差分

378 バイト追加 、 2021年9月24日 (金) 22:18
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 +
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ly Lee]]<ref>エンターブレイン『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル』14頁。</ref>
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[無限のフロンティアシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[無限のフロンティアシリーズ]])
 
*{{登場作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
*{{登場作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
22行目: 23行目:  
虎の獣人だけあり、生身の人間(特に女性)を見ると「うまそうですなあ!」と食べる気マンマンで接する。しかし作中で人を食べるシーンは特に無く、(ルボールとつるんでいた当時はともかく)現在は「お美しい」などの社交台詞の代わりに冗談として発言しているものと思われる。が、言われた人達は本気で怯えており、冗談になっていない。
 
虎の獣人だけあり、生身の人間(特に女性)を見ると「うまそうですなあ!」と食べる気マンマンで接する。しかし作中で人を食べるシーンは特に無く、(ルボールとつるんでいた当時はともかく)現在は「お美しい」などの社交台詞の代わりに冗談として発言しているものと思われる。が、言われた人達は本気で怯えており、冗談になっていない。
   −
尚、彼の名前は『ピーター・パン』の登場人物「タイガー・リリー」(フック船長に攫われたインディアン酋長の娘)と[[リー・リンジュン]]に由来する。
+
名前の由来は『ピーター・パン』の登場人物「タイガー・リリー」(フック船長に攫われたインディアン酋長の娘)<ref>エンターブレイン『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル』270頁。</ref>。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
    
=== [[無限のフロンティアシリーズ]] ===
 
=== [[無限のフロンティアシリーズ]] ===
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
+
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
:役回りは概ね上述の通り。ハーケンの無茶な要求に「はっきり言って○○ですな」と毒づきながらも結局それをやり遂げてしまう、というのが定位置。ツァイト関連の荒事は、技術担当の[[澄井鞠音|鞠音]]博士と彼の操艦技術があってこそ実行可能なものである。
 
:役回りは概ね上述の通り。ハーケンの無茶な要求に「はっきり言って○○ですな」と毒づきながらも結局それをやり遂げてしまう、というのが定位置。ツァイト関連の荒事は、技術担当の[[澄井鞠音|鞠音]]博士と彼の操艦技術があってこそ実行可能なものである。
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
+
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
:賞金首からドロップするアイテムに彼が使っていた肘サポーターが登場する。
 
:賞金首からドロップするアイテムに彼が使っていた肘サポーターが登場する。
   57行目: 58行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*リィと三沢氏の関連を想起させるものとして、上記以外にもEXCEEDでシャオムウが放った「リィだけはガチ」と言う台詞がある。この台詞は三沢氏が立ち上げたプロレス団体、NOAHのプロレスが他のプロレス団体と違いガチ(つまりヤラセ無しの真剣勝負)だと信じてやまないファンの発言「NOAHだけはガチ」を容易に想起させる。だが、日本の団体のファンはコレに猛反発しており、某掲示板のプロレス関連スレッドでは度々衝突が起こっている。なお、同じくプロレスが盛んなアメリカでは、最大の団体であるWWE(当時WWF)の社長ビンス・マクマホン氏が、法廷にて「我々の試合には台本がある」と明言している。日本でのWWEファンはこの衝突を冷ややかな目で見ている。
+
*リィと三沢氏の関連を想起させるものとして、上記以外にも『EXCEED』でシャオムウが放った「リィだけはガチ」という台詞がある。この台詞は三沢氏が立ち上げたプロレス団体、NOAHのプロレスが他のプロレス団体と違いガチ(つまりヤラセ無しの真剣勝負)だと信じてやまないファンの発言「NOAHだけはガチ」を容易に想起させる。だが、日本の団体のファンはコレに猛反発しており、某掲示板のプロレス関連スレッドでは度々衝突が起こっている。なお、同じくプロレスが盛んなアメリカでは、最大の団体であるWWE(当時WWF)の社長ビンス・マクマホン氏が、法廷にて「我々の試合には台本がある」と明言している。日本でのWWEファンはこの衝突を冷ややかな目で見ている。
 +
 
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{バンプレストオリジナルの登場人物}}
 
{{バンプレストオリジナルの登場人物}}
10,807

回編集