差分
名台詞の余談
:[[オーバーデビル]]撃退時のあまりにも素直な感想。確かに強敵だったのだが、オーバーデビルは撤退したもののいまだ健在であり、さらなる恐怖への不安に皆が緊張感を隠しきれない、というシーンでのこの気の抜けた発言なため、やはり空気が読めてない。
:[[オーバーデビル]]撃退時のあまりにも素直な感想。確かに強敵だったのだが、オーバーデビルは撤退したもののいまだ健在であり、さらなる恐怖への不安に皆が緊張感を隠しきれない、というシーンでのこの気の抜けた発言なため、やはり空気が読めてない。
;「何だっていい!奴にとどめを刺すチャンスだ!」
;「何だっていい!奴にとどめを刺すチャンスだ!」
:[[ヴェリニー]]が[[ギル・バーグ]]の謀略によってダメージを受けたところで、そこから'''更に追い打ちをかけるようにとどめを刺してしまう'''。どうみても主人公のやることじゃない。
:[[ヴェリニー]]が[[ギル・バーグ]]の謀略によってダメージを受けたところで、そこから'''更に追い打ちをかけるようにとどめを刺してしまう'''。どうみても主人公のやることじゃない。ちなみにUXではとある版権主人公がかなり似た言い回しをするが(おそらくこのセリフを意識したネタと思われる)、発言者の性格や状況的に違和感は無い。
;「楽しい宴会でしたね…」
;「楽しい宴会でしたね…」
:エンディングにて、勝利を祝って全員参加の大宴会を行った後の台詞。実は最終決戦でミストとヒロインを助ける為に[[皆城総士|総士]]が消滅しており、この台詞の後に、宴会に参加したほかのメンバーたちから、[[真壁一騎|一騎]]たちが宴会の場所で相当つらそうにしていたことが語られる。そんな微妙な空気が流れている宴会でも「楽しかった」と無邪気な感想を持てるあたりは、空気を読めないミストらしいと言えるのかもしれない。但し、この直後に上述の「彼に対する感謝の気持ちは~」という台詞があるため、一騎たちを元気付けようとあえて楽しく振舞っていたという見方をする事もできるが。なおこの場面では、[[皆城総士|総士]]への哀悼の意思を示さずに宴会を企画した[[ガラガ]]や、そのガラガと共に裸踊りした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]など、ミスト以外のキャラクターの振舞いも明らかにおかしい。
:エンディングにて、勝利を祝って全員参加の大宴会を行った後の台詞。実は最終決戦でミストとヒロインを助ける為に[[皆城総士|総士]]が消滅しており、この台詞の後に、宴会に参加したほかのメンバーたちから、[[真壁一騎|一騎]]たちが宴会の場所で相当つらそうにしていたことが語られる。そんな微妙な空気が流れている宴会でも「楽しかった」と無邪気な感想を持てるあたりは、空気を読めないミストらしいと言えるのかもしれない。但し、この直後に上述の「彼に対する感謝の気持ちは~」という台詞があるため、一騎たちを元気付けようとあえて楽しく振舞っていたという見方をする事もできるが。なおこの場面では、[[皆城総士|総士]]への哀悼の意思を示さずに宴会を企画した[[ガラガ]]や、そのガラガと共に裸踊りした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]など、ミスト以外のキャラクターの振舞いも明らかにおかしい。