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:『X-Ω』のイベント「聖夜の前のハプニング」では彼女達からクリスマスパーティーに誘われており、当初は興味を示さず断っていたものの、ニアの誘拐事件が一件落着した後にはパーティーに参加する事に。
 
:『X-Ω』のイベント「聖夜の前のハプニング」では彼女達からクリスマスパーティーに誘われており、当初は興味を示さず断っていたものの、ニアの誘拐事件が一件落着した後にはパーティーに参加する事に。
 
;[[ニア・テッペリン]]
 
;[[ニア・テッペリン]]
:『X-Ω』のイベント「聖夜の前のハプニング」では彼女から自分たちは似た者同士と親近感を抱かれており、当初は反発するも、やがて彼女とは違いも多々あれど似た者同士である事も事実と自覚し、心を通わせるようになる。
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:『X-Ω』のイベント「聖夜の前のハプニング」では彼女から自分たちは似た者同士と親近感を抱かれており、当初は反発するも、やがて彼女とは違いも多々あれど似た者同士な点がある事も事実と自覚し、心を通わせるようになる。
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;[[ギミー・アダイ]]
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:『X-Ω』のユニットシナリオ「堕とされし姫たち」にて、直接絡む場面こそ無いものの、彼から「ニアとは正反対の人間」と評されている(同シナリオではヨーコにも同じように評される)。
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;[[シモン]]
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:『X』では以前より開放戦争の英雄である彼の名を耳にしており、初対面時にはその真っ直ぐな人間性に対し、すぐに好感を示した。また、[[ビッグホーンドラゴン]]との戦闘で重力制御で動けなくなってしまった時に、彼の地中からの攻撃で窮地から脱する。ミスルギ皇国でのサリアとの一騎打ちの際にも応援されるなど、色々と絡みがある。
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;[[ヴィラル]]
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:『X』では彼を自分と同じく殺してでも生きるタイプと評し闘志を燃やす。対するヴィラルも戦士の血の滾りを感じ、笑みを浮かべている。
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;[[アンチスパイラル]]
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:『X』では[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためだけに、生命を奪う彼に対し強い怒りを露わにする。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
 
:『X-Ω』のイベント「錯綜する意志」では自分に自信を持てないでいる彼に自分に自信を持つよう後押しし、勇気づけている。
 
:『X-Ω』のイベント「錯綜する意志」では自分に自信を持てないでいる彼に自分に自信を持つよう後押しし、勇気づけている。
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;[[忍部ヒミコ]]
 
;[[忍部ヒミコ]]
 
:『X』では、妹分的存在。「アル・ワース食堂開店」では、田舎育ちであるため、ピザを食べた事も見た事もない彼女に、ピザについて教えてあげる事に。ちなみに、母親と[[声優ネタ|中の人が同じ]]。
 
:『X』では、妹分的存在。「アル・ワース食堂開店」では、田舎育ちであるため、ピザを食べた事も見た事もない彼女に、ピザについて教えてあげる事に。ちなみに、母親と[[声優ネタ|中の人が同じ]]。
;[[シモン]]
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:『X』では以前より開放戦争の英雄である彼の名を耳にしており、初対面時にはその真っ直ぐな人間性に対し、すぐに好感を示した。また、[[ビッグホーンドラゴン]]との戦闘で重力制御で動けなくなってしまった時に、彼の地中からの攻撃で窮地から脱する。ミスルギ皇国でのサリアとの一騎打ちの際にも応援されるなど、色々と絡みがある。
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;[[ヴィラル]]
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:『X』では彼を自分と同じく殺してでも生きるタイプと評し闘志を燃やす。対するヴィラルも戦士の血の滾りを感じ、笑みを浮かべている。
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;[[アンチスパイラル]]
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:『X』では[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためだけに、生命を奪う彼に対し強い怒りを露わにする。
   
;[[大神一郎]]
 
;[[大神一郎]]
 
:『X-Ω』のイベント「永遠の歌に花束を」にて共闘。アンジュも'''彼への信頼度が上がった'''人間の一人となる。
 
:『X-Ω』のイベント「永遠の歌に花束を」にて共闘。アンジュも'''彼への信頼度が上がった'''人間の一人となる。
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:「理想の世界」より。[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]を相手にお約束の口上を叩きつける[[ロム・ストール|ロム]]の姿を目の当たりにして、[[叢雲劾|劾]]に対して尋ねて。劾に[[声優ネタ|ロムに近い何か]]を感じて、彼の口上にも期待していたのだろうか。なお、劾曰く、「アレは俺にはできん」との事。
 
:「理想の世界」より。[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]を相手にお約束の口上を叩きつける[[ロム・ストール|ロム]]の姿を目の当たりにして、[[叢雲劾|劾]]に対して尋ねて。劾に[[声優ネタ|ロムに近い何か]]を感じて、彼の口上にも期待していたのだろうか。なお、劾曰く、「アレは俺にはできん」との事。
 
;「そう、なら真実を教えてあげる」<br />「ペロリーナは私よ」
 
;「そう、なら真実を教えてあげる」<br />「ペロリーナは私よ」
:「聖夜の前のハプニング」より。[[ペロリーナ]]のきぐるみを着たまま[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]を打ち破り、「ペロリーナに負けたから悔しくない」と負け惜しみを言う彼に対し、一行目の台詞を言い放った直後にきぐるみを脱ぎ去り、中の人が自分であると正体を明かして。ある意味『[[スーパーロボット大戦W|W]]』での[[クルツ・ウェーバー|彼]]の発言にある「必殺技」に近い行動である(アンジュは彼の言う「[[ベルファンガン・クルーゾー|イカついの]]」ではなく美少女だが…)。結果、ゲイツは凄まじいショックを受け彼の悲痛な絶叫と共に機体が爆散するのであった…。
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:「聖夜の前のハプニング」より。[[ペロリーナ]]のきぐるみを着たまま[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]を打ち破り、「ペロリーナに負けたから悔しくない」と負け惜しみを言う彼に対し、一行目の台詞を言い放った直後にきぐるみを脱ぎ去り、ペロリーナの中の人が自分であると正体を明かして。ある意味『[[スーパーロボット大戦W|W]]』での[[クルツ・ウェーバー|彼]]の発言にある「必殺技」に近い行動である(アンジュは彼の言う「[[ベルファンガン・クルーゾー|イカついの]]」ではなく美少女だが…)。結果、ゲイツは凄まじいショックを受け彼の悲痛な絶叫と共に機体が爆散するのであった…。
 
;「…!」<br />「いや、なんか頭に変な音が…」
 
;「…!」<br />「いや、なんか頭に変な音が…」
 
:「永遠の歌に花束を」より。アンジュ達[[H.I.A.W.D]]に喜んで力を貸すと意気込む[[大神一郎|大神]]の言葉を聞いた際に。大神に対する信頼度が上がった女性がまた新たに一人増えた瞬間である。
 
:「永遠の歌に花束を」より。アンジュ達[[H.I.A.W.D]]に喜んで力を貸すと意気込む[[大神一郎|大神]]の言葉を聞いた際に。大神に対する信頼度が上がった女性がまた新たに一人増えた瞬間である。
 
;「あー! もう、またあの子は! 目を離すとすぐ…!」<br />「エリカ! 私から離れるなって言ったでしょ!」
 
;「あー! もう、またあの子は! 目を離すとすぐ…!」<br />「エリカ! 私から離れるなって言ったでしょ!」
 
:同上イベントより。帝都の街に繰り出した際、自分が目を離した隙にまたトラブルを起こしてしまった[[エリカ・フォンティーヌ|エリカ]]に呆れつつも駆け寄って。直後にエリカに「私から離れるな」の言葉の意味をプロポーズと勘違いされて狼狽してしまう。エリカに対して完全に「妹を放っておけない姉」、または「子供を放っておけない保護者」と化している。そんな様子を[[グリシーヌ・ブルーメール|グリシーヌ]]から「良いコンビ」と評される。
 
:同上イベントより。帝都の街に繰り出した際、自分が目を離した隙にまたトラブルを起こしてしまった[[エリカ・フォンティーヌ|エリカ]]に呆れつつも駆け寄って。直後にエリカに「私から離れるな」の言葉の意味をプロポーズと勘違いされて狼狽してしまう。エリカに対して完全に「妹を放っておけない姉」、または「子供を放っておけない保護者」と化している。そんな様子を[[グリシーヌ・ブルーメール|グリシーヌ]]から「良いコンビ」と評される。
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;「そう、あんたが言う通り、ドラゴンだから殺していい、人だからダメ。そんな事を言うつもりはないわ」<br />「弾に当たれば誰でも死ぬ。銃弾に重いも軽いもないんだからね」<br />「私も偉い事を言える立場じゃない。あんたよりも沢山のドラゴンを殺してきたし」<br />「もしかしたら、その中には…争いが本当に嫌いなのに、大事な人を守るために生命を散らした人もいたかも知れない…」<br />「…あなたに求めるのはふたつ…人手と力だけ」<br />「その見返りはここで生きる権利だけど、先にあるのは餓死より苦しい運命かもしれない…それでも私たちは責任を持たない」<br />「だから、よく考えて決めなさい。ここで生きるか、ここで死ぬか…」
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:「翻弄される少女」より。アルゼナルの捕虜となった[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]と面会し、今まで討ち取ってきたドラゴンの正体が人間だと知り動揺を見せつつも強気の態度を崩さないネーナに対し、自身のこれまでの経験も踏まえた上で自分なりの戦いでの命のやり取りに対するスタンスを語り、改めて彼女に自分達の仲間になるか、それとも餓死するかの選択肢を与える。このアンジュの言葉はネーナの心にも強く残る事になる。
 
;「ネーナ、あんたがやれないなら私がやってあげる」<br />「私と違って、あんたがお兄さんから大事にされていて、あんたも大事にしていたのも知ってる…」<br />「だから私が…。あなたから恨まれても…」
 
;「ネーナ、あんたがやれないなら私がやってあげる」<br />「私と違って、あんたがお兄さんから大事にされていて、あんたも大事にしていたのも知ってる…」<br />「だから私が…。あなたから恨まれても…」
:「翻弄される少女」より。エンブリヲによって差し向けられた[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]の姿を模したホムンクルスが搭乗する[[ガンダムスローネツヴァイ]]と対峙し、相手が兄を模した偽物とわかっていても引き金を引く事ができず防戦一方の[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]に対し、自らが彼女に代わってスローネツヴァイを討つ意思を告げる。たとえ偽物であってもネーナに兄殺しをさせたくないという想いや悲壮な決意と共に、自身とは違い彼女が最後まで兄妹仲が良かった事への複雑な想いも垣間見え、非常にもの悲しい。しかし、ネーナはかつて肝に銘じたアンジュに諭された言葉を口にすると、自ら悲壮な決意を固め、眼前の「兄」に向けて引き金を引き…
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:同上イベントより。エンブリヲによって差し向けられた[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]の姿を模したホムンクルスが搭乗する[[ガンダムスローネツヴァイ]]と対峙し、相手が兄を模した偽物とわかっていても引き金を引く事ができず防戦一方のネーナに対し、自らが彼女に代わってスローネツヴァイを討つ意思を告げる。たとえ偽物であってもネーナに兄殺しをさせたくないという想いや悲壮な決意と共に、自身とは違い彼女が最後まで兄妹仲が良かった事への複雑な想いも垣間見え、非常にもの悲しい。しかし、ネーナはかつて肝に銘じたアンジュに諭された上記の言葉を口にすると、自ら悲壮な決意を固め、眼前の「兄」に向けて引き金を引き…
 
;「御託はもう沢山よ!」<br />「あんたみたいに心の冷め切った男にはこいつがお似合いよ!」
 
;「御託はもう沢山よ!」<br />「あんたみたいに心の冷め切った男にはこいつがお似合いよ!」
 
:同上イベントより。ネーナの兄への想いを散々弄び嘲笑ったエンブリヲに対し、自身の怒りもネーナの怒りも共にぶつけるが如く、凍結バレットを叩き込む。
 
:同上イベントより。ネーナの兄への想いを散々弄び嘲笑ったエンブリヲに対し、自身の怒りもネーナの怒りも共にぶつけるが如く、凍結バレットを叩き込む。
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:同上イベントより。[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]から[[アネモネ]]の性格について、まず「気が強い」「気分屋」「気難しい」「すぐに手も足も出す乱暴者」と聞かされた際に、「まるでどこかの誰かさんみたいね」と呟いたサリアに対して、誰とは明言していないのに反応する。やはり自覚があるのか。
 
:同上イベントより。[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]から[[アネモネ]]の性格について、まず「気が強い」「気分屋」「気難しい」「すぐに手も足も出す乱暴者」と聞かされた際に、「まるでどこかの誰かさんみたいね」と呟いたサリアに対して、誰とは明言していないのに反応する。やはり自覚があるのか。
 
;「悪いけれど、エンブリヲ…。アンタに道連れにされる気はないわ」<br />「アンタはたったひとりで、寂しく死んでいきなさい」
 
;「悪いけれど、エンブリヲ…。アンタに道連れにされる気はないわ」<br />「アンタはたったひとりで、寂しく死んでいきなさい」
:同上イベントより。アンジュ達に撃破されるも、クダンの限界を避ける事はできないと叫び、宇宙の崩壊を渇望しながら今度こそ最期を遂げたエンブリヲに対して吐き捨てた台詞。原作で彼に引導を渡した時の台詞に比べると一見冷めた台詞に見えるが、あちらの台詞にも劣らない程のエンブリヲへの強い怒りと嫌悪が込められている。
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:同上イベントより。アンジュ達に撃破されるも、クダンの限界を避ける事はできないと叫び、宇宙の崩壊を渇望しながら今度こそ最期を遂げたエンブリヲに対して吐き捨てた台詞。原作で彼に引導を渡した時の台詞に比べると一見冷めた台詞に見えるが、あちらの台詞にも劣らない程のエンブリヲへの強い怒りや嫌悪と同時に、絶対にエンブリヲの思い通りにはさせないという強い意志が込められている。
 
;「アナ…いつかまた、遊びに来てもいい?」
 
;「アナ…いつかまた、遊びに来てもいい?」
 
:同上イベントより。クダンの限界が阻止され、宇宙が救われた後に、[[アナ・メダイユ|アナ]]に対して。直前のアナの台詞等からも察するに、アンジュも彼女に耳掃除をしてもらったらしく、笑顔も浮かべているあたり、アナの優しさに魅了された様子。
 
:同上イベントより。クダンの限界が阻止され、宇宙が救われた後に、[[アナ・メダイユ|アナ]]に対して。直前のアナの台詞等からも察するに、アンジュも彼女に耳掃除をしてもらったらしく、笑顔も浮かべているあたり、アナの優しさに魅了された様子。
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