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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
[[サイド7]]にて[[アムロ・レイ]]の近所に住んでいたガールフレンド。
 
[[サイド7]]にて[[アムロ・レイ]]の近所に住んでいたガールフレンド。
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当初はアムロの世話を焼いていたりしたが、アムロがパイロットとして成長していくに従い、段々と遠さがっていき、次第に幼なじみの[[ハヤト・コバヤシ]]と惹かれ合うようになる。
 
当初はアムロの世話を焼いていたりしたが、アムロがパイロットとして成長していくに従い、段々と遠さがっていき、次第に幼なじみの[[ハヤト・コバヤシ]]と惹かれ合うようになる。
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[[機動戦士Ζガンダム]]』ではハヤトと結婚し、[[カツ・コバヤシ|カツ]]、レツ、キッカの三人を養子として引き取り、自身はハヤトとの子供を身籠っているが、[[グリプス戦役]]でカツを、[[機動戦士ガンダムΖΖ|第1次ネオジオン戦争]]では夫のハヤトを失ってしまう。なお、この頃には名前は「'''フラウ・コバヤシ'''」名義となっている。
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=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
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[[一年戦争]]終結後は、ハヤトと結婚し、[[カツ・コバヤシ|カツ]]、レツ、キッカの三人を養子として引き取り、自身はハヤトとの子供を身籠っているが、[[グリプス戦役]]でカツを喪ってしまう。
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なお、この頃には名前は「'''フラウ・コバヤシ'''」名義となっている。
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[[漫画]]『機動戦士ΖガンダムDefine』では、夫・ハヤトの根回しで[[コロニー落とし]]により廃墟と化した北米のとある街のカラバの地下アジトで、子供たちと共に身を隠していた所を[[アムロ・レイ|アムロ]]を[[カラバ]]に引き入れるために訪問した[[クワトロ・バジーナ]]と対面。しかし、彼がかつてサイド7で自分の母や祖父といった家族を殺した[[ジオン公国]]の部隊を率いていた[[シャア・アズナブル]]だと知るや否や追い返そうとするも、子供たちに説得され、渋々ながらも承諾。自分の取った宿に仕事が終わって帰宅途中のアムロを案内し、クワトロと面会の場を設け、幽閉生活で腑抜けと化したアムロをクワトロや子供たちと共に𠮟咤激励し、彼を再起させるなど出番こそ少ないが、重要なシーンで活躍した。
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また、カツと同様に原作本編では描かれなかったジオンの人間に対する恨み辛みを、7年が経過した現在でも未だに引き摺っている描写も描かれている。
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=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
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フラウ本人は登場しないが、ハヤトの口振りからカツが戦死した事は未だに知らなかったようである。しかし、今度はは夫のハヤトを失ってしまう。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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