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3 バイト除去 、 2020年3月16日 (月) 00:05
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;「必ずご期待に沿えるよう頑張ります!……と言いたいところですが、せいぜい若い皆さんの足を引っ張らないよう気を付けたいと思います」
 
;「必ずご期待に沿えるよう頑張ります!……と言いたいところですが、せいぜい若い皆さんの足を引っ張らないよう気を付けたいと思います」
 
:Dr.ヘル一派の復活という異常事態に際して戦場に復帰することになった際、マスコミに意気込みを聞かれてのコメント。この時点では市民を安心させるために英雄としての名声を必要とされただけであり、後方に待機するだけで実際に出撃する予定はなかった。
 
:Dr.ヘル一派の復活という異常事態に際して戦場に復帰することになった際、マスコミに意気込みを聞かれてのコメント。この時点では市民を安心させるために英雄としての名声を必要とされただけであり、後方に待機するだけで実際に出撃する予定はなかった。
;「神にも悪魔にもなれる……」「<br/>リサ「それは?」<br/
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;「神にも悪魔にもなれる……」<br/>リサ「それは?」<br/
 
>「昔、マジンガーに乗る前にさ、マジンガーを造った俺の爺さんにさ、そう言われたんだ……"どちらを選ぶのか?"って、凄まれてな。けど、そんなもん選べやしない……ただ、悪魔にはなれない!そう思って俺は乗った。」<br/>「戦いが終わって、俺は研究者になった。もう、戦闘には二度と参加しないつもりだった。それなのに、久しぶりに戦場に立って正直、高揚した。その感覚を悪魔と呼ぶなら、俺はそれを否定できない!」<br/>リサ「御主人様……」<br/>「今の俺には、お前を造った人がお前を只の機械にしなかった理由が何となく分かるよ。」<br/>リサ「えっ?」<br/>「人は、神でも悪魔でもない!その両方を持ち合わせている!あの強大な力を預けるには、お前みたいに感情がなくちゃ駄目だ!そう考えたんだろう。そういう意味では、お前と俺は、同じなのかもしれない。」<br/>「もしも俺が、研究者にならず、そのままマジンガーに乗っていたら、あそこにいたのは鉄也じゃなく、俺だったのかもな……そう思うと、ほっとく訳にもいかない!」<br/>リサ「そんな!今の人類に勝ち目なんて……!」<br/>「別の魔神で、INFINITYを乗っ取る!」<br/>リサ「えっ?でも、魔神はもう……」<br/>「魔神ならもう一機……ある!」
 
>「昔、マジンガーに乗る前にさ、マジンガーを造った俺の爺さんにさ、そう言われたんだ……"どちらを選ぶのか?"って、凄まれてな。けど、そんなもん選べやしない……ただ、悪魔にはなれない!そう思って俺は乗った。」<br/>「戦いが終わって、俺は研究者になった。もう、戦闘には二度と参加しないつもりだった。それなのに、久しぶりに戦場に立って正直、高揚した。その感覚を悪魔と呼ぶなら、俺はそれを否定できない!」<br/>リサ「御主人様……」<br/>「今の俺には、お前を造った人がお前を只の機械にしなかった理由が何となく分かるよ。」<br/>リサ「えっ?」<br/>「人は、神でも悪魔でもない!その両方を持ち合わせている!あの強大な力を預けるには、お前みたいに感情がなくちゃ駄目だ!そう考えたんだろう。そういう意味では、お前と俺は、同じなのかもしれない。」<br/>「もしも俺が、研究者にならず、そのままマジンガーに乗っていたら、あそこにいたのは鉄也じゃなく、俺だったのかもな……そう思うと、ほっとく訳にもいかない!」<br/>リサ「そんな!今の人類に勝ち目なんて……!」<br/>「別の魔神で、INFINITYを乗っ取る!」<br/>リサ「えっ?でも、魔神はもう……」<br/>「魔神ならもう一機……ある!」
 
:最終決戦前のリサとのやりとり
 
:最終決戦前のリサとのやりとり
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