差分
編集の要約なし
旗揚げ時には「ノーマルスーツ」という銘の[[ガンダム|白い鎧]]を纏っていたが、王家に伝わる「[[Gアーマー|剛の鎧(ジーアーマー]])」、賢者アントニオから託された「[[フルアーマーガンダム|フルアーマー]]」といった新たな鎧を得て強くなっていった。
旗揚げ時には「ノーマルスーツ」という銘の[[ガンダム|白い鎧]]を纏っていたが、王家に伝わる「[[Gアーマー|剛の鎧(ジーアーマー]])」、賢者アントニオから託された「[[フルアーマーガンダム|フルアーマー]]」といった新たな鎧を得て強くなっていった。
剛の鎧の入手を描いたサイドストーリーでは「神器[[コアブースター]]」という装備を用いている。
ブリティス城を奪還した際には先代・キングガンダムI世から王位を継ぎ、'''キングガンダムII世'''へとパワーアップした。
ブリティス城を奪還した際には先代・キングガンダムI世から王位を継ぎ、'''キングガンダムII世'''へとパワーアップした。
;ドラゴン
;ドラゴン
:SFC版で、剛の鎧入手以降使えるようになる必殺技。ドラゴンを召喚して敵全員にダメージを与える。
:SFC版で、剛の鎧入手以降使えるようになる必殺技。ドラゴンを召喚して敵全員にダメージを与える。
:孫の代の話で王家の血筋の者は竜の力を持つという話が登場しており、父、叔父、孫もカードダスで竜型のオーラを放っている。
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。ドラゴンを上空に召喚し、炎で薙ぎ払った後分裂したドラゴンが敵全体に降り注ぐ。
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。ドラゴンを上空に召喚し、炎で薙ぎ払った後分裂したドラゴンが敵全体に降り注ぐ。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
=== ブリティス王国 ===
=== ブリティス王家 ===
;キングガンダムI世
;キングガンダムI世
:父親にして、前国王。
:父親にして、前国王。
;騎士アーサーガンダム
:叔父。キングガンダムI世の弟であり、先代円卓の騎士の一人。F90の剣の師匠。素行が悪かったため国外で騎士として修行させられることになり彼を慕う者がそれに反発、ブリティス城陥落の遠因となった。
;[[G-3ガンダム|キングガンダムIII世]]
:『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する息子。王位継承以前の名前は皇騎士ガンダムII世。
;皇騎士ガンダムIII世 / 皇(クラウン)青騎士([[パーフェクトガンダム|ブルーナイト]])ガンダム / 皇騎士[[ストライクガンダム]] / [[ストライクフリーダムガンダム|キングガンダムIV世]]
:『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する孫の一人で兄の方。ヴァトラスの剣とフルアーマーを受け継ぐ。
;皇騎士[[パーフェクトガンダム|レッドガンダム]] /皇騎士[[イージスガンダム]] / [[インフィニットジャスティスガンダム|キングガンダムV世]]
:『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する孫の一人で弟の方。剛の鎧(ジーアーマー)を受け継ぐ。
=== ブリティス王国 ===
;賢者アントニオ
;賢者アントニオ
:育ての親。
:育ての親。
;名馬ブランリヴァル
;名馬ブランリヴァル
:愛馬。
:愛馬。
;嵐騎士(ストームナイト)ガンマガンダム
:先代円卓の騎士の一人。
:本編開始時には既に故人だがSFC版にて、聖杯の場所を唯一知る人物だったため、皇騎士は時空を超えて存命の頃の彼に会いに行くことになる。この出会いによって彼は自身の運命を悟り、現代の皇騎士に向けてメッセージを残した。
=== 新生円卓の騎士 ===
;[[ガンダムF90V|重甲騎士(ヘビーアーマーナイト)ガンダムF90]]
;[[ガンダムF90V|重甲騎士(ヘビーアーマーナイト)ガンダムF90]]
:ブリティス城陥落の際に幼少期の皇騎士ガンダムを連れて落ち延びアントニオに皇騎士を託す。資料によっては皇騎士の剣の師匠であるともされる。
:ブリティス城陥落の際に幼少期の皇騎士ガンダムを連れて落ち延びアントニオに皇騎士を託す。資料によっては皇騎士の剣の師匠であるともされる。
:嵐騎士ガンマの長男。グレートデギンによって「父の仇はキングガンダムである」と洗脳され、その息子である皇騎士を付け狙っていた。
:嵐騎士ガンマの長男。グレートデギンによって「父の仇はキングガンダムである」と洗脳され、その息子である皇騎士を付け狙っていた。
:しかし戦いの中で再会した弟からの説得により洗脳が解け、新生円卓の騎士最後の一人として覚醒する。
:しかし戦いの中で再会した弟からの説得により洗脳が解け、新生円卓の騎士最後の一人として覚醒する。
=== ザビロニア帝国 ===
=== ザビロニア帝国 ===
:彼に勧誘されシャッフル騎士団の一員となる。なお他の騎士団のメンバーと異なりキングガンダムII世のみ、自身が主人公の時にスペリオルドラゴンとの関わりが一切存在しない<ref>「竜の首飾り」がスペリオルドラゴンの盾を模しているという程度。しかし『伝説の騎士団』の携帯アプリリメイク版の後日談にあたる追加シナリオにて、彼と対面するイベントが用意された。</ref>。
:彼に勧誘されシャッフル騎士団の一員となる。なお他の騎士団のメンバーと異なりキングガンダムII世のみ、自身が主人公の時にスペリオルドラゴンとの関わりが一切存在しない<ref>「竜の首飾り」がスペリオルドラゴンの盾を模しているという程度。しかし『伝説の騎士団』の携帯アプリリメイク版の後日談にあたる追加シナリオにて、彼と対面するイベントが用意された。</ref>。
:『スペリオルクロニクル』によると、自身(神)の力を借りず独力でギガサラマンダーを倒した事が勧誘の動機になった模様。
:『スペリオルクロニクル』によると、自身(神)の力を借りず独力でギガサラマンダーを倒した事が勧誘の動機になった模様。
;聖竜騎士ゼロガンダム
:シャッフル騎士団の一員。先代円卓の騎士だった竜騎士ファルコガンダムの息子。
;[[コマンドガンダム]]
:先代円卓の騎士の1人。BB戦士コミックワールドの『SDガンダム大混乱』という漫画で、ともに異世界に召喚されて共闘した。しかし元の世界に帰還する時に戻る世界が入れ替わってしまい、Vコマンドガンダムは皇騎士ガンダムの代わりにVナイトガンダムとしてスダドアカで再び活躍、皇騎士ガンダムもVコマンドガンダムの代わりにマゼラン大陸でG-ARMSの隊長を継いでナイトコマンダーガンダムになった。
;狩人[[ガンダムサバーニャ]]
:鎧闘神戦記の裏で共闘、皇騎士ガンダムの姿へと初期化されたキングガンダムII世に自身の力を託した。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==