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[[エリア11]]の総督になった[[ナナリー・ランペルージ]]の補佐官兼お目付け役の女性。
 
[[エリア11]]の総督になった[[ナナリー・ランペルージ]]の補佐官兼お目付け役の女性。
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親[[イレヴン]]的なナナリーやナンバーズには良い感情を持っていない。総督であるナナリーにも平気で嘘をつくなど態度も辛辣だが、反対にナナリー自身からのローマイヤの評価も低かった。
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親[[イレヴン]]的なナナリーやナンバーズには良い感情を持っていない。総督であるナナリーにも平気で嘘をつくなど態度も辛辣だが、反対にナナリー自身からのローマイヤの評価も低く、全く信頼されなかった。会議の最中でもナナリーに嘘を見破られ、狼狽える場面も存在する。
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最後は、第二次トウキョウ決戦においてフレイヤの爆発に飲まれて死亡する。
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ただし、ブリタニアへの忠誠故か、職務はしっかりと果たしている。最後は、第二次トウキョウ決戦において、ナナリーの身代わりとなる囮の脱出艇に搭乗していたが、フレイヤの爆発に飲まれて死亡する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「今回の特区日本に関しては善処いたしますが、今後は全て事前にご相談ください」
 
;「今回の特区日本に関しては善処いたしますが、今後は全て事前にご相談ください」
 
:『R2』第8話。総督に就任したナナリーの行動に対し、厳しい口調で諌める。
 
:『R2』第8話。総督に就任したナナリーの行動に対し、厳しい口調で諌める。
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;「枢木卿、100万の労働力、どうせ失くすなら見せしめとして」
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:『R2』第8話より。特区日本にてゼロを国外追放とすると発表した直後に、100万の日本人が一斉にゼロに扮して「合法的」に逃走を図ろうとした際の発言。
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:ブリタニアの統治的には正しい認識なのかもしれないが、100万の人々を見せしめの為に皆殺しにするのは流石に行きすぎであろう。
 
;「ナナリー様、実務は私共専門家にお任せください」
 
;「ナナリー様、実務は私共専門家にお任せください」
 
:第15話。ナナリーに嘘を見抜かれて動揺し、彼女に総督は私だと反論される。
 
:第15話。ナナリーに嘘を見抜かれて動揺し、彼女に総督は私だと反論される。
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