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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
| + | ;格闘 |
| + | :ジャンプからキックを繰り出す。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。 |
| + | :バリエーションが多く、単純に「グレンラガンキック」だったり「燃える男の火の車キック」だったりと色々ある。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では後者にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。 |
| + | :;パンチ |
| + | ::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での通常攻撃。 |
| + | |
| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
| ;ドリル | | ;ドリル |
| :グレンラガンの代名詞。全身に点在する穴から螺旋力を変換して射出され、攻守に使われる。場合によってはミサイルになることも。 | | :グレンラガンの代名詞。全身に点在する穴から螺旋力を変換して射出され、攻守に使われる。場合によってはミサイルになることも。 |
− | ;格闘
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− | :ジャンプからキックを繰り出す。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。
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− | :バリエーションが多く、単純に「グレンラガンキック」だったり「燃える男の火の車キック」だったりと色々ある。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では後者にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。
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| ;グレンブーメラン | | ;グレンブーメラン |
− | :グレンのサングラスを相手目がけて投げる。『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。 | + | :グレンのサングラスを相手目がけて投げる。 |
| + | :『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。 |
| :『第2次Z再世篇』では4発の弾数制になったため気軽に使えなくなったが、『OE』では弾数の概念がないため、再び反撃に使いやすくなった。またこの手の武器のお約束として「曲射」特性もある。 | | :『第2次Z再世篇』では4発の弾数制になったため気軽に使えなくなったが、『OE』では弾数の概念がないため、再び反撃に使いやすくなった。またこの手の武器のお約束として「曲射」特性もある。 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ではシモンの汎用カットインが入るようになったが、超銀河ダイグレンが参戦した58話以降はなくなる。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ではシモンの汎用カットインが入るようになったが、超銀河ダイグレンが参戦した58話以降はなくなる。 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではアニメーションが変更。シモンのカットインも刷新されている。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではアニメーションが変更。シモンのカットインも刷新されている。 |
| ;グラサンカッター | | ;グラサンカッター |
− | :胸部に装着されている実剣。元々はグレンの装備で、カミナがつけていたサングラスを模したもの。グレンのサングラスで敵を打ち上げた後、追いかけて叩き斬る。初期から空AのP武器の中では最も扱いやすい武器であるため、グレンウイング搭載までの対空戦の主役。 | + | :胸部に装着されている実剣。元々はグレンの装備で、カミナがつけていたサングラスを模したもの。 |
| + | :サングラスで敵を打ち上げた後、追いかけて叩き斬る。初期から空AのP武器の中では最も扱いやすい武器であるため、グレンウイング搭載までの対空戦の主役。 |
| :ちなみにこれも格闘同様の豊富なセリフバリエーションを持ち、カミナが繰り出した際の「男の魂完全燃焼斬り」や「男の情熱爆発斬り」「男の怒り炸裂斬り」「男の恨み炸裂斬り」など「男の~」シリーズと化している。ちなみにシモンは「グレンラガン・一刀両断」で通している。 | | :ちなみにこれも格闘同様の豊富なセリフバリエーションを持ち、カミナが繰り出した際の「男の魂完全燃焼斬り」や「男の情熱爆発斬り」「男の怒り炸裂斬り」「男の恨み炸裂斬り」など「男の~」シリーズと化している。ちなみにシモンは「グレンラガン・一刀両断」で通している。 |
| :『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。 | | :『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。 |
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| ;ハンドガン | | ;ハンドガン |
| :セミオート&フルオート連射の撃ち分けが可能なハンドガン。本来は[[グラパール]]の武装だが、撃破した[[ムガン]]の破片を撃ち落とす際にギミー機から借りる形で使用した。なお、使用後はギミー機に返却している。 | | :セミオート&フルオート連射の撃ち分けが可能なハンドガン。本来は[[グラパール]]の武装だが、撃破した[[ムガン]]の破片を撃ち落とす際にギミー機から借りる形で使用した。なお、使用後はギミー機に返却している。 |
− | ;超電導ライフル
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− | :『OE』で採用。グレン部分の口が開き、そこからサブパイロットとして乗り込んでいるヨーコが狙撃を行う。「ロックオン」特性付き。狙撃に必要な安定性を確保できないからか移動後使用不可だが、命中補正が高く射程も長いので反撃時に何も出来ないことが減る。
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− | :13話でヨーコがグレンに搭乗した時の再現で、狙撃シーンは2Dアニメーション。たとえ宇宙空間でもヨーコは生身で平然としているが、それは『[[ヨーコMタンク|第2次Z]]』でも同様であったから気にしてはいけない。
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
| ;ダブルブーメランスパイラル | | ;ダブルブーメランスパイラル |
− | :グラサンカッターとグレンウイングを同時に相手目がけて投げる。『第2次Z再世篇』以降で使用可能。こちらも弾数4。シモンとヴィラルの掛け合いが小気味好い。 | + | :グラサンカッターとグレンウイングを同時に相手目がけて投げる。 |
| + | :『第2次Z再世篇』以降で使用可能。こちらも弾数4。シモンとヴィラルの掛け合いが小気味好い。 |
| :『第3次Z』では初期武装。『X』では最初は使えないが、すぐにヴィラルがサブパイロットとなり解禁される。 | | :『第3次Z』では初期武装。『X』では最初は使えないが、すぐにヴィラルがサブパイロットとなり解禁される。 |
| ;スカルブレイク | | ;スカルブレイク |
− | :肘の部分からドリルが突出した腕で相手を殴り、拳が命中した瞬間にドリルで突き刺す。本来は[[カミナ]]を失った[[シモン]]が自暴自棄になった際に放った技なのだが、『第2次Z』や『OE』では初期装備の上、'''この技を使う原因となったカミナでも使用可能。''' | + | :肘の部分からドリルが突出した腕で相手を殴り、拳が命中した瞬間にドリルで突き刺す。本来は[[カミナ]]を失った[[シモン]]が自暴自棄になった際に放った技。 |
− | :その点を気にしたのかどうか不明だが『OE』ではメインがシモン時の方が攻撃力が高く、特性もシモン時は「バリア貫通」+「ショック」、カミナ時は「押出」のみと威力の面ではシモンの方が有利な条件になっている(その分カミナ時の方がEN消費が安い)。『第3次Z』ではグラサンカッターと統合される形で削除。
| + | :『第2次Z』や『OE』では初期装備の上、'''この技を使う原因となったカミナでも使用可能。'''その点を気にしたのかどうか不明だが『OE』ではメインがシモン時の方が攻撃力が高く、特性もシモン時は「バリア貫通」+「ショック」、カミナ時は「押出」のみと威力の面ではシモンの方が有利な条件になっている(その分カミナ時の方がEN消費が安い)。『第3次Z』ではグラサンカッターと統合される形で削除。 |
| ;フルドリライズ | | ;フルドリライズ |
| :全身から細長いドリルが大量に伸び、周囲の敵を串刺しにする。カトラ・リーダー吸収後の空中ではドリル型ミサイルを全身から発射する演出に変化する。ちなみに「フルドリライズ」とは、全身からドリルを突き出した形態の名でもある。 | | :全身から細長いドリルが大量に伸び、周囲の敵を串刺しにする。カトラ・リーダー吸収後の空中ではドリル型ミサイルを全身から発射する演出に変化する。ちなみに「フルドリライズ」とは、全身からドリルを突き出した形態の名でもある。 |
| :『OE』ではメインがカミナ時のみ使用可能な、自機中心型の[[マップ兵器|MAP攻撃]]として採用。「対小型」特性付き。 | | :『OE』ではメインがカミナ時のみ使用可能な、自機中心型の[[マップ兵器|MAP攻撃]]として採用。「対小型」特性付き。 |
| ;トロイデルバースト | | ;トロイデルバースト |
− | :地面に大量のドリルを撃ちこみ地割れを起こす技。第2次Zでは[[マップ兵器]]。範囲が着弾点+上下左右一マスと狭い上、空・宇宙には当たらないため注意。 | + | :地面に大量のドリルを撃ちこみ地割れを起こす技。 |
| + | :第2次Zでは[[マップ兵器]]。範囲が着弾点+上下左右一マスと狭い上、空・宇宙には当たらないため注意。 |
| :『OE』ではメインがシモン時のみ使用可能な着弾指定型のMAP攻撃で、「対大型」特性付き。空の敵には当たらないが宇宙空間の敵には当たる。 | | :『OE』ではメインがシモン時のみ使用可能な着弾指定型のMAP攻撃で、「対大型」特性付き。空の敵には当たらないが宇宙空間の敵には当たる。 |
| :『第3次Z』ではギガドリルマキシマムと入れ変わる形で削除されてしまった。 | | :『第3次Z』ではギガドリルマキシマムと入れ変わる形で削除されてしまった。 |
| ;ギガドリルブレイク | | ;ギガドリルブレイク |
− | :カミナが死の間際に編み出した単体最強攻撃。腕を変化させた超巨大ドリルを頭上に構え、自らをドリルとし、敵に突撃する必殺技。なお、事前にグレンブーメラン2本で相手の四肢を貫いて動きを封じるケースもあり(Zシリーズではこの動きを採用。第11話でゲンバーを撃破した際のモーション)、技の元ネタは「[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]」とする説がある。『第2次Z』では追加武器なのだが、追加が早くカミナも存分に使える。原作ではギガドリルは形状を変化させ、シールドとしても使用されていたがスパロボでは[[シールド防御]]不可能。 | + | :カミナが死の間際に編み出した単体最強攻撃。腕を変化させた超巨大ドリルを頭上に構え、自らをドリルとし、敵に突撃する必殺技。なお、事前にグレンブーメラン2本で相手の四肢を貫いて動きを封じるケースもあり(Zシリーズではこの動きを採用。第11話でゲンバーを撃破した際のモーション)、技の元ネタは「[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]」とする説がある。 |
| + | :『第2次Z』では追加武器なのだが、追加が早くカミナも存分に使える。原作ではギガドリルは形状を変化させ、シールドとしても使用されていたがスパロボでは[[シールド防御]]不可能。 |
| :『OE』では「貫通」特性付き。妥当というか、これに付けず何に付けると言うべきか。こちらではそもそもカミナが退場することがないので好きなだけ使える。 | | :『OE』では「貫通」特性付き。妥当というか、これに付けず何に付けると言うべきか。こちらではそもそもカミナが退場することがないので好きなだけ使える。 |
| :ちなみに第8話でカミナが使用した際の「ブレイクゥゥゥゥッ!!」の叫びが聞き取りづらかったためか、当初は「ギガドリル'''ブレイカー'''」と誤認されていた。 | | :ちなみに第8話でカミナが使用した際の「ブレイクゥゥゥゥッ!!」の叫びが聞き取りづらかったためか、当初は「ギガドリル'''ブレイカー'''」と誤認されていた。 |
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| :ちなみにアークグレンラガンのサイズはほぼそのまま再現されているため、KMF等にこの技をかますと相手が可哀想に見えてしまう。弾数は1。 | | :ちなみにアークグレンラガンのサイズはほぼそのまま再現されているため、KMF等にこの技をかますと相手が可哀想に見えてしまう。弾数は1。 |
| :『X』ではEN消費の武装になっているが、こちらも結構重い90。 | | :『X』ではEN消費の武装になっているが、こちらも結構重い90。 |
| + | ;超電導ライフル |
| + | :『OE』で採用。グレン部分の口が開き、そこからサブパイロットとして乗り込んでいるヨーコが狙撃を行う。「ロックオン」特性付き。狙撃に必要な安定性を確保できないからか移動後使用不可だが、命中補正が高く射程も長いので反撃時に何も出来ないことが減る。 |
| + | :13話でヨーコがグレンに搭乗した時の再現で、狙撃シーンは2Dアニメーション。たとえ宇宙空間でもヨーコは生身で平然としているが、それは『[[ヨーコMタンク|第2次Z]]』でも同様であったから気にしてはいけない。 |
| ;蜃気楼ラガン | | ;蜃気楼ラガン |
| :「男どアホウ編」にて登場。ラガンを野球の球に見立てて投げつける。作中では分身魔球の体を見せていた。キャノンボールアタックに近いが、SRWでは未使用。 | | :「男どアホウ編」にて登場。ラガンを野球の球に見立てて投げつける。作中では分身魔球の体を見せていた。キャノンボールアタックに近いが、SRWでは未使用。 |