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後に久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退した[[シャングリラ (ラインバレル)|シャングリラ]]で11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。その後は[[ヒトマキナ]]との戦いには加わらず行方を晦ませ、3年後ではデミトリーの伝手で東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしく、[[JUDA]]と合流した加藤機関と激突する。
 
後に久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退した[[シャングリラ (ラインバレル)|シャングリラ]]で11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。その後は[[ヒトマキナ]]との戦いには加わらず行方を晦ませ、3年後ではデミトリーの伝手で東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしく、[[JUDA]]と合流した加藤機関と激突する。
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リンカーンとの接触を機に自分なりにヒトマキナと戦うべく動き出し、成り行きで浩一と共闘してレイル・スプリッターと戦うが、ナノマシン攻撃に圧倒されて敗北。帰還した先で、世話になっていた地下組織の人間を皆殺しにして待っていた美海から共闘を持ちかけられるもこれを拒絶、ペインキラーごと木っ端微塵に粉砕して殺害した。そして、最終作戦に打って出た加藤機関とヒトマキナの戦いの場にいきなり現れ、「全てを終わらせる」べくラインバレルを攻撃。その後、加藤機関と合流し「俺なりの正義(ケジメ)」として、警備用ヒトマキナが多数立ちはだかる中、残存電脳破壊のために突撃、ヒトマキナの母艦を破壊するも、自身もその命を散らした<ref>最後の場面では彼の切断された右腕と巻いていたマフラー、四肢を全て損失したロストバレルが登場し、母艦の爆発に巻き込まれている。</ref>
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リンカーンとの接触を機に自分なりにヒトマキナと戦うべく動き出し、成り行きで浩一と共闘してレイル・スプリッターと戦うが、ナノマシン攻撃に圧倒されて敗北。帰還した先で、世話になっていた地下組織の人間を皆殺しにして待っていた美海から共闘を持ちかけられるもこれを拒絶、ペインキラーごと木っ端微塵に粉砕して殺害した。そして、最終作戦に打って出た加藤機関とヒトマキナの戦いの場にいきなり現れ、「全てを終わらせる」べくラインバレルを攻撃。その後、加藤機関と合流し「俺なりの正義(ケジメ)」として、警備用ヒトマキナが多数立ちはだかる中、残存電脳破壊のために突撃、ヒトマキナの母艦を破壊するも、自身もその命を散らした<ref>最後の場面では彼の切断された右腕と巻いていたマフラー、四肢を全て損失したロストバレルが登場し、母艦の爆発に巻き込まれている。</ref>…とされていたが、完全版のEpilogueにおいて体の半分を失いながらも生存していた事が判明している。
    
=== アニメ版 ===
 
=== アニメ版 ===
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