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| 正式名称は「'''ザ・ビッグM'''」。 | | 正式名称は「'''ザ・ビッグM'''」。 |
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− | 余談だがアニメ本編ではトランスフォーメーションするが18話とかなり遅く、マクロスを期待していた視聴者を実に4ヶ月も待たせた罪作りな機体である。
| + | 余談だがアニメ本編ではトランスフォーメーションするのが18話とかなり遅く、マクロスを期待していた視聴者を実に4ヶ月も待たせた罪作りな機体である。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] |
− | :今回は移動力も強攻型と同じになり、地上の地形適応も強攻型より下がる(代わりに海の地形適応が上がるが、水中戦がほとんど発生しないので無意味)。メリットとしては[[運動性]]が少しだけ上がるくらい。 | + | :今回は空母型の移動力も強攻型と同じになり、地上の地形適応も強攻型より下がる(代わりに海の地形適応が上がるが、水中戦がほとんど発生しないので無意味)。メリットとしては[[運動性]]が少しだけ上がるくらい。 |
− | :強攻型はほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。 | + | :強攻型はほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。[[全体攻撃]]武器に軒並み[[気力]]制限があり、覚醒や気合を持たなくなるなど『[[スーパーロボット大戦D|D]]』より使いにくくなった面も。 |
| :地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりに[[シャロン・アップル|シャロン]]に乗っ取られる事になるが、敵として戦う事はない。 | | :地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりに[[シャロン・アップル|シャロン]]に乗っ取られる事になるが、敵として戦う事はない。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
| :最大で5人乗りの自軍[[母艦]]として登場。[[サリー・セイント・フォード|サリー]]と[[美保美穂|美保]]のサポート係は言うに及ばず、残り3人の[[精神コマンド]]の組み合わせが絶妙である。[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]の[[気合]]で気力を確保し、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]の[[覚醒]]を活用して移動後に[[ガジェット・M・千葉|千葉]]の[[愛]]掛けのマクロスキャノンをぶっ放していれば、[[エース]]なんてあっと言う間である。終盤に[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が艦を降りて[[VF-22S シュツルムボーゲルII|バルキリー]]に乗った際、「お願いだから艦に戻ってくれ!」と思ったプレイヤーも居たはず。 | | :最大で5人乗りの自軍[[母艦]]として登場。[[サリー・セイント・フォード|サリー]]と[[美保美穂|美保]]のサポート係は言うに及ばず、残り3人の[[精神コマンド]]の組み合わせが絶妙である。[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]の[[気合]]で気力を確保し、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]の[[覚醒]]を活用して移動後に[[ガジェット・M・千葉|千葉]]の[[愛]]掛けのマクロスキャノンをぶっ放していれば、[[エース]]なんてあっと言う間である。終盤に[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が艦を降りて[[VF-22S シュツルムボーゲルII|バルキリー]]に乗った際、「お願いだから艦に戻ってくれ!」と思ったプレイヤーも居たはず。 |
− | :戦闘では強攻型の方が圧倒的に強い。空母型が勝っているのは[[移動力]]と地上での[[地形適応]]くらいである。 | + | :戦闘では強攻型の方が圧倒的に強い。宇宙以外での[[地形適応]]がBと低いが、[[S-アダプター]]を付けると逆に得した気分になれる。空母型が勝っているのは[[移動力]]と地上での地形適応くらいである。 |
− | :宇宙以外での[[地形適応]]がBと低いが、[[S-アダプター]]を付けると逆に得した気分になれる。
| + | :「禁断惑星のシビル」の前半マップで、一時的にエキセドルと千葉が離脱しマップ途中で再度復帰するイベントがあるが、その際に空母型でなければ正しく復帰できない(本来ならイベント後エキセドルと千葉の精神コマンドが使用できるようになるが、強攻型だと使用できない)バグがあるので要注意。 |
− | :「禁断惑星のシビル」の前半マップで、一時的にエキセドルと千葉が離脱しマップ途中で再度復帰するイベントがあるが、その際にこの形態でなければ正しく復帰できない(本来ならイベント後エキセドルと千葉の精神コマンドが使用できるようになるが、強攻型だと使用できない)バグがあるので要注意。 | |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;対空パルスレーザー砲 | | ;対空パルスレーザー砲 |
| :全方位に発射するレーザー砲。 | | :全方位に発射するレーザー砲。 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では被弾個所が赤熱化する演出になっている。 | + | :SRWではP属性の近距離武器。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では被弾個所が赤熱化する演出になっている。 |
| ;小型自己誘導ミサイル | | ;小型自己誘導ミサイル |
| :船体各部から発射される小型ミサイル。 | | :船体各部から発射される小型ミサイル。 |
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| ;収束ビーム砲 | | ;収束ビーム砲 |
| :両肩下部からビーム砲を斉射。 | | :両肩下部からビーム砲を斉射。 |
| + | :強攻型用の武器。射程は長く威力も高めだが、近距離に死角があり[[EN]]武器なのでガス欠にも注意。 |
| ;マクロスキャノン | | ;マクロスキャノン |
| :右肩のガンシップを銃のように保持して射撃する本艦の主砲。 | | :右肩のガンシップを銃のように保持して射撃する本艦の主砲。 |
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| :;サウンドバスター | | :;サウンドバスター |
| ::マクロスキャノンを改装した兵器。簡単に言えば巨大なサウンドビーム発射装置で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の[[サウンドエナジーシステム|サウンドエナジー]]が6万チバソングまで達したため使用。[[ゲペルニッチ]]には効果は大きかったが、ガンシップが圧力に耐え切れず2発で損傷した。 | | ::マクロスキャノンを改装した兵器。簡単に言えば巨大なサウンドビーム発射装置で、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]の[[サウンドエナジーシステム|サウンドエナジー]]が6万チバソングまで達したため使用。[[ゲペルニッチ]]には効果は大きかったが、ガンシップが圧力に耐え切れず2発で損傷した。 |
| + | ::SRWでは基本的にイベントでのみ使用。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |