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16 バイト追加 、 2020年4月16日 (木) 14:28
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そんな訳で、ミシェルの生存フラグを把握していながら、わざとスルーしてTV版の通りに死亡させてしまう事を「眼鏡を割る」と表現するようになった。
 
そんな訳で、ミシェルの生存フラグを把握していながら、わざとスルーしてTV版の通りに死亡させてしまう事を「眼鏡を割る」と表現するようになった。
しかし、「わざと」スルーされているだけならまだ良かったかも知れない。生存フラグを満たす条件は「該当マップにおいて、死亡イベントが起こるまでにミシェルの撃墜数の数字を8増やす」と言うものだが、撃墜数が999でカンストになるシステムの都合上、'''マップ開始時点でミシェルの撃墜数が992以上あるとフラグを立てるのが不可能になる'''と言う落とし穴がある事が後に発覚。1周目でこうなる事はまずあり得ないが、都合の悪い事にLでは撃墜数の数字も周回プレイで引き継がれてしまうため、周回プレイを重ねていればいつかはこの状態に陥る。'''ミシェルを愛用すればするほど、加速度的に確定死亡に近づいてしまう'''とは皮肉なものである(『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』で隠し要素の条件が「一定以上の内部撃墜数」となり、ステータスで表示される撃墜数は関係なくなったのはこのミシェルの悲劇のせいではないかとする声もある)。
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しかし、「わざと」スルーされているだけならまだ良かったかも知れない。
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生存フラグを満たす条件は上述の通り「該当マップにおいて、死亡イベントが起こるまでにミシェルの撃墜数の数字を8増やす」と言うものだが、撃墜数が999でカンストになるシステムの都合上、'''マップ開始時点でミシェルの撃墜数が992以上あるとフラグを立てるのが不可能になる'''と言う落とし穴がある事が後に発覚。1周目でこうなる事はまずあり得ないが、都合の悪い事にLでは撃墜数の数字も周回プレイで引き継がれてしまうため、周回プレイを重ねていればいつかはこの状態に陥る。'''ミシェルを愛用すればするほど、加速度的に確定死亡に近づいてしまう'''とは皮肉なものである(『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』で隠し要素の条件が「一定以上の内部撃墜数」となり、ステータスで表示される撃墜数は関係なくなったのはこのミシェルの悲劇のせいではないかとする声もある)。
    
その後の『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では、ミシェルが無条件生存するため、特に眼鏡が割れる事は無くなった。『UX』でも劇場版設定のため無条件生存するが、『L』でのネタをスタッフが逆輸入したのか、いろんなところでやたら眼鏡を割られそうになるキャラになってしまった(迷台詞参照)。
 
その後の『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では、ミシェルが無条件生存するため、特に眼鏡が割れる事は無くなった。『UX』でも劇場版設定のため無条件生存するが、『L』でのネタをスタッフが逆輸入したのか、いろんなところでやたら眼鏡を割られそうになるキャラになってしまった(迷台詞参照)。