差分
→用語
:この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれない程の艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦隊は全ての力を解放、変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。
:この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれない程の艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦隊は全ての力を解放、変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。
:なおこの戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンのみ。<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref>
:なおこの戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンのみ。<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref>
;モバイレーツ
:初期メンバー5人の折り畳み式携帯電話型の変身アイテム。本体に設置された鍵穴にレンジャーキーを挿し込む事で[[変身]]する。
:なお、玩具版は次作『特命戦隊ゴーバスターズ』(未参戦)放送開始当時にて、同作のレンジャーキーまでを対応した'''レジェンドモバイレーツ'''としてリニューアル発売された。
;ゴーカイセルラー
:ゴーカイシルバーが持つストレート式携帯電話の変身アイテム。モバイレーツとは異なり、レンジャーキーをそのままセットし、セットしたキーと同じ戦士の描かれたボタンを押す事で変身できる。また、下部の鍵穴にレジェンド戦隊の追加メンバー15人のレンジャーキーが融合して一つとなった金色のキーである'''ゴールドアンカーキー'''を挿し込む事で'''ゴーカイシルバー・ゴールドモード'''に強化変身する。なお、シルバーは主に各レジェンド戦隊の追加メンバーに変身しているが、初期メンバーや番外戦士のレンジャーキーを使ってそのメンバーに変身している事もある。
;レンジャーキー
;レンジャーキー
:ゴーカイジャーが所有するレジェンド戦隊のメンバーの姿を模した鍵。携帯電話型アイテムの'''モバイレーツ'''や'''ゴーカイセルラー'''にセットすることで'''豪快チェンジ'''が発動し、そのメンバーの姿に[[変身]]する。またゴーカイジャーが持つ各種武器にレンジャーキーをセットする事で、必殺技が発動可能になる。基本的にゴーカイジャーとゴレンジャーのキーが使われるが、別にどのキーでも問題はなく、必殺技を連発する事もあるためエネルギー切れの概念はない模様。
:ゴーカイジャーが所有するレジェンド戦隊のメンバーの姿を模した鍵。モバイレーツやゴーカイセルラーにセットすることで'''豪快チェンジ'''が発動し、そのメンバーの姿に[[変身]]する。またゴーカイジャーが持つ各種武器にレンジャーキーをセットする事で、必殺技が発動可能になる。基本的にゴーカイジャーとゴレンジャーのキーが使われるが、別にどのキーでも問題はなく、必殺技を連発する事もあるためエネルギー切れの概念はない模様。
:レジェンド戦隊のレンジャーキーは、レジェンド戦隊の力が分離したものである為、レジェンド戦隊は変身が出来ず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを自分たちに戻すことで変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャーのブライ、タイムファイヤーの滝沢直人、アバレキラーの仲代壬琴、ブラックコンドルの結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行えた。尚、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自分たちの意思でレンジャーキーにすることも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させる事もなかった。</ref>。なお、ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(ユーザーの間では、アカレッドが開発者と見解されている)、ゴーカイシルバーキーに至っては、ゴーカイセルラー共々開発者が死者たちであり、地球というよりもあの世で独自に開発されたと思われる。
:レジェンド戦隊のレンジャーキーは、レジェンド戦隊の力が分離したものである為、レジェンド戦隊は変身が出来ず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを自分たちに戻すことで変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャーのブライ、タイムファイヤーの滝沢直人、アバレキラーの仲代壬琴、ブラックコンドルの結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行えた。尚、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自分たちの意思でレンジャーキーにすることも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させる事もなかった。</ref>。なお、ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(ユーザーの間では、アカレッドが開発者と見解されている)、ゴーカイシルバーキーに至っては、ゴーカイセルラー共々開発者が死者たちであり、地球というよりもあの世で独自に開発されたと思われる。
:いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意志がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。
:いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意志がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。