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810 バイト除去 、 2019年8月7日 (水) 23:02
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;「そんな決定権がお前にあるのか!?」
 
;「そんな決定権がお前にあるのか!?」
 
:ハマーンのキュベレイに百式の四肢を全て潰され、ハマーンから「これで終わりにするか、続けるか!?」と言われた際の台詞。決定権を委ねられているのはクワトロなのだが。
 
:ハマーンのキュベレイに百式の四肢を全て潰され、ハマーンから「これで終わりにするか、続けるか!?」と言われた際の台詞。決定権を委ねられているのはクワトロなのだが。
;「いくら希望を見出しても、地球の重力に魂を引かれた人間のエゴに押しつぶされ、結局はこんな悲しみだけが繰り返されていく……」<br>「''……ならば!''」
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:PS版『[[機動戦士Ζガンダム]]』のシャアシナリオのEDにおける台詞(Gジェネレーションシリーズでも使われている)。カミーユの精神崩壊を感知したクワトロは、遂に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|地球潰しを決意する……]]
      
==== 劇場版 ====
 
==== 劇場版 ====
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;「情けないモビルスーツと戦って、勝つ意味があるのか!?」
 
;「情けないモビルスーツと戦って、勝つ意味があるのか!?」
 
:アムロに対してサイコフレームを流出させた理由。「情けないモビルスーツ」とは、「サイコフレームを搭載していない状態のνガンダム」の事を指しており、劇中で既にサイコフレームはνガンダムに搭載されており劇場版では存在してないが、ベルトーチカ・チルレドンではサイコフレームを搭載していないνガンダムが登場する。
 
:アムロに対してサイコフレームを流出させた理由。「情けないモビルスーツ」とは、「サイコフレームを搭載していない状態のνガンダム」の事を指しており、劇中で既にサイコフレームはνガンダムに搭載されており劇場版では存在してないが、ベルトーチカ・チルレドンではサイコフレームを搭載していないνガンダムが登場する。
:また、PS用ゲーム「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」では途中で挿入されるムービーにおいて、νガンダムの設計図を見ながら「情けないモビルスーツと戦って勝っても意味がない」と吐き捨てるシーンがある。
   
:アムロと決着を付けるというのが作戦の裏に隠されたシャアの目的の一つでもあったが、小説版『ハイ・ストリーマー』ではこの理由の他に地球潰しを行う自分に怖れを抱き、自分を止めてもらうためにアムロに[[サイコフレーム]]を託した事が判明する。
 
:アムロと決着を付けるというのが作戦の裏に隠されたシャアの目的の一つでもあったが、小説版『ハイ・ストリーマー』ではこの理由の他に地球潰しを行う自分に怖れを抱き、自分を止めてもらうためにアムロに[[サイコフレーム]]を託した事が判明する。
 
;「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならん…。アムロ、なんでこれがわからん…!」
 
;「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならん…。アムロ、なんでこれがわからん…!」