*『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。 | *『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。 |