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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Setsuko Ohara]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:リアル系女主人公。まだ軍歴に乏しく実戦経験も無いので序盤では能力値が低い(特に[[技量]]が低く、初期値161)。一般に低いとされる[[カツ・コバヤシ|カツ]](初期値170)より下(ちなみにZで技量が一番低いのは[[チル]]で、初期値137)である。しかし、中盤のイベントで[[SP]]以外の能力値が+5され、[[特殊技能]]欄の「?????」が「[[SP回復]]」となり、格段に扱いやすくなる。後のイベントで、更に技量が+5される。<br />新兵という事もあり、[[シン・アスカ|シン]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[レントン・サーストン|レントン]]らと絡みが多い。[[ランド・トラビス|ランド編]]では常に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]を追いかけているので敵対関係となるが、最後には解消されている。なお、ランド編ではアサキムに完全敗北している描写があるが、代わりに悲しみの乙女の[[スフィア]]が発動しなかったのかアサキムに「必要ない」と言われている。初出撃のときデンゼルに命じられたバルゴラのガンカメラによる戦場の撮影という任務をその後も愚直に守り続けており、それが物語の終盤で大きな意味を持つ。
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:リアル系女主人公。まだ軍歴に乏しく実戦経験も無いので序盤では能力値が低い(特に[[技量]]が低く、初期値161)。一般に低いとされる[[カツ・コバヤシ|カツ]](初期値170)より下(ちなみに『Z』で技量が一番低いのは[[チル]]で、初期値137)である。しかし、中盤のイベントで[[SP]]以外の能力値が+5され、[[特殊技能]]欄の「?????」が「[[SP回復]]」となり、格段に扱いやすくなる。後のイベントで、更に技量が+5される。
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:新兵という事もあり、[[シン・アスカ|シン]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[レントン・サーストン|レントン]]らと絡みが多い。[[ランド・トラビス|ランド編]]では常に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]を追いかけているので敵対関係となるが、最後には解消されている。なお、ランド編ではアサキムに完全敗北している描写があるが、代わりに悲しみの乙女の[[スフィア]]が発動しなかったのかアサキムに「必要ない」と言われている。初出撃のときデンゼルに命じられたバルゴラのガンカメラによる戦場の撮影という任務をその後も愚直に守り続けており、それが物語の終盤で大きな意味を持つ。
 
:;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
 
:;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
 
::彼女の裏の姿が満載。既に成人している為、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]が大好きだったビールを口にする事になる。なお、この件は寺田Pがブログで公表している。
 
::彼女の裏の姿が満載。既に成人している為、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]が大好きだったビールを口にする事になる。なお、この件は寺田Pがブログで公表している。
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::[[エグゼクター]]との戦いでは出撃枠の問題でデンゼル・トビーと組んでいることだろうが、バルゴラ・グローリーと違い二人の機体は飛べないのがネック。第2話・第3話では進撃速度の遅れが致命傷となるため、移動力か移動タイプのフォローを怠りなく。
 
::[[エグゼクター]]との戦いでは出撃枠の問題でデンゼル・トビーと組んでいることだろうが、バルゴラ・グローリーと違い二人の機体は飛べないのがネック。第2話・第3話では進撃速度の遅れが致命傷となるため、移動力か移動タイプのフォローを怠りなく。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:名前のみの登場。なお、劇中でのZEUTHメンバーからの語りなどの描写を見る限り、おそらくスペシャルディスクが正史と思われる。
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:名前のみの登場。なお、劇中でのZEUTHメンバーからの語りなどの描写を見る限り、おそらく『スペシャルディスク』が正史と思われる。
 
:なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。
 
:なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:どのルートでも第13話で参戦するが、第16話「次元の心央」で離脱。復帰は54話となり、使える期間は全部合わせてもたったの11ステージしかない。ちなみにランドと合流するのも終盤になってからである。ストーリー展開上仕方がないとはいえかなり不遇だが、その代わりに機体性能は据え置きで初期からSP回復習得済み、優秀なエースボーナスと相まって終盤戦では強力。
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:どのルートでも第13話で参戦するが、第16話「次元の心央」で離脱。復帰は第54話となり、使える期間は全部合わせてもたったの11ステージしかない。ちなみにランドと合流するのも終盤になってからである。ストーリー展開上仕方がないとはいえかなり不遇だが、その代わりに機体性能は据え置きで初期からSP回復習得済み、優秀なエースボーナスと相まって終盤戦では強力。
:今回はバルゴラ・グローリーから離れていても不自由なく生活している上、シュークリームを買い食いしている描写もあるため、スフィアとの同調はサード・ステージに移行した模様。本作で共演した[[エスター・エルハス|エスター]]や[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]とは良き友人関係となっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは相変わらず'''盛大に揺らしていた'''。
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:今回はバルゴラ・グローリーから離れていても不自由なく生活している上、シュークリームを買い食いしている描写もあるため、スフィアとの同調はサード・ステージに移行した模様。本作で共演した[[エスター・エルハス|エスター]]や[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]とは良き友人関係となっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは相変わらず'''盛大に揺れる'''。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されていた。
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されていた。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:序盤の分岐で北米ルートに行くと最速で参戦。能力は高く、バルゴラ・グローリーSも高性能なのだが、31話まで全体攻撃が使えない上にデフォルトで援護攻撃を持っていないため、基本的にはサブで運用することになる。なお、今回は敵対人物の男性にやたら執着される。
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:序盤の分岐で北米ルートに行くと最速で参戦。能力は高く、バルゴラ・グローリーSも高性能だが、第31話まで全体攻撃が使えない上にデフォルトで援護攻撃を持っていないため、基本的にはサブで運用することになる。なお、今回は敵対人物の男性にやたら執着される。
:汎用カットインが変更され、袖から指先だけ出ているいわゆる「萌え袖」状態になっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは'''再世篇以上に盛大に揺らしていた'''。
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:汎用カットインが変更され、袖から指先だけ出ているいわゆる「萌え袖」状態になっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは'''『再世篇』以上に盛大に揺れる'''。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:[[エイクロス・カスタム]]と[[バルゴラ・グローリーS]]に搭乗。これまでの主人公達から真っ先に参戦する。SP回復があるので「集中」を使用しての切り込みに向くが、全体攻撃が使えないため殲滅力には欠ける。また、グローリーSへは9話で乗り換えとなるが、そのステージだけ戦闘台詞が異様にローテンション。
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:[[エイクロス・カスタム]]と[[バルゴラ・グローリーS]]に搭乗。これまでの主人公達から真っ先に参戦する。SP回復があるので「集中」を使用しての切り込みに向くが、全体攻撃が使えないため殲滅力には欠ける。また、グローリーSへは第9話で乗り換えとなるが、そのステージだけ戦闘台詞が異様にローテンション。
 
:地味にエイクロス搭乗時は専用のカットインがあるが、ここを見るとバストサイズを強調する形でグラフィックが描き直されているのがわかる。
 
:地味にエイクロス搭乗時は専用のカットインがあるが、ここを見るとバストサイズを強調する形でグラフィックが描き直されているのがわかる。
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;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[魂]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[魂]]'''
:デフォルト誕生日で覚える[[精神コマンド]]。直撃がSP20で使用できるので、[[全体攻撃]]主体の[[バルゴラ]]との相性は抜群。ただZは作品自体がSPがかなり少なめの設定なので、いちいち直撃に頼らずにSPを温存したいなら、[[集束攻撃]]を取る価値はある。序盤はステータスが低めなので、集中を使う機会も多い。
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:デフォルト誕生日で覚える[[精神コマンド]]。直撃がSP20で使用できるので、[[全体攻撃]]主体の[[バルゴラ]]との相性は抜群。ただ『Z』は作品自体がSPがかなり少なめの設定なので、いちいち直撃に頼らずにSPを温存したいなら、[[集束攻撃]]を取る価値はある。序盤はステータスが低めなので、集中を使う機会も多い。
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]、[[魂]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]、[[魂]]'''
 
:誕生日が6月18日、血液型がA型の場合。
 
:誕生日が6月18日、血液型がA型の場合。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]・[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]・[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]
 
:'''[[SP回復]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[見切り]]'''
 
:'''[[SP回復]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[見切り]]'''
:援護攻撃がなくなっている。またタッグシステムの導入でザ・グローリー・スターの援護がまた出来なくなっているため、Zと同様……にしたいところだが、参入から解禁までかなり時間が空くのが問題。とりあえずEセーブと援護攻撃をつければ当面は戦えるので、後はヒット&アウェイが欲しい。
+
:援護攻撃がなくなっている。またタッグシステムの導入でザ・グローリー・スターの援護がまた出来なくなっているため、『Z』と同様……にしたいところだが、参入から解禁までかなり時間が空くのが問題。とりあえずEセーブと援護攻撃をつければ当面は戦えるので、後はヒット&アウェイが欲しい。
    
=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
 
=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
 
;射撃武器の攻撃力+10%
 
;射撃武器の攻撃力+10%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で採用。非常に強力な効果だが、搭乗機にP属性を持つ射撃武器がトライチャージだけなのが非常に残念。砲台として使うならヒット&アウェイを。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。非常に強力な効果だが、搭乗機にP属性を持つ射撃武器がトライチャージだけなのが非常に残念。砲台として使うならヒット&アウェイを。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;隣接する機体の与ダメージ+10%、被ダメージ-10%
 
;隣接する機体の与ダメージ+10%、被ダメージ-10%
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。隣接する機体が戦闘する際に「分析」の効果を与えるのと同じ。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。隣接する機体が戦闘する際に「分析」の効果を与えるのと同じ。
 
;自チームおよび隣接する味方チームの与ダメージ+10%
 
;自チームおよび隣接する味方チームの与ダメージ+10%
:[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]][[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]で採用。被ダメージ軽減効果は無くなったが、自チームにも火力強化が出来るようになったため、セツコ自体の火力も向上した。ボス戦などで上手くフォーメーションを組めば、総ダメージが大きく向上する有用なボーナス。グローリーSはどちらかというとサブ向けの機体なので、オリジナルならダメージアップのボーナスと援護特化のスキルを持つヒビキと組ませればいいだろう。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で採用。被ダメージ軽減効果は無くなったが、自チームにも火力強化が出来るようになったため、セツコ自体の火力も向上した。ボス戦などで上手くフォーメーションを組めば、総ダメージが大きく向上する有用なボーナス。グローリーSはどちらかというとサブ向けの機体なので、オリジナルならダメージアップのボーナスと援護特化のスキルを持つヒビキと組ませればいいだろう。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。
 
:セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。
 
;[[ランド・トラビス]]
 
;[[ランド・トラビス]]
:Z序盤では敵だが後半で和解。その鋭い洞察力で彼女の身体の異常にいち早く気が付いた人物でもある。[[スペシャルディスク]]や再世篇では共闘を果たす。ランドのヒートスマイルは苦手のようだ。
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:『Z』序盤では敵だが後半で和解。その鋭い洞察力でセツコの身体の異常にいち早く気が付いた人物でもある。『スペシャルディスク』や『再世篇』では共闘を果たす。彼のヒートスマイルは苦手のようだ。
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:再世篇で共演。彼女と同じく[[スフィア搭載機]]に搭乗している。クロウは[[ZEUTH]]メンバーからセツコの話を聞かされていたが、スフィア・リアクターである事は知らなかった。
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:『再世篇』で共演。セツコと同じく[[スフィア搭載機]]に搭乗している。クロウは[[ZEUTH]]メンバーからセツコの話を聞かされていたが、スフィア・リアクターである事は知らなかった。
:クロウの[[借金]]についてはあからさまに幻滅していたが、一方で彼の借金返済に対する前向きな姿勢には感銘を受けた模様。[[黒の騎士団]]ルートEDではクロウの「ZEXISにはいい女が多かった」という発言に'''自分も含まれているのかと思いっきり照れる'''(酒が入ってた可能性もあるが…)
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:クロウの[[借金]]についてはあからさまに幻滅していたが、一方で彼の借金返済に対する前向きな姿勢には感銘を受けた模様。[[黒の騎士団]]ルートEDではクロウの「ZEXISにはいい女が多かった」という発言に'''自分も含まれているのかと思いっきり照れる'''(酒が入ってた可能性もあるが…)。
:第3次Zにおいては度々、天然でやらかす(迷台詞参照)。
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:『第3次Z』においては度々、天然でやらかす(迷台詞参照)。
 
;[[エスター・エルハス]]
 
;[[エスター・エルハス]]
:再世篇における妹分。
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:『再世篇』における妹分。
 
;[[ユーサー・インサラウム]]、[[ガイオウ]]
 
;[[ユーサー・インサラウム]]、[[ガイオウ]]
 
:「悲しみの乙女」のスフィアにより、彼らの言動の裏に悲しみが存在する事を把握し、その真の目的を悟っていた。
 
:「悲しみの乙女」のスフィアにより、彼らの言動の裏に悲しみが存在する事を把握し、その真の目的を悟っていた。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
:リアクターの後輩。彼にグローリー・スター式の訓練を課す。彼女の訓練は見た目とは裏腹に相当スパルタだった様でヒビキはバテていた。最終決戦前に戦いの後の進路を決めあぐねているヒビキにテストパイロットを勧めた。彼から見るとセツコは心技体の「技」の師匠である。
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:リアクターの後輩。彼にグローリー・スター式の訓練を課す。セツコの訓練は見た目とは裏腹に相当スパルタだった様でヒビキはバテていた。最終決戦前に戦いの後の進路を決めあぐねているヒビキにテストパイロットを勧めた。彼から見るとセツコは心技体の「技」の師匠である。
 
;[[バルビエル・ザ・ニードル]]
 
;[[バルビエル・ザ・ニードル]]
:第3次Zにおける因縁の相手。連獄篇では記憶喪失を装っていた彼に「オリオン」という名前を与え気にかけていた他、自身のスフィア「悲しみの乙女」は彼の「怨嗟の魔蠍」の天敵とも言える性質を持っている。天獄篇では完全な敵同士だが、憎しみを晴らすためだけに生きる姿に悲しみを感じていた。また、自分も同じように憎しみに呑まれていたのかもしれないと考えており、あり得たかもしれない自分の姿を彼に見ていた。
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:『第3次Z』における因縁の相手。『連獄篇』では記憶喪失を装っていた彼に「オリオン」という名前を与え気にかけていた他、自身のスフィア「悲しみの乙女」は彼の「怨嗟の魔蠍」の天敵とも言える性質を持っている。『天獄篇』では完全な敵同士だが、憎しみを晴らすためだけに生きる姿に悲しみを感じていた。また、自分も同じように憎しみに呑まれていたのかもしれないと考えており、あり得たかもしれない自分の姿を彼に見ていた。
 
;[[アドヴェント]]
 
;[[アドヴェント]]
:連獄篇では疑念を持ちながらも共闘。
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:『連獄篇』では疑念を持ちながらも共闘。
 
;[[哀しみのサクリファイ]]
 
;[[哀しみのサクリファイ]]
 
:哀しみを司る御使いの為か、何らかのシンパシーを感じていた。
 
:哀しみを司る御使いの為か、何らかのシンパシーを感じていた。
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;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:彼の負の部分を和らげ、対[[フリーダムガンダム|フリーダム]]戦では戦闘のレクチャーをしつつ、復讐心で戦わないよう説得した。セツコ自身は過剰な訓練や度重なる事件でボロボロになってもアサキムへの復讐を胸に戦っていた為、自分のようにはならないで欲しいという意味合いでの発言とも取れる。
 
:彼の負の部分を和らげ、対[[フリーダムガンダム|フリーダム]]戦では戦闘のレクチャーをしつつ、復讐心で戦わないよう説得した。セツコ自身は過剰な訓練や度重なる事件でボロボロになってもアサキムへの復讐を胸に戦っていた為、自分のようにはならないで欲しいという意味合いでの発言とも取れる。
:敵同士になった時には[[スフィア]]に命を吸われていく体で戦ってはいけないと説得されながらも、自身の思いに沿わない戦いをしてはいけないと呼びかける。最終的には良き先輩・後輩の関係を構築していた。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも久々に彼と再会しており、以前と変わらぬ仲の良さを見せた。
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:敵同士になった時には[[スフィア]]に命を吸われていく体で戦ってはいけないと説得されながらも、自身の思いに沿わない戦いをしてはいけないと呼びかける。最終的には良き先輩・後輩の関係を構築していた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも久々に彼と再会しており、以前と変わらぬ仲の良さを見せた。
:なお、初代Zではセツコの誕生日・血液型をシンと同じ9/1生まれのO型にすると、精神コマンドの構成も同じになったりする。
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:なお、『Z』ではセツコの誕生日・血液型をシンと同じ9/1生まれのO型にすると、精神コマンドの構成も同じになる。
 
:セツコが個人的に友好関係を築いた版権キャラの中でも特に親密なやり取りがあったためか、「セツコルートの恋人役はシン」であるなどと一部でネタにされたりもした。
 
:セツコが個人的に友好関係を築いた版権キャラの中でも特に親密なやり取りがあったためか、「セツコルートの恋人役はシン」であるなどと一部でネタにされたりもした。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:上官。ただし、年齢はセツコの方が上。
 
:上官。ただし、年齢はセツコの方が上。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]30話にて対峙した際、他の主人公格キャラが悉く彼の戦い方を痛烈に批判する中、彼女のみ「自分と戦い方が似ている」という感想を抱く。更に今までやってきた事をZEUTH(セツコ側)に許されるはずがないと思って黙って帰ろうとするキラ達に「言葉を伝えてもいないのに分かり合えるはずがない」と言い、まず自分達の考えや思いを言葉で伝えないと答えなんて出ないということを諭す。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第30話にて対峙した際、他の主人公格キャラが悉く彼の戦い方を痛烈に批判する中、セツコのみ「自分と戦い方が似ている」という感想を抱く。更に今までやってきた事をZEUTH(セツコ側)に許されるはずがないと思って黙って帰ろうとするキラ達に「言葉を伝えてもいないのに分かり合えるはずがない」と言い、まず自分達の考えや思いを言葉で伝えないと答えなんて出ないということを諭す。
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
 
:仲の良い同年代の友人。
 
:仲の良い同年代の友人。
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:[[人間爆弾]]イベントで友達を失った際、自分と同じように憎い相手の手によって親しい人を失ったセツコに励まされる。
 
:[[人間爆弾]]イベントで友達を失った際、自分と同じように憎い相手の手によって親しい人を失ったセツコに励まされる。
 
;[[吉良謙作]]
 
;[[吉良謙作]]
:初対面の際、彼を[[北斗雷太|雷太]]と間違えてしまう。『似ている』と思ったプレイヤーも多いだろう。
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:初対面の際、彼を[[北斗雷太|雷太]]と間違えてしまう。「似ている」と思ったプレイヤーも多いだろう。
 
;[[赤木駿介]]
 
;[[赤木駿介]]
   199行目: 199行目:  
;「ガンホー! ガンホー! ガンホー!」
 
;「ガンホー! ガンホー! ガンホー!」
 
:レイ・ピストル(トライチャージ・イベント仕様両方)使用時の台詞。同じようなセリフに「それ、それ、それぇっ!」がある。どちらも、覚醒後は言わなくなる。
 
:レイ・ピストル(トライチャージ・イベント仕様両方)使用時の台詞。同じようなセリフに「それ、それ、それぇっ!」がある。どちらも、覚醒後は言わなくなる。
:ちなみに「ガンホー」とは、アメリカ軍海兵隊で使用されている[[士気]]を上げるための掛け声である。セツコもまた、訓練兵時代には[[メリッサ・マオ|厳しい]][[相良宗介|教官殿]]に[[郷田優|しご]][[カズマ・アーディガン|か]][[カツ・コバヤシ|れた]]のだろうか。
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:ちなみに「ガンホー」とは、アメリカ軍海兵隊で使用されている[[士気]]を上げるための掛け声である。セツコもまた、訓練兵時代には[[メリッサ・マオ|厳しい]][[相良宗介|教官殿]]にしごかれたのだろうか。
 
;「アサキム・ドーウィン!」
 
;「アサキム・ドーウィン!」
 
:敵キャラを名指しのみで言うのは珍しい例。
 
:敵キャラを名指しのみで言うのは珍しい例。
207行目: 207行目:  
:クロウへの[[援護攻撃]]と[[援護防御]]。セツコさん、返済の字が抜けてます。
 
:クロウへの[[援護攻撃]]と[[援護防御]]。セツコさん、返済の字が抜けてます。
 
;「私の…みんなの想いを…力に…」<BR/>「あなたは……悲しみを広げる存在……」
 
;「私の…みんなの想いを…力に…」<BR/>「あなたは……悲しみを広げる存在……」
:連獄篇第9話「悲しみの乙女、再び」におけるグローリー乗換え後の戦闘台詞。異様にテンションが低くなっているが、この時のセツコは'''気力200'''の超本気モードである(限界値が増えたのではなく、現在値だけが増え、表示が200/150になっている)。スフィアが一気にサード・ステージに突入した影響で属性に飲み込まれたらしい。初代Zでの反作用状態を髣髴とさせる状態で、このステージをクリアするともとに戻る。
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:『連獄篇』第9話「悲しみの乙女、再び」におけるグローリー乗換え後の戦闘台詞。異様にテンションが低くなっているが、この時のセツコは'''気力200'''の超本気モードである(限界値が増えたのではなく、現在値だけが増え、表示が200/150になっている)。スフィアが一気にサード・ステージに突入した影響で属性に飲み込まれたらしい。『Z』での反作用状態を髣髴とさせる状態で、このステージをクリアするともとに戻る。
    
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
230行目: 230行目:  
;セツコ「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />セツコ「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />セツコ「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
;セツコ「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />セツコ「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />セツコ「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
   
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
:黒歴史ENDルートより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した…。この台詞の直後にEDを迎える。
 
:黒歴史ENDルートより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した…。この台詞の直後にEDを迎える。
246行目: 245行目:  
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
 
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
 
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
:再世篇第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
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:『再世篇』第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
 
;「クワトロ大尉は聡明な方よ。きっと何か考えがあっての事だと思うわ。」
 
;「クワトロ大尉は聡明な方よ。きっと何か考えがあっての事だと思うわ。」
 
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;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
 
;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
:再世篇黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
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:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
 
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
 
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
:天獄篇第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
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:『天獄篇』第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
 
;「貴方は…哀しい人だわ…」
 
;「貴方は…哀しい人だわ…」
:天獄篇、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]の最期にて。
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:『天獄篇』、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]の最期にて。
 
;「バルゴラ…。今度は私があなたに力を貸すわ」
 
;「バルゴラ…。今度は私があなたに力を貸すわ」
:天獄篇第56話にて、真化融合時の台詞。
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:『天獄篇』第56話にて、真化融合時の台詞。
 
;「あなたは悲しみという感情を無理矢理に植え付けられた…。それこそが一番悲しい事だわ…」
 
;「あなたは悲しみという感情を無理矢理に植え付けられた…。それこそが一番悲しい事だわ…」
 
:ネオ・ハマリエル撃破時。スフィアの求める悲しみは、エゴによる己のためのものではなく、他者への思い遣りから生まれるもの。その中に輝く愛という星を知らず、ただ悲しむことだけを強要された人形を、「悲しみの乙女」は嘆く。
 
:ネオ・ハマリエル撃破時。スフィアの求める悲しみは、エゴによる己のためのものではなく、他者への思い遣りから生まれるもの。その中に輝く愛という星を知らず、ただ悲しむことだけを強要された人形を、「悲しみの乙女」は嘆く。
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:同上。「サンドマン杯」決勝戦で、一方的に[[紅エイジ|エイジ]]&[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]組を蹂躙する[[クライン・サンドマン|サンドマン]]の「鬼神の如き強さ」を目の当たりして、戦慄のあまり呟いたモノローグ。ちなみにサンドマンはこの時スリッパを使用していた。
 
:同上。「サンドマン杯」決勝戦で、一方的に[[紅エイジ|エイジ]]&[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]組を蹂躙する[[クライン・サンドマン|サンドマン]]の「鬼神の如き強さ」を目の当たりして、戦慄のあまり呟いたモノローグ。ちなみにサンドマンはこの時スリッパを使用していた。
 
;「あつくる…」<BR/>「す、すいません…。その…ランドさんの…熱さで目眩が…」
 
;「あつくる…」<BR/>「す、すいません…。その…ランドさんの…熱さで目眩が…」
:連獄篇第3話「駆け抜ける獅子」でガンレオンともどもメールとはぐれた事をヒートスマイルで言い切ったランドに対して。
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:『連獄篇』第3話「駆け抜ける獅子」でガンレオンともどもメールとはぐれた事をヒートスマイルで言い切ったランドに対して。
 
;「借金…ですか?」
 
;「借金…ですか?」
:連獄篇第4話「天秤の皿の上」でクロウが「新たに得た力」についてかっこよくきめようとした所をこの言葉で台無しにした。
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:『連獄篇』第4話「天秤の皿の上」でクロウが「新たに得た力」についてかっこよくきめようとした所をこの言葉で台無しにした。
 
;「でも、何度もトライア博士の罠に引っ掛かって借金を背負ってますよね」
 
;「でも、何度もトライア博士の罠に引っ掛かって借金を背負ってますよね」
 
:同シナリオのエンドデモで「勘の良さには自身がある」と言うクロウに対した放ったツッコミ。悪気はないのだろうが…。
 
:同シナリオのエンドデモで「勘の良さには自身がある」と言うクロウに対した放ったツッコミ。悪気はないのだろうが…。
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:『第3次Z連獄篇』第8話「尸魂の徒」にて[[サルディアス・アクス|サルディアス]]が「地球人は田舎者で大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」と言われて返した、正直どうでも良い発言。そもそも「大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」のは[[ランド・トラビス|ランド]]である。
 
:『第3次Z連獄篇』第8話「尸魂の徒」にて[[サルディアス・アクス|サルディアス]]が「地球人は田舎者で大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」と言われて返した、正直どうでも良い発言。そもそも「大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」のは[[ランド・トラビス|ランド]]である。
 
;「それに…ビール、美味しいですし。知ってます? チョコレートってビールに合うんですよ」
 
;「それに…ビール、美味しいですし。知ってます? チョコレートってビールに合うんですよ」
:天獄篇残されの海ルート「翠の海の明日」および中断メッセージにて。すっかり飲んべえになってしまった様子。
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:『天獄篇』残されの海ルート「翠の海の明日」および中断メッセージにて。すっかり飲んべえになってしまった様子。
 
;ヒビキ「いいじゃないですか。これで丸く収まるんですから」<br/>セツコ「クロウさんの借金生活も役に立つ事があるんですね」<br/>ランド「ナイス反面教師だ、クロウ!」
 
;ヒビキ「いいじゃないですか。これで丸く収まるんですから」<br/>セツコ「クロウさんの借金生活も役に立つ事があるんですね」<br/>ランド「ナイス反面教師だ、クロウ!」
:天獄篇DLC「聖王国の明日」シナリオエンドデモにて、[[FB隊員]]が「クロウのように[[借金]]を背負う位なら地球防衛計画に参加したほうがマシ」と言い出し、それを聞いたクロウが憤慨したときの他のリアクター達の反応。
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:『天獄篇』ボーナスシナリオ「聖王国の明日」シナリオエンドデモにて、[[FB隊員]]が「クロウのように[[借金]]を背負う位なら地球防衛計画に参加したほうがマシ」と言い出し、それを聞いたクロウが憤慨したときの他のリアクター達の反応。
 
;「アテンション!」<br/>「アテンション!!!!!」<BR/>「栄光の星を背負う資質の持ち主よ!お前は常に誇り高く生きなければならない!」<BR/>「淑女のケ…ケ…ケツを追いかける暇があったら、己の掲げた目標を120%の力でこなせ!それがグローリー・スターの使命だ!」<BR/>(ありがとう、チーフ、トビー…。私にも出来ました)
 
;「アテンション!」<br/>「アテンション!!!!!」<BR/>「栄光の星を背負う資質の持ち主よ!お前は常に誇り高く生きなければならない!」<BR/>「淑女のケ…ケ…ケツを追いかける暇があったら、己の掲げた目標を120%の力でこなせ!それがグローリー・スターの使命だ!」<BR/>(ありがとう、チーフ、トビー…。私にも出来ました)
:天獄篇エーストークにて。AGのしつこいセクハラに耐えかね、彼にグローリー・スター仕込みのウォークライをお見舞いする。
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:『天獄篇』エーストークにて。AGのしつこいセクハラに耐えかね、彼にグローリー・スター仕込みのウォークライをお見舞いする。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
300行目: 299行目:  
:[[多元世界]]化直前に3号機が損傷した為、新兵である彼女を案じるデンゼルの計らいで彼の1号機と交換する事になった。最強武器が射撃系になり、少し後に3号機のガナリー・カーバー武装も追加される。
 
:[[多元世界]]化直前に3号機が損傷した為、新兵である彼女を案じるデンゼルの計らいで彼の1号機と交換する事になった。最強武器が射撃系になり、少し後に3号機のガナリー・カーバー武装も追加される。
 
;[[バルゴラ|バルゴラ改]]
 
;[[バルゴラ|バルゴラ改]]
:大破した1号機と2号機の継ぎ接ぎ。1~3号機の全てのガナリー・カーバー専用武器を使用可能。ランドが主人公の場合はこれが最終機。尚、セツコ編32話に登場するスフィア覚醒前のバルゴラは、外見はバルゴラ・グローリーとなっている(ガナリー・カーバー以外)が、名称の表記はこのまま変わっていない。
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:大破した1号機と2号機の継ぎ接ぎ。1~3号機の全てのガナリー・カーバー専用武器を使用可能。ランドが主人公の場合はこれが最終機。尚、セツコ編第32話に登場するスフィア覚醒前のバルゴラは、外見はバルゴラ・グローリーとなっている(ガナリー・カーバー以外)が、名称の表記はこのまま変わっていない。
 
;[[バルゴラ・グローリー]]
 
;[[バルゴラ・グローリー]]
:Zでの最終搭乗機及び再世篇での搭乗機。
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:『Z』での最終搭乗機及び再世篇での搭乗機。
 
:大幅なスペックアップを果たし、直線型の[[マップ兵器]]も追加。終盤、イベントで更に強化される。
 
:大幅なスペックアップを果たし、直線型の[[マップ兵器]]も追加。終盤、イベントで更に強化される。
 
;[[エイクロス・カスタム]]
 
;[[エイクロス・カスタム]]
:連獄篇で搭乗。[[エイクロス]]のカスタム機。
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:『連獄篇』で搭乗。[[エイクロス]]のカスタム機。
 
;[[バルゴラ・グローリーS]]
 
;[[バルゴラ・グローリーS]]
:連獄篇及び天獄篇で搭乗。[[サイデリアル]]により、更なる改修を受けたバルゴラ。
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:『連獄篇』及び『天獄篇』で搭乗。[[サイデリアル]]により、更なる改修を受けたバルゴラ。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い[[SC2]][[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
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*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い『[[SC2]]』の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
 
*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格やプロポーションという大きな違いはあるが。
 
*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格やプロポーションという大きな違いはあるが。
 
*セツコ以降、『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[如月千歳]]の登場まで約9年間もの間、女性主人公が登場しておらず、一時期最後の女性主人公とも言われていた。
 
*セツコ以降、『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[如月千歳]]の登場まで約9年間もの間、女性主人公が登場しておらず、一時期最後の女性主人公とも言われていた。
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