差分
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;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
:第4話で人質にとった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父・フランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンはぐうの音も出なかった。<ref>近くにいた部下達もバスクに同調するかのごとくフランクリンに対して軽蔑の眼差しを向けていた。</ref>。
:第4話で人質にとった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父・フランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンはぐうの音も出なかった。<ref>近くにいた部下達もバスクに同調するかのごとくフランクリンに対して軽蔑の眼差しを向けていた。</ref>。
:なお、この発言からフランクリンの愛人の事は軍内部でも知られていたと思われる。そうではない場合は、ヒルダ・ビダンが死亡する事を見越して抗議を黙殺できる様に周囲の人間関係を徹底的に洗い出しでもしていたのかもしれない。
:なお、この発言からフランクリンの愛人の事は軍内部でも知られていた可能性がある。また、直前のアレキサンドリア格納庫でのカミーユとフランクリンの言い争いはブリッジで盗み聞ぎされており、その際に「愛人か」と不敵な笑みと共に呟いている場面もある。
;「汚名挽回? その言葉は実績を見せた者が言うことだ」
;「汚名挽回? その言葉は実績を見せた者が言うことだ」
:同上。[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
:同上。[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、横暴の限りを尽くし人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、横暴の限りを尽くし人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
;「これで中立コロニーも月の連中も、我がティターンズに逆らうことの無意味さを悟るだろう」
;オペレーター「アーガマが後退します」
;「……フハハハハハ、ハハハハ!!」
:第40話より。コロニーレーザー「グリプス2」を40%の出力で照射し、サイド2・18バンチに直撃させた際の台詞。
:18バンチはミラー1枚が破損し、300m程の二つの大穴を穿つ事となり、数百万人の住民は全員宇宙へと投げ出されて全滅してしまった。アーガマも後退するしかなく、その報告を受けると高笑いをしており、バスクの非情さを露わにしている。
:レコアもこの光景は目を背けたかった様で、ドゴス・ギアのブリッジから逃げるように立ち去ったが、頭を抱えながらも「もう後戻りはできない」と決意を固める。
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」
:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。[[F完結編]]では郷里氏の[[DVE]]で収録されている。
:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。[[F完結編]]では郷里氏の[[DVE]]で収録されている。