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:ちなみにマリアとの特訓自体も、リメイク版では一足先に自身の特訓を終えて戻ってきた大神がマリアの特訓に付き合っていたという形でフォローされている。
 
:ちなみにマリアとの特訓自体も、リメイク版では一足先に自身の特訓を終えて戻ってきた大神がマリアの特訓に付き合っていたという形でフォローされている。
 
:この「俺が正義だ」という台詞は、『3』にて上記の「黒髪の貴公子」を獲得した際に解禁される最強必殺技「狼虎滅却・震天動地」使用時の台詞としても用いられている。
 
:この「俺が正義だ」という台詞は、『3』にて上記の「黒髪の貴公子」を獲得した際に解禁される最強必殺技「狼虎滅却・震天動地」使用時の台詞としても用いられている。
;「……俺はわかっていなかった。君の迷いも、不安も……そして孤独も……」<br/>「『何のために戦うのか……』 あの時、俺は本当の意味で答えることができなかった」<br/>「でも、今なら……はっきりと言える。俺たちは……」<br/>「俺たちは、自分が愛する大切な人たちを、守るために戦うんだ!」
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;「……俺はわかっていなかった。君の迷いも、不安も……そして孤独も……」<br/>「『何のために戦うのか……』 あの時、俺は本当の意味で答えることができなかった。」<br/>「でも、今なら……はっきりと言える。俺たちは……」<br/>「俺たちは、自分が愛する大切な人たちを、守るために戦うんだ!」
 
:『2』にて、敵の幹部によって洗脳されたレニと対峙した際の台詞。
 
:『2』にて、敵の幹部によって洗脳されたレニと対峙した際の台詞。
 
:これ以前、戦う事の意義を見出せずにいた彼女に対して、大神は「帝都を守るため」あるいは「正義のため」という隊長としての理屈でしか答える事が出来なかった。
 
:これ以前、戦う事の意義を見出せずにいた彼女に対して、大神は「帝都を守るため」あるいは「正義のため」という隊長としての理屈でしか答える事が出来なかった。
 
:だが、人の心に応える事が出来るのは想いや信念である事に改めて気付かされ、今度は同じ仲間としてレニに示した答えがこれである。
 
:だが、人の心に応える事が出来るのは想いや信念である事に改めて気付かされ、今度は同じ仲間としてレニに示した答えがこれである。
;「チョンマゲには免許がいるんだ。俺はまだ持っていないからチョンマゲができないんだ」
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;「チョンマゲには免許がいるんだ。俺はまだ持っていないからチョンマゲができないんだ。」
 
:『3』のエリカとの初対面の際に、「日本人は頭にチョンマゲがあるんじゃないんですか?」という質問をしてきた彼女への返答。
 
:『3』のエリカとの初対面の際に、「日本人は頭にチョンマゲがあるんじゃないんですか?」という質問をしてきた彼女への返答。
 
:太正時代の日本にもそんなルールはなく軽い冗談なのだが、エリカは本気で信じてしまい後々面倒なことに。
 
:太正時代の日本にもそんなルールはなく軽い冗談なのだが、エリカは本気で信じてしまい後々面倒なことに。
 
:複数の選択肢の中の1つでゲーム中に必ず見る台詞ではないが、『PXZ』などの外部作品ではこの台詞(と言うよりこの台詞が原因で勘違いしたエリカ)が度々ネタにされる。
 
:複数の選択肢の中の1つでゲーム中に必ず見る台詞ではないが、『PXZ』などの外部作品ではこの台詞(と言うよりこの台詞が原因で勘違いしたエリカ)が度々ネタにされる。
 
;「よし、肉だ!」
 
;「よし、肉だ!」
:『3』のミニゲーム『光武ナックル』にて、体力回復のため落ちている肉をゲットした時に出る台詞。ボイス付。ゲームの仕様的には問題ないのだが、そのあまりのゴロの良さにファンの間ではネタにされている。
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:『3』のミニゲーム『光武ナックル』にて、体力回復のため落ちている肉をゲットした時に出る台詞。ボイス付。
:このミニゲームの元ネタは、セガのベルトスクロールアクションゲーム『ベア・ナックル』。主人公のアクセルとは、『PXZ2』にて共演を果たしている。アクセルに「リンゴか肉が落ちていたら拾っておいてくれ」と頼まれた際には、「'''そんな物落ちてるのかい!?それに食べるのかい!?'''」と発言している。『光武ナックル』では喜んで食べていたはずなのだが。
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:ゲームの仕様的には問題ないのだが、そのあまりのゴロの良さにファンの間ではネタにされている。
;「黒髪の貴公子とは、俺のことさ」
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:このミニゲームの元ネタは、セガのベルトスクロールアクションゲーム『ベア・ナックル』。主人公のアクセルとは、『PXZ2』にて共演を果たしている。アクセルに「リンゴか肉が落ちていたら拾っておいてくれ」と頼まれた際には、'''「そんな物落ちてるのかい!?それに食べるのかい!?」'''と発言している。『光武ナックル』では喜んで食べていたはずなのだが。
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;「黒髪の貴公子とは、俺のことさ。」
 
:『3』の2周目以降にてメインキャラ、サブキャラ全員の信頼度を最大にまで上げる事で入手可能な称号「黒髪の貴公子」。この称号を獲得したクリアデータを『4』開始時に同期する事で、とある戦闘中にこのような選択肢が登場するようになる。
 
:『3』の2周目以降にてメインキャラ、サブキャラ全員の信頼度を最大にまで上げる事で入手可能な称号「黒髪の貴公子」。この称号を獲得したクリアデータを『4』開始時に同期する事で、とある戦闘中にこのような選択肢が登場するようになる。
 
:……が、そんなメタ的な苦労を花組の隊員が知る由もなく、戦闘中にいきなりおかしな冗談を言い出したと笑われてしまう。その際に相手の信頼度が上がるのが救いではあるが、大神的には釈然としないのも事実である。
 
:……が、そんなメタ的な苦労を花組の隊員が知る由もなく、戦闘中にいきなりおかしな冗談を言い出したと笑われてしまう。その際に相手の信頼度が上がるのが救いではあるが、大神的には釈然としないのも事実である。
;「ジャンヌ・ダルク……彼女は、本当に『異端者』だったのか?」<br/>「花組のみんなと同じように、強い力を持っていたために……」<br/>「神の言葉のもとに戦い、最期は『異端者』として処刑された」<br/>「ならば……花組も、いつかはジャンヌ・ダルクのように……」<br/>「『異端者』と非難されることが無いと……言い切れるのか?」
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;「ジャンヌ・ダルク……彼女は、本当に『異端者』だったのか?」<br/>「花組のみんなと同じように、強い力を持っていたために……」<br/>「神の言葉のもとに戦い、最期は『異端者』として処刑された。」<br/>「ならば……花組も、いつかはジャンヌ・ダルクのように……」<br/>「『異端者』と非難されることが無いと……言い切れるのか?」
 
:『君あるがため』にて、ヒロインと共にジャンヌ一派との最終決戦を終えた後の自問自答。
 
:『君あるがため』にて、ヒロインと共にジャンヌ一派との最終決戦を終えた後の自問自答。
 
:これに対しヒロインは「どんな時も大神が絶対に助けてくれるから自分達は大丈夫」と答え、ジャンヌの戦友であるデュノアの言葉を引用しその思いを「君あるがため」と称す<ref>ヒロインの台詞は各隊員によって言い回しが異なる。また、最終決戦の主人公に新次郎を選んでいた場合でも、新次郎と紐育星組のヒロインとの間でこれと同じやり取りが起こる。</ref>。
 
:これに対しヒロインは「どんな時も大神が絶対に助けてくれるから自分達は大丈夫」と答え、ジャンヌの戦友であるデュノアの言葉を引用しその思いを「君あるがため」と称す<ref>ヒロインの台詞は各隊員によって言い回しが異なる。また、最終決戦の主人公に新次郎を選んでいた場合でも、新次郎と紐育星組のヒロインとの間でこれと同じやり取りが起こる。</ref>。
 
:結局、この1年後に起こった「ある戦い」によって華撃団の存在は広く知れ渡り、人々に認められるようになる。大神の懸念は杞憂に終わったのだった。
 
:結局、この1年後に起こった「ある戦い」によって華撃団の存在は広く知れ渡り、人々に認められるようになる。大神の懸念は杞憂に終わったのだった。
 
:だが……。
 
:だが……。
;大神「なぁ、マリア。天国ってどんな所だか知ってるかい?」<br/>マリア「さぁ?観光旅行をした事がないので」<br/>大神「ふっ、俺もまだ見た事がない。けれどもさる友人に言わせると、天国ではイギリス人が警官をやり、フランス人がコック、ドイツ人が技術者、イタリア人が恋人、そしてスイス人が全てを取り仕切る」<br/>マリア「じゃあ、地獄はどうなんです?」<br/>大神「地獄ではイギリス人がコック、フランス人が技術者、ドイツ人が警官、スイス人が恋人、そしてイタリア人が全てを取り仕切る」
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;大神「なぁ、マリア。天国ってどんな所だか知ってるかい?」<br/>マリア「さぁ?観光旅行をした事がないので。」<br/>大神「ふっ、俺もまだ見た事がない。けれどもさる友人に言わせると、天国ではイギリス人が警官をやり、フランス人がコック、ドイツ人が技術者、イタリア人が恋人、そしてスイス人が全てを取り仕切る。」<br/>マリア「じゃあ、地獄はどうなんです?」<br/>大神「地獄ではイギリス人がコック、フランス人が技術者、ドイツ人が警官、スイス人が恋人、そしてイタリア人が全てを取り仕切る。」
 
:TV版第9話「哀しき火喰い鳥(クワッサリー)」でのマリアとの会話。
 
:TV版第9話「哀しき火喰い鳥(クワッサリー)」でのマリアとの会話。
 
:大神が述べている天国と地獄の話は有名なエスニックジョークだが、日本人とロシア人とフランス人と中国人(後の時系列ではイタリア人とドイツ人も含む)で構成された花組の隊長がこのジョークを言うのは'''色んな意味でシャレになっていない。'''
 
:大神が述べている天国と地獄の話は有名なエスニックジョークだが、日本人とロシア人とフランス人と中国人(後の時系列ではイタリア人とドイツ人も含む)で構成された花組の隊長がこのジョークを言うのは'''色んな意味でシャレになっていない。'''
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