差分
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*血液型:O型
*血液型:O型
[[ダンナーベース]]所属のパイロット。[[Gガンナー]]、[[コアガンナー]]に搭乗する。意図してふるまっているわけではなさそうだが、[[葵杏奈|杏奈]]や猿渡忍にとっては(厳しいところもある)姉貴分。
[[ダンナーベース]]所属のパイロット。[[Gガンナー]]、[[コアガンナー]]に搭乗する。コアガンナーのメインパイロット。28歳。口癖は「私を誰だと思ってるの?」。
[[猿渡ゴオ]]とはパイロット養成機関時代からの腐れ縁であり、彼に対して長年想いを寄せている。
ゴオがミラと恋仲になった後も、ミラが死んだとされゴオが腑抜けていた間も、そしてゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えなかったが、結局その想いを伝える事はなかった。彼女自身は光司や忍から好意を寄せられている。
ゴオへの秘めた思い故、当初は杏奈には厳しい態度であたることもあり、杏奈のミスでゴオが負傷した際には、嫉妬心も含めて彼女に平手打ちを食らわせることもあった。ゴオがブレイドガイナーに敗北したショックで操縦桿を握ることができなくなった際には、単独で擬態獣の殲滅に向かい、彼の復活において大きな役目を果たしたが、その時の負傷により一度は命を落としてしまう。しかし、ミラの持っているラビッドシンドロームの「キャリア」の力によって蘇生し、辛いリハビリテーションを乗り越えて再び杏奈の訓練のコーチ兼パイロットに復帰する。
ゴオのインサニアウイルス感染が確認された際には、彼に代わってゴーダンナーの操縦を担当した。最強の擬態獣を倒した数年後には、研究に没頭している霧子に代わって、ダンナーベース総指揮の任に就く。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「私を誰だと思ってるの?」
;「私を誰だと思ってるの?」
:口癖。
:口癖。某団長や某歌姫よりも先だったりする。
;「…死んだわ」
;「…死んだわ」
:Gガンナーが撃墜され、光司の安否を聞かれて。当の光司は負傷こそしたものの生還しており、彼から「'''死んでません…'''」と突っ込まれる。
:Gガンナーが撃墜され、光司の安否を聞かれて。当の光司は負傷こそしたものの生還しており、彼から「'''死んでません…'''」と突っ込まれる。
;「争いのない世界を作るために争いを繰り返す…。そんなの馬鹿げてるわ!」
;「争いのない世界を作るために争いを繰り返す…。そんなの馬鹿げてるわ!」
:[[K]]の19話前編より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のやり方に反発していたときの台詞。今のところスパロボで共演していないが、『[[機動戦士ガンダム00]]』の主人公達にも当てはまる発言である。
:[[K]]の19話前編より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のやり方に反発していたときの台詞。
;静流(ちょっとちょっと…。どうやら三角関係に決着がついたみたいね…)<br />コトナ(私はシェルディアを応援してたんだけどなぁ…。残念!)<br />カルメン99(あら、これで決着がついたと思うのは気が早いんじゃない?)<br />静流(そうね。決着がついたと見せかけて、さらなる修羅場に発展する…! これがお約束ってもんよね)<br />カルメン99(そういう事。もうちょっと楽しませてもらわなきゃ…!)
;静流(ちょっとちょっと…。どうやら三角関係に決着がついたみたいね…)<br />コトナ(私はシェルディアを応援してたんだけどなぁ…。残念!)<br />カルメン99(あら、これで決着がついたと思うのは気が早いんじゃない?)<br />静流(そうね。決着がついたと見せかけて、さらなる修羅場に発展する…! これがお約束ってもんよね)<br />カルメン99(そういう事。もうちょっと楽しませてもらわなきゃ…!)
:お色気仲間同士のクロスオーバー会話。[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が[[ミスト・レックス|ミスト]]の恋人になってしまい…。<br />[[K]]では静流とカルメンとコトナの三人はやたらと仲間の三角関係を面白がってこのような会話をしているが、原作の彼女達の性格を考えるとこのような事を言っているのはあまり考えられない事であり、台詞回しにも違和感が感じられる。この辺りも、Kのシナリオへの批判点の一つとして挙げられる。当然、[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]がヒロインの場合にも発生する。
:お色気仲間同士のクロスオーバー会話。[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が[[ミスト・レックス|ミスト]]の恋人になってしまい…。<br />[[K]]では静流とカルメンとコトナの三人はやたらと仲間の三角関係を面白がってこのような会話をしているが、原作の彼女達の性格を考えるとこのような事を言っているのはあまり考えられない事であり、台詞回しにも違和感が感じられる。この辺りも、Kのシナリオへの批判点の一つとして挙げられる。当然、[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]がヒロインの場合にも発生する。