差分
→余談
**掛け声に特に意味は無かったのだが、ある時に新聞で見たニュースにハーロック氏という人物がいたのを見て人名として使える事を知り、自分のキャラクターの名前として採用した。
**掛け声に特に意味は無かったのだが、ある時に新聞で見たニュースにハーロック氏という人物がいたのを見て人名として使える事を知り、自分のキャラクターの名前として採用した。
*井上真樹夫氏は『アオイホノオ』の劇中アニメを除けば『松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜』以来19年ぶりのハーロック役となったが、前述したように『T』での収録が遺作となった。
*井上真樹夫氏は『アオイホノオ』の劇中アニメを除けば『松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜』以来19年ぶりのハーロック役となったが、前述したように『T』での収録が遺作となった。
**『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『銀河鉄道999』、『わが青春のアルカディア』(いずれもSRW未参戦)をリアルタイムで見てきた寺田Pとしては井上氏以外のハーロックは考えられなかったが、既に高齢だった井上氏がオファーを引き受けてくれるか懸念しており、所属事務所の青二プロダクションに確認したところ本人からOKをもらい井上氏による再演が実現した。
**『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『銀河鉄道999』、『わが青春のアルカディア』(いずれもSRW未参戦)をリアルタイムで見てきた寺田Pとしては井上氏一択だったが、既に高齢だった井上氏がオファーを引き受けてくれるか懸念しており、所属事務所の青二プロダクションに確認したところ本人からOKをもらい井上氏による再演が実現した。
**そしていざ収録が始まるとスタッフ側からOKを出した台詞を自らリテイクするなど強い拘りを持ってハーロックを演じ、収録後にはスタッフに'''「この歳になって、またハーロックを演じられるとは思っていなかった。ありがとう」'''と感謝の念を伝えていたという<ref name="nekketsu" />。
**そしていざ収録が始まるとスタッフ側からOKを出した台詞を自らリテイクするなど強い拘りを持ってハーロックを演じ、収録後にはスタッフに'''「この歳になって、またハーロックを演じられるとは思っていなかった。ありがとう」'''と感謝の念を伝えていたという<ref name="nekketsu" />。
**また富山敬氏にかわってトチローの[[代役]]を務めた山寺宏一氏も井上氏がハーロックを再演することを知り非常に喜んでいた(山寺氏自身もハーロックを演じた経験がある)。
**また富山敬氏にかわってトチローの[[代役]]を務めた山寺宏一氏も井上氏がハーロックを再演することを知り非常に喜んでいた(山寺氏自身もハーロックを演じた経験がある)。