造限界の関係から運動性や限界反応が横並びになりがちなので、さほどマイナス点でもない。このため強化パーツは運動性アップ系よりもアーマー系のほうが好相性という変り種。充分に改造を施した上で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せて気力が140超になれば、単騎で[[ライグ=ゲイオス]]複数と殴り合っても互角以上に戦えるほどの恐るべき戦闘力を発揮する。[[鉄壁]]を持つ[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を乗せるのも手。
 
:だがHPは味方オーラバトラー中トップで当然オーラバリアも標準装備。さらに機体性能とHP回復(小)との相性も良いことから、実は[[スーパーロボット]]も驚きの打たれ強さを秘めている。 また本作は改造限界の関係から運動性や限界反応が横並びになりがちなので、さほどマイナス点でもない。このため強化パーツは運動性アップ系よりもアーマー系のほうが好相性という変り種。充分に改造を施した上で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せて気力が140超になれば、単騎で[[ライグ=ゲイオス]]複数と殴り合っても互角以上に戦えるほどの恐るべき戦闘力を発揮する。[[鉄壁]]を持つ[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を乗せるのも手。
 
:この場合、余った[[ビルバイン]]は長射程武器を活用させる形で[[マーベル・フローズン|マーベル]]を乗せて運用させよう。
 
:この場合、余った[[ビルバイン]]は長射程武器を活用させる形で[[マーベル・フローズン|マーベル]]を乗せて運用させよう。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::『第4次』と同じ扱いだが、オーラバトラー共通の変更点としてオーラ斬りとハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。
 
::『第4次』と同じ扱いだが、オーラバトラー共通の変更点としてオーラ斬りとハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。
 
::またビルバインの装甲が下方修正されたため、本機がオーラバトラー中では最硬の機体となった。移動力のサーバインと装甲のズワウス、どちらを優先するかはプレイヤーの好みで選んでいいだろう。
 
::またビルバインの装甲が下方修正されたため、本機がオーラバトラー中では最硬の機体となった。移動力のサーバインと装甲のズワウス、どちらを優先するかはプレイヤーの好みで選んでいいだろう。
39行目: 39行目:     
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:[[バーン・バニングス|黒騎士]]が最終決戦時に搭乗。[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]や[[ショット・ウェポン|ショット]]曰く、遺跡の壁画に描かれていたオーラバトラーとのこと。このステージクリア時に、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通る'''と本機、通らないと[[サーバイン]]が手に入る。残念ながら[[妖精]]はついてこない上に、[[移動力]]が5と低く使いにくい。リアル系では高めの耐久力も回避が前提ではあまり意味が無いので、微妙。攻撃力はサーバインと同等なので十分強いのだが。
 
:[[バーン・バニングス|黒騎士]]が最終決戦時に搭乗。[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]や[[ショット・ウェポン|ショット]]曰く、遺跡の壁画に描かれていたオーラバトラーとのこと。このステージクリア時に、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通る'''と本機、通らないと[[サーバイン]]が手に入る。残念ながら[[妖精]]はついてこない上に、[[移動力]]が5と低く使いにくい。リアル系では高めの耐久力も回避が前提ではあまり意味が無いので、微妙。攻撃力はサーバインと同等なので十分強いのだが。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:本来のパイロットである[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]が搭乗。自軍で使う事はできない。ボス系ユニットではあるが、HPが低いのであまり強くない。
 
:本来のパイロットである[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]が搭乗。自軍で使う事はできない。ボス系ユニットではあるが、HPが低いのであまり強くない。
 
:転移のタイミングのせいで、[[ズワァース]]より先にこちらと戦う事になる。
 
:転移のタイミングのせいで、[[ズワァース]]より先にこちらと戦う事になる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:今回は『[[機甲界ガリアン]]』の舞台である[[惑星アースト]]の谷から発掘される。当初は'''「黒邪の機甲兵」'''と呼称されており、『ガリアン』視聴者からは「まさか邪神兵か?(ガリアンOVAでの敵機)」とミスリードを、原作未見のプレイヤーからは登場作品の勘違いを招くことになった<ref name="ズワウス">特に『[[サンライズ英雄譚]]』をプレイしていると普通に出ると勘違いしてしまう為、大抵のプレイヤーは邪神兵の出現を疑う(ちなみに乗るのは[[マーダル]])。また発掘直後の場面では(OVAにて邪神兵に乗る)[[ハイ・シャルタット]]も絡んでくる為、尚更ミスリーディング効果がかかる。</ref>。
 
:今回は『[[機甲界ガリアン]]』の舞台である[[惑星アースト]]の谷から発掘される。当初は'''「黒邪の機甲兵」'''と呼称されており、『ガリアン』視聴者からは「まさか邪神兵か?(ガリアンOVAでの敵機)」とミスリードを、原作未見のプレイヤーからは登場作品の勘違いを招くことになった<ref name="ズワウス">特に『[[サンライズ英雄譚]]』をプレイしていると普通に出ると勘違いしてしまう為、大抵のプレイヤーは邪神兵の出現を疑う(ちなみに乗るのは[[マーダル]])。また発掘直後の場面では(OVAにて邪神兵に乗る)[[ハイ・シャルタット]]も絡んでくる為、尚更ミスリーディング効果がかかる。</ref>。
 
:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば'''[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚を狩って帰って行く]]'''というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
 
:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば'''[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚を狩って帰って行く]]'''というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
57行目: 57行目:     
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:今回は終始敵。久々に本来のパイロットであるラバーンが乗るが、悲しいかな作品を通して前哨戦扱いという憂き目にあってしまっている。
 
:今回は終始敵。久々に本来のパイロットであるラバーンが乗るが、悲しいかな作品を通して前哨戦扱いという憂き目にあってしまっている。
 
:今作ではショット曰く「私の最高傑作にして、最後のオーラバトラー」であり、オーラロードを開くことも可能なほどの力を秘めている。
 
:今作ではショット曰く「私の最高傑作にして、最後のオーラバトラー」であり、オーラロードを開くことも可能なほどの力を秘めている。
64行目: 64行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
 
:エンディング後に、自由なリンクバトルへの改革を進めた礼として闇のリーグからプレゼントしてもらえる。
 
:エンディング後に、自由なリンクバトルへの改革を進めた礼として闇のリーグからプレゼントしてもらえる。
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:[[トッド・ギネス]]を仲間にするときにルートによってこの機体か[[サーバイン]]が手に入る。
 
:[[トッド・ギネス]]を仲間にするときにルートによってこの機体か[[サーバイン]]が手に入る。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:3章13話サブシナリオ「亡国の聖戦士」にてダンバインと一騎打ちする形で登場。今作では[[ドン・ハルマゲ]]が召喚した黒騎士に与えたもの。その後幾度となく[[ダンバイン]]と交戦し、黒騎士の怨念とそれを増幅するドン・ハルマゲの魔力により、原作では存在しなかった[[ズワウス (ハイパー化)|ハイパー化]]の形態を発現する。SPの増加で効果が上昇する[[オーラバリア]]と「[[必中]]」でも無効化できない[[分身]]、気力増加効率を上げるスキル版[[黒騎士_(特殊スキル)|黒騎士]]により、戦闘が長引けば長引くほどしぶとくなる。「オーラキャノン」に「対空」特性が付いているため、地上ステージではできるだけ空を飛ばず戦いたい。[[突破攻撃]]を持つため包囲しても安心できず、要注意ユニットである…ものの、「オーラ斬り」や「ハイパーオーラ斬り」を持たず最大攻撃力が低いのが救い。
 
:3章13話サブシナリオ「亡国の聖戦士」にてダンバインと一騎打ちする形で登場。今作では[[ドン・ハルマゲ]]が召喚した黒騎士に与えたもの。その後幾度となく[[ダンバイン]]と交戦し、黒騎士の怨念とそれを増幅するドン・ハルマゲの魔力により、原作では存在しなかった[[ズワウス (ハイパー化)|ハイパー化]]の形態を発現する。SPの増加で効果が上昇する[[オーラバリア]]と「[[必中]]」でも無効化できない[[分身]]、気力増加効率を上げるスキル版[[黒騎士_(特殊スキル)|黒騎士]]により、戦闘が長引けば長引くほどしぶとくなる。「オーラキャノン」に「対空」特性が付いているため、地上ステージではできるだけ空を飛ばず戦いたい。[[突破攻撃]]を持つため包囲しても安心できず、要注意ユニットである…ものの、「オーラ斬り」や「ハイパーオーラ斬り」を持たず最大攻撃力が低いのが救い。
 
:必中が弱体化した今作では、分身の無効化方法が気力低下しかない。時期的に本機相手に使えるのは[[アララ・ココア|ココア]]や[[C.C.]]の[[脱力]]、[[AV-98イングラム|パトランプ]]。特に最終決戦時には地形や連続ミッションの関係上出撃できるのはC.C.のみとなるので注意が必要。
 
:必中が弱体化した今作では、分身の無効化方法が気力低下しかない。時期的に本機相手に使えるのは[[アララ・ココア|ココア]]や[[C.C.]]の[[脱力]]、[[AV-98イングラム|パトランプ]]。特に最終決戦時には地形や連続ミッションの関係上出撃できるのはC.C.のみとなるので注意が必要。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRアタッカー。パイロットはラバーン。
 
:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRアタッカー。パイロットはラバーン。
  
31,849

回編集