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| *キャラクターデザイン:コヤマシゲト | | *キャラクターデザイン:コヤマシゲト |
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− | 愛称「'''ジョーイ'''」で「ジョーイ・ジョーンズ」と呼ばれる事もある。[[センターシティ]]に住む日々アルバイトに精を出す心優しい少年。見た目は<del>男の娘</del>中性的で華奢であるが、心の奥底にはヒーローへの熱い憧れがある。 | + | 愛称「'''ジョーイ'''」で「ジョーイ・ジョーンズ」と呼ばれる事もある。[[センターシティ]]に住む日々アルバイトに精を出す少年。心優しさとその奥底にはヒーローへの熱い憧れがある。 |
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| 捨ててあった玩具のロボット「ヘイボ」を修理、後に落雷を浴び「[[ヒーローマン]]」に変貌し、さらに[[スクラッグ]]が襲来した事により、念願のヒーローとしての道を歩む事となる。 | | 捨ててあった玩具のロボット「ヘイボ」を修理、後に落雷を浴び「[[ヒーローマン]]」に変貌し、さらに[[スクラッグ]]が襲来した事により、念願のヒーローとしての道を歩む事となる。 |
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| ジョーイはヒーローマンを玩具からヒーローに変身(エンゲージ)させる権限を唯一持つ人間で、エンゲージと同時にジョーイの左腕にはガントレット状のコントローラが装備される。このコントローラには数種類のアイコンが表示されており、そのアイコンをタッチすることでヒーローマンに指示を与えることが可能。<br />また、このコントローラ装備状態ではジョーイの身体能力が飛躍的に向上し、パワー・スピードともに常人を超えたものとなる。さらに緊急時にはジョーイの周囲に不可視のシールドが展開され、敵の攻撃からも守られる。<br />物語序盤のジョーイはあくまで後方でヒーローマンに指示をするだけの存在であったが、ストーリーが進むにつれて自らも戦う決意をし、ヒーローマンとともに前線で戦うようになった。 | | ジョーイはヒーローマンを玩具からヒーローに変身(エンゲージ)させる権限を唯一持つ人間で、エンゲージと同時にジョーイの左腕にはガントレット状のコントローラが装備される。このコントローラには数種類のアイコンが表示されており、そのアイコンをタッチすることでヒーローマンに指示を与えることが可能。<br />また、このコントローラ装備状態ではジョーイの身体能力が飛躍的に向上し、パワー・スピードともに常人を超えたものとなる。さらに緊急時にはジョーイの周囲に不可視のシールドが展開され、敵の攻撃からも守られる。<br />物語序盤のジョーイはあくまで後方でヒーローマンに指示をするだけの存在であったが、ストーリーが進むにつれて自らも戦う決意をし、ヒーローマンとともに前線で戦うようになった。 |
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| + | 見た目は中性的で華奢であるためか、一度だけ女装されたことがあった。 |
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| なお、彼の姓名のイニシャルは『スパイダーマン』のピーター・パーカー(P.P)や『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ(R.R)など、スタン・リー原作作品の主人公たちと同様、同じアルファベットの並びになっている。 | | なお、彼の姓名のイニシャルは『スパイダーマン』のピーター・パーカー(P.P)や『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ(R.R)など、スタン・リー原作作品の主人公たちと同様、同じアルファベットの並びになっている。 |
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| ;「ヒーローマンの力の源は電気」<br>「たとえどんなに強い攻撃だったとしても、それが電気の力ならヒーローマンがやられるはずが…ないっ!」 | | ;「ヒーローマンの力の源は電気」<br>「たとえどんなに強い攻撃だったとしても、それが電気の力ならヒーローマンがやられるはずが…ないっ!」 |
| :[[MR-1]]のEMP攻撃を受けたヒーローマンだったが、ジョーイの言うとおりヒーローマンはむしろ回復してしまった。スパロボでもこの性質は再現されており、[[張飛ガンダム]]の雷攻撃で回復していたりする。 | | :[[MR-1]]のEMP攻撃を受けたヒーローマンだったが、ジョーイの言うとおりヒーローマンはむしろ回復してしまった。スパロボでもこの性質は再現されており、[[張飛ガンダム]]の雷攻撃で回復していたりする。 |
− | ;「みんなの未来を守ることができるなら、必ずやりとげて見せる!」<br>「僕だって…父さんみたいに!」<br>「自分の命よりも、皆の命を選びたいんだ!」 | + | ;「みんなの未来を守ることができるなら、必ずやりとげて見せる!」<br>「僕だって…父さんみたいに!」<br>「自分の命よりも、皆の命を選びたいんだ!」 |
| :最終章にて、ゴゴールによってヒーローマンが瀕死に追い込まれた際に、己自身の力を覚醒させてゴゴールを道連れにしようとした。しかし…… | | :最終章にて、ゴゴールによってヒーローマンが瀕死に追い込まれた際に、己自身の力を覚醒させてゴゴールを道連れにしようとした。しかし…… |
− | ;「本当のヒーローは誰かを悲しませたりなんかしない。みんなに、そして君に教えてもらった!」<br>「もうどれかなんて選ばない!僕たちはみんなを…!」<br>「全てを守らないといけないんだ!」 | + | ;「本当のヒーローは誰かを悲しませたりなんかしない。みんなに、そして君に教えてもらった!」<br>「もうどれかなんて選ばない! 僕たちはみんなを…!」<br>「全てを守らないといけないんだ!」 |
| :リナをはじめとする仲間達に止められて思い留まる。そしてジョーイは、憧れていた父が成しえた「本当のヒーロー」になったのだった。 | | :リナをはじめとする仲間達に止められて思い留まる。そしてジョーイは、憧れていた父が成しえた「本当のヒーロー」になったのだった。 |
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| == スパロボシリーズでの名台詞 == | | == スパロボシリーズでの名台詞 == |
− | ;「この距離は、ヒーローマンの距離だぁっ!」 | + | ;「この距離は、ヒーローマンの距離だぁっ!」 |
| :近接戦闘時の台詞。どこかの[[ガンダム]]先輩も同じような台詞を言っていたりする。 | | :近接戦闘時の台詞。どこかの[[ガンダム]]先輩も同じような台詞を言っていたりする。 |
| ;「それが、父親のやることなんですか!」 | | ;「それが、父親のやることなんですか!」 |