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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2016年3月の期間限定ガチャ「BOSSガチャ」から登場。レアリティSSRのディフェンダー。「見切り」「空間認識能力」による回避率上昇と「PS装甲」によるダメージ軽減に加えディフェンダー指揮を持っており味方のディフェンダーの能力を上げつつ前線で戦う性能になっている。
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:2016年3月の「BOSSガシャ」にて実装。SSRディフェンダー。「見切り」「空間認識能力」による回避率上昇と「PS装甲」によるダメージ軽減に加えディフェンダー指揮を持っており味方のディフェンダーの能力を上げつつ前線で戦う性能になっている。
:2017年1月に成長:大器タイプのレアリティSSRのシューターが登場。こちらは高い命中率に確定クリティカル、1回の限界突破が必要だが攻撃速度の上昇と非常に攻撃性能の高いシューターになっている。
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:2017年1月に大器型SSRシューターが追加。こちらは高い命中率に確定クリティカル、1回の限界突破が必要だが攻撃速度の上昇と非常に攻撃性能の高いシューターになっている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*プロヴィデンス(Providence)とは[[宗教|キリスト教]]の概念で、「[[神]]の意思・摂理」、またはそこから転じて「神そのもの・天帝」といった意味を持つ(『[[機神咆吼デモンベイン]]』第1話、及び同話が再現された[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第3話「I AM PROVIDENCE」はそちらの用法) 。
 
*プロヴィデンス(Providence)とは[[宗教|キリスト教]]の概念で、「[[神]]の意思・摂理」、またはそこから転じて「神そのもの・天帝」といった意味を持つ(『[[機神咆吼デモンベイン]]』第1話、及び同話が再現された[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第3話「I AM PROVIDENCE」はそちらの用法) 。
*裏話として、実はこの機体については当初案がなかった。しかし「ガンダムでないと今のキラ達に太刀打ちできない」ということから、急遽デザイナーの大河原邦男氏に発注し(彼は1週間で作成したという)、設定が作られた。
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*実は本機体は制作終盤まで設定すら存在しておらずクルーゼには別のMSが宛てがわれる予定であったが「ガンダムでなければ今のキラ達に太刀打ちできない」という理由から、急遽大河原邦男氏にデザインを発注し、設定も新規に起こされる事となった。
 
**スタッフはその突貫スケジュールを逆手に取って、本機の事前情報を完全シャットアウトする(雑誌等のメディアは勿論、ネット上でのネタバレまで)という手法を取った。その甲斐もあり、上記した初登場シーンは視聴者に強いインパクトを残す事に成功している。
 
**スタッフはその突貫スケジュールを逆手に取って、本機の事前情報を完全シャットアウトする(雑誌等のメディアは勿論、ネット上でのネタバレまで)という手法を取った。その甲斐もあり、上記した初登場シーンは視聴者に強いインパクトを残す事に成功している。
 
*『ガンダムSEED』の監督・福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』で、ラスボスにあたる[[ヒステリカ]]の頭部デザインが本機と似ている。更に、[[エンブリヲ|搭乗者]]がクルーゼと同じ声優が担当している。
 
*『ガンダムSEED』の監督・福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』で、ラスボスにあたる[[ヒステリカ]]の頭部デザインが本機と似ている。更に、[[エンブリヲ|搭乗者]]がクルーゼと同じ声優が担当している。