差分

1,364 バイト追加 、 2013年4月25日 (木) 15:37
62行目: 62行目:     
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
:新規参戦作品のうち、[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]と共に『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]』がいるだけ参戦。引き続き参戦の全作品は、主要のメカと人物のみの参戦となる(なお『逆襲のシャア』はZでストーリー未再現により別途公表)。なお、破界篇では『[[無敵ロボ トライダーG7]]』と『[[超獣機神ダンクーガ]]』がいるだけ参戦だが、前者は[[無敵シリーズ]]との[[合体攻撃]]が用意され、後者は『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』と絡むため、存在感は薄くは無い。<br />再世篇では『OVA版ボトムズ』、『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』、『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』は原作終了後だが、『エウレカセブン』は[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]と絡むため影は薄くない。初参戦である『[[太陽の使者 鉄人28号]]』は[[ブランチ]]こそ出てくるものの、原作準拠のシナリオはブラックオックスが登場する「暗黒よりの使者」、鉄人28号が敵に利用される「奪われた鉄人」のみとなっているが、要所要所で話に絡んで来るので存在感は大きい。
+
:新規参戦作品のうち、[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]と共に『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]』がいるだけ参戦。前作『Z』から継続した参戦作品は全てがいるだけ参戦で、主要のメカと人物のみしか登場しない(なお『逆襲のシャア』はZでストーリー未再現により別途公表)。なお、破界篇では『[[無敵ロボ トライダーG7]]』と『[[超獣機神ダンクーガ]]』がいるだけ参戦だが、前者は[[無敵シリーズ]]との[[合体攻撃]]が用意され、後者は『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』と絡むため、存在感は薄くは無い。<br />再世篇では『OVA版ボトムズ』、『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』、『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』は原作終了後だが、『エウレカセブン』は[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]と絡むため影は薄くない。初参戦である『[[太陽の使者 鉄人28号]]』は[[ブランチ]]こそ出てくるものの、原作準拠のシナリオはブラックオックスが登場する「暗黒よりの使者」、鉄人28号が敵に利用される「奪われた鉄人」のみとなっているが、要所要所で話に絡んで来るので存在感は大きい。
    
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
69行目: 69行目:  
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』、『[[THE ビッグオー]]』がいるだけ参戦。『THE ビッグオー』については原作の舞台となる[[パラダイムシティ]]が登場しないが、ネゴシエイションに成功するという活躍も見られる。また、マジンガー勢は目立っているためいるだけ参戦ではない声も上がっている。[[機動戦士Ζガンダム]]、[[機動戦士ガンダムΖΖ]]も原作終了後だが、逆襲のシャア時代のシャアが味方にいる、という状況や、エンジェル・ハイロゥなどのNT関連のイベントで出番が多いため、存在感は薄くない。
 
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』、『[[THE ビッグオー]]』がいるだけ参戦。『THE ビッグオー』については原作の舞台となる[[パラダイムシティ]]が登場しないが、ネゴシエイションに成功するという活躍も見られる。また、マジンガー勢は目立っているためいるだけ参戦ではない声も上がっている。[[機動戦士Ζガンダム]]、[[機動戦士ガンダムΖΖ]]も原作終了後だが、逆襲のシャア時代のシャアが味方にいる、という状況や、エンジェル・ハイロゥなどのNT関連のイベントで出番が多いため、存在感は薄くない。
 +
 +
;[[スーパーロボット大戦W]]
 +
:『[[ゲッターロボG]]』がいるだけ参戦。『[[百獣王ゴライオン]]』は原作の舞台が異星である関係上、地球圏が舞台である本編では原作再現がほとんどされない。しかし、ライオンロボつながりで『[[勇者王ガオガイガー]]』と設定レベルでクロスオーバーしており、ガオガイガーの原作再現イベントの要所に絡んでくる。<br />『[[機動戦士ガンダムSEED]]』は原作で描かれる数々の事件がシナリオ上で重要な要素として扱われているのだが、[[キラ・ヤマト]]や[[アスラン・ザラ]]といった主役キャラクターたちの参戦が遅く、『SEED』関係のイベントに彼らが直接絡んでくることも少ない。これは『SEED』の裏側を描いた『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』と『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY|X ASTRAY]]』がシナリオ上の主題で扱われているためである。
    
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]、[[スパロボ学園]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]、[[スパロボ学園]]
81行目: 84行目:     
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』、『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』がいるだけ参戦。『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』、『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』も原作終了後だが、前者は[[ブルーコスモス]]や[[加藤機関]]、後者は『[[マクロスF]]』勢と絡むため影は薄くは無い。『マジンカイザー』は初。<br />なお、『SEED』は[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダムAS]]・[[バスターガンダム]]が隠し機体で登場するために参戦作品に名を連ねているだけである。
+
:『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』、『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』がいるだけ参戦。『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』、『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』も原作終了後だが、前者は[[ブルーコスモス]]や[[加藤機関]]、後者は『[[マクロスF]]』勢と絡むため影は薄くは無い。『マジンカイザー』がいるだけ参戦として扱われるのはこれが初。<br />なお、『SEED』は[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダムAS]]・[[バスターガンダム]]が隠し機体で登場するために参戦作品に名を連ねているだけである。
    
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』は原作終了後、『[[聖戦士ダンバイン]]』は'''イベントとして'''最終話からスタート、『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』はアニメ版終了後からスタートするため事実上いるだけ参戦。<br />しかし『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』はキャラクターデザインが同じである『[[蒼穹のファフナー]]』勢と絡む、『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ|ダンクーガノヴァ]]』は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が[[R-ダイガン|機体]]共々最序盤から参戦し要所でのイベントも多く、『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』は[[バイストン・ウェル]]繋がりで『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』と絡む、『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』は'''その風貌'''から他作品のキャラから突っ込まれたり、実在の三国志との共通点を言及されるなど、存在感を発揮している。<br />なお、『[[フェイ・イェンHD]]』について、作品ではなく、企画として存在する形の参戦する為、機体のみ参戦扱いが予めアナウンスされていたが、バーチャロンシリーズのスタッフが同時に(スパロボ参戦のために)オリジナルストーリーの監修も行われることと明言されていた(実際にはオリジナルストーリーの中核に絡む)為、いるだけ参戦ではないとの意見も。
+
:『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』は原作終了後、『[[聖戦士ダンバイン]]』と『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』は'''イベントとして'''最終話からスタート。これらの作品は原作再現はされないため、その意味ではいるだけ参戦。<br />しかし『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』はキャラクターデザインが同じである『[[蒼穹のファフナー]]』勢と絡み、『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ|ダンクーガノヴァ]]』は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が[[R-ダイガン|機体]]共々最序盤から参戦し要所でのイベントも多く、『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』は[[バイストン・ウェル]]繋がりで『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』勢と絡む。『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』に至っては'''モビルスーツとしての風貌'''や実在の三国志との共通点がUXの世界観そのものの根幹の謎と繋がっている。このため、原作終了後作品でもシナリオ上では強い存在感が持たせられている。<br />なお、『[[フェイ・イェンHD]]』について、作品ではなく、企画として存在する形の参戦する為、機体のみ参戦扱いが予めアナウンスされていたが、バーチャロンシリーズのスタッフが同時に(スパロボ参戦のために)オリジナルストーリーの監修も行われることと明言されていた(実際にはオリジナルストーリーの中核に絡む)為、いるだけ参戦ではないとの意見も。<br />これらの結果、'''影が薄い作品が皆無'''という稀有な作風となっている。
    
== いるだけ参戦が多い作品 ==
 
== いるだけ参戦が多い作品 ==
599

回編集