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;「浮き足立つ兵の心を沈めるには悪くないアイデアだ。しかし…例外はある!」
 
;「浮き足立つ兵の心を沈めるには悪くないアイデアだ。しかし…例外はある!」
 
:原作45話にて。ハマーンを裏切ったグレミーがメカニックにMSをグレミー軍のイメージカラーの灰色に統一するよう命令を下していたのだが、それを見たラカンは激怒。[[ドーベン・ウルフ]]を塗装前にメカニックを締め上げ、グレミーの指示とわかると上記の台詞を呟きながらグレミーに即座に電話をかけ抗議する。拘りがある様子。
 
:原作45話にて。ハマーンを裏切ったグレミーがメカニックにMSをグレミー軍のイメージカラーの灰色に統一するよう命令を下していたのだが、それを見たラカンは激怒。[[ドーベン・ウルフ]]を塗装前にメカニックを締め上げ、グレミーの指示とわかると上記の台詞を呟きながらグレミーに即座に電話をかけ抗議する。拘りがある様子。
:グレミーは我が軍にしかいないMSだから好きにするといいと了承していたが、「つまらんことを。見かけばかり気にする。」とラカンの心情をまるで理解していなかった。
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:グレミーは我が軍にしかいないMSだから好きにするといいと了承していたが、「つまらんことを。見かけばかり気にする。」と溜め息をついていた。どっちもどっちである。
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:なお、後に『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』に[[袖付き]]の戦力として登場したドーベン・ウルフは、偶然かはたまた意図的にか全身灰色のカラーリングになっていた。死後に愛機を「無様な色」に塗り替えられたラカンの心情やいかに。
 
;「このドーベン・ウルフの腕を受けてみろ!」
 
;「このドーベン・ウルフの腕を受けてみろ!」
 
;「もらったよ、ガキども!」
 
;「もらったよ、ガキども!」
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