差分

7 バイト除去 、 2020年1月14日 (火) 21:02
編集の要約なし
27行目: 27行目:  
その情が強すぎるがゆえに暴走してしまったり、おだてられると調子に乗ってしまうのが欠点でもある。
 
その情が強すぎるがゆえに暴走してしまったり、おだてられると調子に乗ってしまうのが欠点でもある。
   −
親友である風元ノブテルをドルシア軍の侵攻によって失い、仇を取れない現状にもどかしさを感じて何度もヴァルヴレイヴへの搭乗を目論み[[時縞ハルト]]にⅠ号機を譲るよう強引に迫るなどの問題行動を起こしては独房入りとなっていたが、Ⅰ号機とⅣ号機が追い詰められ窮地に陥った際に独房を抜け出し、ヴァルヴレイヴⅢ号機のパイロットとなった。
+
親友である風元ノブテルをドルシア軍の侵攻によって失い、仇を取れない現状にもどかしさを感じて何度もヴァルヴレイヴへの搭乗を目論み[[時縞ハルト]]にI号機を譲るよう強引に迫るなどの問題行動を起こしては独房入りとなっていたが、I号機とIV号機が追い詰められ窮地に陥った際に独房を抜け出し、ヴァルヴレイヴIII号機のパイロットとなった。
 
愛機名を『ノブ・ライトニング』にしたり技の名前を『マシンガンパンチ』にしたりと、何かにつけては勝手に名前を付けるがネーミングセンスはいずれもパッとしない。
 
愛機名を『ノブ・ライトニング』にしたり技の名前を『マシンガンパンチ』にしたりと、何かにつけては勝手に名前を付けるがネーミングセンスはいずれもパッとしない。
   79行目: 79行目:  
:第9話。遂に出てしまった犠牲者を世界中がSNSを通して悼み同情する中、ボタン一つで他人事のように気安く扱う風潮を吐き捨てる。彼の人間性が垣間見える。
 
:第9話。遂に出てしまった犠牲者を世界中がSNSを通して悼み同情する中、ボタン一つで他人事のように気安く扱う風潮を吐き捨てる。彼の人間性が垣間見える。
 
;「『みんな』って誰のことだ? その『みんな』とやらの中に、てめぇは入ってんのかよ!? 自分が入ってねぇ『みんな』なんて、クソだろうが!!!」
 
;「『みんな』って誰のことだ? その『みんな』とやらの中に、てめぇは入ってんのかよ!? 自分が入ってねぇ『みんな』なんて、クソだろうが!!!」
:同話。ヴァルヴレイヴの危険性を建前に搭乗を躊躇するキューマに向けて。この熱い言葉が本心から目を背け続けていたキューマの心を動かし、乗り手を得たⅢ号機とⅤ号機が起動する。
+
:同話。ヴァルヴレイヴの危険性を建前に搭乗を躊躇するキューマに向けて。この熱い言葉が本心から目を背け続けていたキューマの心を動かし、乗り手を得たIII号機とV号機が起動する。
 
;「お前、いい奴だな」
 
;「お前、いい奴だな」
 
:第10話より。総理大臣選挙に立候補するもサキに皮肉を言われ、馬鹿にされたと捉えて怒るがハルトに褒め言葉だとフォローされた途端、'''一点の曇りもない満面の笑みを浮かべて'''サキを称賛する。純真無垢すぎる…。
 
:第10話より。総理大臣選挙に立候補するもサキに皮肉を言われ、馬鹿にされたと捉えて怒るがハルトに褒め言葉だとフォローされた途端、'''一点の曇りもない満面の笑みを浮かべて'''サキを称賛する。純真無垢すぎる…。
85行目: 85行目:  
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
;ヴァルヴレイヴⅢ
+
;ヴァルヴレイヴIII
:ヴァルヴレイヴのⅢ号機。正式名称は『火神鳴(ヒカミナリ)』だが、亡き親友の名と自分の通り名(自称)を合わせて『ノブ・ライトニング』と命名された。
+
:ヴァルヴレイヴのIII号機。正式名称は『火神鳴(ヒカミナリ)』だが、亡き親友の名と自分の通り名(自称)を合わせて『ノブ・ライトニング』と命名された。
 
<!--== 余談 ==-->
 
<!--== 余談 ==-->
 
{{DEFAULTSORT:やまだ らいぞう}}
 
{{DEFAULTSORT:やまだ らいぞう}}
 
[[Category:登場人物や行]]
 
[[Category:登場人物や行]]
 
[[Category:革命機ヴァルヴレイヴ]]
 
[[Category:革命機ヴァルヴレイヴ]]
5,518

回編集