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*武器改造による攻撃力上昇値は一律ではなく、マップ兵器やファンネル系・スーパーロボットの最強必殺技などは他の武器より上昇値が小さい。これらの武器は改造費用も高いので非常に強化効率が悪いのだが、『第3時』終盤はSFC版同様にリアル系ユニットはファンネル必須のゲームバランスであり、スーパー系も全体的な攻撃力のデフレにより必殺技を多用することになるため、結果としてこれらの武器の強化が必須となっている。
 
*武器改造による攻撃力上昇値は一律ではなく、マップ兵器やファンネル系・スーパーロボットの最強必殺技などは他の武器より上昇値が小さい。これらの武器は改造費用も高いので非常に強化効率が悪いのだが、『第3時』終盤はSFC版同様にリアル系ユニットはファンネル必須のゲームバランスであり、スーパー系も全体的な攻撃力のデフレにより必殺技を多用することになるため、結果としてこれらの武器の強化が必須となっている。
 
:*リアル系の場合、フル改造時の攻撃力だけで見ればファンネル系よりもビームライフルの方が高くなったりするのだが、大半のパイロットが[[必中]]を覚えないため結局命中補正の高いファンネル系に頼らざるを得ない。この点もまたニュータイプとオールドタイプの格差を助長していると言える。
 
:*リアル系の場合、フル改造時の攻撃力だけで見ればファンネル系よりもビームライフルの方が高くなったりするのだが、大半のパイロットが[[必中]]を覚えないため結局命中補正の高いファンネル系に頼らざるを得ない。この点もまたニュータイプとオールドタイプの格差を助長していると言える。
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:*ちなみにこの点において大きく割を食っているのが[[ガンダムF91]]。必殺武器のヴェスバーは上記の「改造効率の悪い武器」に含まれながらファンネル系のような命中補正も射程の長さもなく、かといってスーパー系の必殺技ほどの威力はないという何とも中途半端な武器になってしまった。一応本作のヴェスバーは何故か[[ビーム兵器]]扱いされていないため[[ビーム吸収]]や[[Iフィールド]]を無視できるという長所もあるが、それはファンネル系も同じである。
 
*[[Iフィールド]]や[[オーラバリア]]等の各ビームバリアにはダメージ上限が追加されてるため、[[ビーム兵器]]に対して完全無敵ではなくなった。
 
*[[Iフィールド]]や[[オーラバリア]]等の各ビームバリアにはダメージ上限が追加されてるため、[[ビーム兵器]]に対して完全無敵ではなくなった。
 
:*一方で[[ビーム吸収]]や[[間接攻撃無効]]は据え置きであるため、どちらかと言えばプレイヤー側に対して不利な調整となった。その中でも割を食ったのはやはりガンダム試作3号機。
 
:*一方で[[ビーム吸収]]や[[間接攻撃無効]]は据え置きであるため、どちらかと言えばプレイヤー側に対して不利な調整となった。その中でも割を食ったのはやはりガンダム試作3号機。
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