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1,022 バイト追加 、 2020年3月9日 (月) 02:26
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。通常武器の命中率が全体的に低く、更に遠距離攻撃の射程・燃費も悪いので使い勝手が悪い。おまけに万丈が[[加速]]を覚えないので切り込み役には不向き。その反面万丈の攻撃力が非常に高く、特に終盤の[[熱血]]サンアタックはゲームで1・2位を争うほどの攻撃力。低威力・高[[命中]]のダイターンザンバーでも案外高いダメージを与えられ、雑魚戦でも十二分に活躍できる。また[[宇宙]]適応の合計値が最高の14に達し、宇宙での戦闘能力は[[スーパー系]]の中でもトップクラス。
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:初登場作品。中盤に差し掛かる頃の「うわさの波乱万丈」にて、原作通りダイファイターで飛来、ダイターン3へと変形して加入する。
:初登場マップ「うわさの波乱万丈」にて、原作通りダイファイターで飛来、ダイターンへと変形する。…おかげで[[EN]]を若干消費した状態でスタートする事になる。
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:サンアタック以外で攻撃力1000を超える武器が存在せず、そのくせ命中補正の高い武器が最も低威力のダイターンザンバーしかない。特にサンレーザーはスクランブルカッター以下の攻撃力・ブレストバーン以上の燃費と最悪な性能で、迂闊に前に出すと反撃で勝手に使いまくり肝心な時にサンアタックを撃てなくなる。その他の武器の射程も短く、万丈が[[加速]]を覚えないため使いにくさは否めない。ただし万丈の攻撃力が自軍トップクラスなのでザンバーでも案外高いダメージを与えられ、特に終盤の[[熱血]]サンアタックはゲームで1・2位を争うほどの攻撃力を誇る。また[[宇宙]]適応の合計が最高値の14に達し、宇宙での戦闘能力は[[スーパー系]]の中でも最高峰に位置する。要は典型的な「使いにくいが攻撃力は高い」というタイプの機体である。
:ダイタンクは非常に高い[[装甲]]を誇るが、武器がダイターンキャノンしかなく、射程の短さと足の遅さも相まって活用の機会はない。
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:ダイタンクは非常に高い[[装甲]]を誇るが、武器がダイターンキャノンしかなく、射程の短さと足の遅さも相まって活用の機会はない。ダイファイターは移動力と爆弾の命中率が高く、陸海の相手であれば距離を詰めての攻撃に使える。
 
:CB版ではザンバーの攻撃力が下がった他、ダメージ計算式の変更によるデフレも相まって、武器[[改造]]込みでもSFC版のような高い攻撃力は望めなくなった。一応、ダイタンクの武装にミサイル追加されたという微妙な改善点もあるが。ちなみにディスク2にはCGモデルによる[[変形]]デモが収録されている。
 
:CB版ではザンバーの攻撃力が下がった他、ダメージ計算式の変更によるデフレも相まって、武器[[改造]]込みでもSFC版のような高い攻撃力は望めなくなった。一応、ダイタンクの武装にミサイル追加されたという微妙な改善点もあるが。ちなみにディスク2にはCGモデルによる[[変形]]デモが収録されている。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:[[ザンボット3]]とは初共演だが特に絡みはない。万丈が[[魂]]を持つため、真ゲッターに次ぐ攻撃力を誇る他、今作からサンアタックにとどめ演出が追加された。通常武器の性能がイマイチだった『第3次』とは違い、今作はダイターンザンバーがザンボットッカッター並み、ダイターンキャノンがファンネル並みと十分な攻撃力を持つ。
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:中盤で加入、サンアタックのトドメ演出は今回から。[[ザンボット3]]とは初共演だがこれといった絡みはない。
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:通常武器が微妙だった『第3次』とは違い、今作はダイターンザンバーがザンボットッカッター並み、ダイターンキャノンがファンネル並みと十分な攻撃力を持ち、最大射程も6~7に延びている。命中補正も『第3次』ほど低くはなく、サンアタックとサンレーザーの燃費も改善されたため汎用性が一気に向上した。サンアタックは超電磁スピン以上・シャインスパーク以下の攻撃力だが、万丈が[[魂]]を覚えるため実際は[[真・ゲッター1]]に次ぐ与ダメージを発揮する。武器はサンアタックに加え、命中とクリティカルに優れるザンバーか、攻撃力に優れるハンマーの改造が基本だが、ENこそ消費するもののダイファイターでも使用できるサンレーザーでも可。
 
:なおダイファイターとタンクは、マップ上で一度は変形させるかインターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしないと[[ロボット大図鑑]]に登録されない。
 
:なおダイファイターとタンクは、マップ上で一度は変形させるかインターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしないと[[ロボット大図鑑]]に登録されない。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:シナリオ「ウワサの破嵐万丈」にて、満を持してようやく参戦。この際に発生するデモセレクト「ダイターン3」を登録するには、同シナリオで出撃イベントを発生させる必要があるが、万丈が勿体ぶったりギャリソンが'''ワックスがけを始めたり'''して延々と出撃が遅れる。普通の攻略速度ではイベント発生前にクリアしてしまうため、デモ登録にはこの茶番が終わるまで意図的にターンを浪費しなければならない。なお、このデモは版権の都合からか他作品の様な原作アニメからの流用ではなく、ドット絵で制作されたゲームオリジナルの簡易的なもの。
 
:シナリオ「ウワサの破嵐万丈」にて、満を持してようやく参戦。この際に発生するデモセレクト「ダイターン3」を登録するには、同シナリオで出撃イベントを発生させる必要があるが、万丈が勿体ぶったりギャリソンが'''ワックスがけを始めたり'''して延々と出撃が遅れる。普通の攻略速度ではイベント発生前にクリアしてしまうため、デモ登録にはこの茶番が終わるまで意図的にターンを浪費しなければならない。なお、このデモは版権の都合からか他作品の様な原作アニメからの流用ではなく、ドット絵で制作されたゲームオリジナルの簡易的なもの。
:しかもそこまで勿体ぶったわりに、本作の万丈とダイターンは大して強くもない。ダイターンは運動性・装甲共に高めだが本作のインフレした敵の運動性・火力には対抗できない。今作のスーパー系では珍しく[[宇宙]]Aだが、万丈が[[魂]]を忘れ、ダイターンの攻撃力も飛び抜けてはないため、『第4次』ほどの爆発力もない。1人乗りかつ万丈の精神ポイントが『第4次』より下げられ、幸運も努力も持たないためボスキラーもしにくい。大抵は[[回避]]の甘い雑魚が頻出する地上ルート終了後に、効率を求めるプレイヤーなら加入時点で2軍落ちすると思われる。
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:しかもそこまで勿体ぶったわりに、本作の万丈とダイターンは大して強くもない。ダイターンは運動性・装甲共に高めだが本作のインフレした敵の運動性・火力には対抗できない。今作のスーパー系では珍しく[[宇宙]]Aだが、万丈が魂を忘れ、ダイターンの攻撃力も飛び抜けてはないため、『第4次』ほどの爆発力もない。1人乗りかつ万丈の精神ポイントが『第4次』より下げられ、幸運も努力も持たないためボスキラーもしにくい。大抵は回避の甘い雑魚が頻出する地上ルート終了後に、効率を求めるプレイヤーなら加入時点で2軍落ちすると思われる。
 
:シナリオ「日輪は我にあり」「悪意のオーラ」では[[ギャリソン時田|ギャリソン]]が乗って強制出撃する。サンアタック使用時に「日輪の力を拝借して~」というギャリソンの専用セリフがある。
 
:シナリオ「日輪は我にあり」「悪意のオーラ」では[[ギャリソン時田|ギャリソン]]が乗って強制出撃する。サンアタック使用時に「日輪の力を拝借して~」というギャリソンの専用セリフがある。
  
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