差分
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前日談である『RIGHT OF LEFT』の終盤まで海中に入れなかったが、代謝機能を学習されてしまったため克服されてしまう。以後は基本的にどのような環境でも活動できる様になった。
前日談である『RIGHT OF LEFT』の終盤まで海中に入れなかったが、代謝機能を学習されてしまったため克服されてしまう。以後は基本的にどのような環境でも活動できる様になった。
== 登場作品 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
:
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:[[読心]]と[[同化]]能力が凶悪。回避しにくい戦艦やスーパーロボットは特に注意。
== フェストゥムの分類 ==
== フェストゥムの分類 ==
;コア型
;コア型
:人類とフェストゥムの融合独立個体。同化現象に襲われた人間の中には、ごくまれに融合しつつも同化せずに人間としての存在を安定して保てることがあり、そのような人物を人間ではなくフェストゥムの一種と見なすとき「コア型」と呼ぶ。分類学上はコアギュラ型から分岐した種として扱われる。世界に数人しか存在しない。
:人類とフェストゥムの融合独立個体。同化現象に襲われた人間の中には、ごくまれに融合しつつも同化せずに人間としての存在を安定して保てることがあり、そのような人物を人間ではなくフェストゥムの一種と見なすとき「コア型」と呼ぶ。分類学上はコアギュラ型から分岐した種として扱われる。世界に数人しか存在しない。
;フラグメント型
;フラグメント型 (SRW未登場)
:PSPのゲームに登場。プレアデス型(子)のように機体にとりついて自爆する。
:PSPのゲームに登場。プレアデス型(子)のように機体にとりついて自爆する。
;エウロス型
;エウロス型
:[[アルヴィス]]製のノートゥングモデルは、フェストゥムのコアを内蔵している。
:[[アルヴィス]]製のノートゥングモデルは、フェストゥムのコアを内蔵している。
;[[ミール]]
;[[ミール]]
:フェストゥムの集合意識ネットワークを作り出している結晶体
:フェストゥムの集合意識ネットワークを作り出している結晶体。
;[[ELS]]
;[[ELS]]
:
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== 余談 ==
== 余談 ==
*『[[スーパーロボット大戦K]]』では、フェストゥムが敵ユニットとして登場するのはすべてルート選択によるステージである。そのため、ルート選択の仕方によっては'''ファフナーを一度もフェストゥムと戦わせずにゲームをクリアできる'''。これは、[[読心能力]]のあるフェストゥムの登場回数を増やすと『ファフナー』以外の作品が活躍し辛くなるためと見られている。
*『[[スーパーロボット大戦K]]』では、フェストゥムが敵ユニットとして登場するのはすべてルート選択によるステージである。そのため、ルート選択の仕方によっては'''ファフナーを一度もフェストゥムと戦わせずにゲームをクリアできる'''。これは、[[読心]]能力のあるフェストゥムの登場回数を増やすと『ファフナー』以外の作品が活躍し辛くなるためと見られている。
*Kとは逆に共通ルートでもフェストゥムが出現する『[[スーパーロボット大戦UX]]』ではフェストゥムが出現するマップの難易度はKと比べて天地程の開きがあり、プロローグからして最初のスフィンクス型が'''読心能力がL4'''という凄まじく高い補正でもって、初戦のルナマリアで命中率一桁、[[SEED]]を発現したシンですら武器によるが[[集中]]未使用で30~50%というトンデモない化け物ぶりを見せ付けてくる(デスティニー・インパルス共に陸Bであるため、うっかり地上に降ろすとシンでも命中率一桁になってしまう)。本作における読心能力の扱いを良く教えてくれる恐ろしい敵である。また、読心能力による命中補正は最終値に加算される形となっているので、どれだけスペックが高かろうと集中や見切りなどの効果を得ない限りあらゆるフェストゥムからの'''命中率を0%にできない'''。幸い、回避率の方は違う仕様になっている。流石に以降のフェストゥムはここまで絶望的な補正値ではないが、ネームドがほとんどいないにも関わらず序盤から精神コマンドのフル活用が必要と厳しい戦いを強いられる。また、全てのフェストゥムが[[同化]]能力を持つ上に、バリア貫通攻撃を所有しているため、うかつに突っ込むと戦艦やスーパーロボットがあっさり落ちてしまうので注意が必要である。<br />逆にあくまで人間の考えを読心するため、[[ヒーローマン]]には読心能力が全く通用しない。
*Kとは逆に共通ルートでもフェストゥムが出現する『[[スーパーロボット大戦UX]]』ではフェストゥムが出現するマップの難易度はKと比べて天地程の開きがあり、プロローグからして最初のスフィンクス型が'''読心能力がL4'''という凄まじく高い補正でもって、初戦のルナマリアで命中率一桁、[[SEED]]を発現したシンですら武器によるが[[集中]]未使用で30~50%というトンデモない化け物ぶりを見せ付けてくる(デスティニー・インパルス共に陸Bであるため、うっかり地上に降ろすとシンでも命中率一桁になってしまう)。本作における読心能力の扱いを良く教えてくれる恐ろしい敵である。また、読心能力による命中補正は最終値に加算される形となっているので、どれだけスペックが高かろうと集中や見切りなどの効果を得ない限りあらゆるフェストゥムからの'''命中率を0%にできない'''。幸い、回避率の方は違う仕様になっている。流石に以降のフェストゥムはここまで絶望的な補正値ではないが、ネームドがほとんどいないにも関わらず序盤から精神コマンドのフル活用が必要と厳しい戦いを強いられる。また、全てのフェストゥムが[[同化]]能力を持つ上に、バリア貫通攻撃を所有しているため、うかつに突っ込むと戦艦やスーパーロボットがあっさり落ちてしまうので注意が必要である。<br />逆にあくまで人間の考えを読心するため、[[ヒーローマン]]には読心能力が全く通用しない。