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:ロストグラウンドの中でも、アルター粒子が漏れ出て来るほど「向こう側の世界」と繋がりの深い場所。森に棲む動物たちもアルター能力を持っており、そこに足を踏み入れた者は死体でなくても分解されてしまう危険地帯でもある。[[ストレイト・クーガー|クーガー]]からその存在を知らされていたカズマは、劉鳳を倒す力を手に入れるため、森を抜け頂上にある巨大クレーターでアルター結晶体と邂逅・戦い背骨の一部を奪取した事により、シェルブリットを第2形態へと進化させた。
 
:ロストグラウンドの中でも、アルター粒子が漏れ出て来るほど「向こう側の世界」と繋がりの深い場所。森に棲む動物たちもアルター能力を持っており、そこに足を踏み入れた者は死体でなくても分解されてしまう危険地帯でもある。[[ストレイト・クーガー|クーガー]]からその存在を知らされていたカズマは、劉鳳を倒す力を手に入れるため、森を抜け頂上にある巨大クレーターでアルター結晶体と邂逅・戦い背骨の一部を奪取した事により、シェルブリットを第2形態へと進化させた。
 
;アルター要塞
 
;アルター要塞
:無常矜侍が「向こう側の世界」に渡ってアルター結晶体の力を手にし、その力でセントラルピラーを中心に市街の建物を材料にし無常の意思で生み出された、本作の最終決戦の場所。劉鳳によってアルター結晶体が倒され、最終形態となった無常も同じく最終形態に到達したカズマの「自慢の拳」で粉砕された事により、無常の妄執と共に崩壊していった。
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:無常矜侍が「向こう側の世界」に渡ってアルター結晶体の力を手にし、その力でセントラルピラーを中心に市街の建物を材料にし無常の意思で生み出された決戦の場所。劉鳳によってアルター結晶体が倒され、最終形態となった無常も同じく最終形態に到達したカズマの「自慢の拳」で粉砕された事により、無常の妄執と共に崩壊していった。
 
;向こう側
 
;向こう側
 
:アルター能力と密接な関係を持つ異空間。向こう側を覗いた人間は生体情報に影響を受け、アルター能力が変容したり探知が不可能になる。反面、心身共に著しい負荷がかかるため、寿命が削られたり精神に異常を来たす危険性がある。
 
:アルター能力と密接な関係を持つ異空間。向こう側を覗いた人間は生体情報に影響を受け、アルター能力が変容したり探知が不可能になる。反面、心身共に著しい負荷がかかるため、寿命が削られたり精神に異常を来たす危険性がある。
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:;「Drastic my soul」
 
:;「Drastic my soul」
 
::1話~25話で使用。最終回ではオープニングテーマとして使用された。
 
::1話~25話で使用。最終回ではオープニングテーマとして使用された。
::オープニングとしては第1話から時系列順にダイジェストでつないだ形となっているが、初期のエピソードはモノクロかつボカシが入ったおぼろげな絵で、話数が進む(=現在に近づく)ほど色が付いて鮮やかになり輪郭もはっきりしたものになっていく。さらに歌詞に合わせて映像が切り替わるというこれまた凝った作りになっている。
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::オープニングとしては第1話から時系列順にダイジェストでつないだ形となっているが、初期のエピソードはモノクロかつボカシが入ったおぼろげな絵で、話数が進む(=現在に近づく)ほど色が付いて鮮やかになり輪郭もはっきりしたものになっていく。さらに歌詞に合わせて映像が切り替わるというこれまた凝った作りになっている。伏線としても機能しており、『かつて過ぎ去ってしまった、今となっては思い出すことも難しい過去』から現在へと繋がっている。
 
:;「旅立ちの鐘が鳴る」
 
:;「旅立ちの鐘が鳴る」
 
::最終話のエンディングテーマ。
 
::最終話のエンディングテーマ。
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