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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:[[ガイヤー (OVA)|OVA版ガイヤー]]と共演<ref>本来は同一機体だが、[[マーグ]]専用の別機体として登場。</ref>。中盤までタケルが乗り、[[HP]]が50%以下になると六神合体する。味方の[[マップ兵器]]や[[自爆]]などでわざとHPを減らすことにより早く六神合体させるという方法がある。
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:[[ガイヤー (OVA)|OVA版ガイヤー]]と共演<ref>本来は同一機体だが、[[マーグ]]専用の別機体として登場。</ref>。中盤までタケルが乗り、[[HP]]が50%以下になると六神合体する。味方の[[マップ兵器]]や[[自爆]]などでわざとHPを減らすことにより早く六神合体させるという方法がある。中盤からはゴッドマーズ形態で出撃可能になるが、六神アタックの演出で姿は見られる。
 
:なお、ストーリー上繰り返し言及されるうえ敗北条件が「タケル機の破壊」となるため混同されがちだが、反陽子爆弾の起爆条件はシステム的には'''ゴッドマーズの撃墜'''であるため、'''ガイヤーの時は撃墜されても問題ない'''(HPが0になると自動的に六神合体が発動してゴッドマーズになる)。
 
:なお、ストーリー上繰り返し言及されるうえ敗北条件が「タケル機の破壊」となるため混同されがちだが、反陽子爆弾の起爆条件はシステム的には'''ゴッドマーズの撃墜'''であるため、'''ガイヤーの時は撃墜されても問題ない'''(HPが0になると自動的に六神合体が発動してゴッドマーズになる)。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:殴りかかる。
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:殴りかかる。「動かない」事で有名なゴッドマーズだが、ガイヤーの時点では充分にダイナミックなアクションを行っており、「金田パース」と呼ばれる独特の構図が特徴。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではオミットされているが、エネルギー衝撃波の演出に組み込まれている。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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:衝撃波を遠距離へ飛ばす。
 
:衝撃波を遠距離へ飛ばす。
 
;エネルギー衝撃波
 
;エネルギー衝撃波
:操縦者のタケルが生身で放つものと同じく、ガイヤーでも使用可能。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』までは「衝撃波」名義。なお、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では「衝撃波」と言いつつ殴りかかっている。
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:操縦者のタケルが生身で放つものと同じく、ガイヤーでも使用可能。
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』までは「衝撃波」名義。なお、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では「衝撃波」と言いつつ殴りかかっている。<ref>この攻撃中は電撃のようなエフェクトも発生しており、作中でタケル・ガイヤー共に行っていた相手を掴んで衝撃波を直接流し込むという戦法の亜種かも知れない。</ref>
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では横山光輝風「腕を交差するポーズ」の[[カットイン]]が挿入される。同氏のファンにはニクい演出。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では横山光輝風「腕を交差するポーズ」の[[カットイン]]が挿入される。同氏のファンにはニクい演出。
 
:ちなみに、原典たる[[漫画]]『マーズ』では主人公・マーズは一度もこのポーズを取っていない。厳密には『バビル2世』作中で主人公・バビル2世が2回このポーズで[[超能力]]を使っている。
 
:ちなみに、原典たる[[漫画]]『マーズ』では主人公・マーズは一度もこのポーズを取っていない。厳密には『バビル2世』作中で主人公・バビル2世が2回このポーズで[[超能力]]を使っている。
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