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139 バイト追加 、 2019年6月28日 (金) 21:36
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額には「X56S SEI」(SEI=イタリア語で数字の6)と刻印されている。ちなみに地球連合軍開発の[[カラミティガンダム|カラミティ]]にも額に「SEI」が刻まれている。
 
額には「X56S SEI」(SEI=イタリア語で数字の6)と刻印されている。ちなみに地球連合軍開発の[[カラミティガンダム|カラミティ]]にも額に「SEI」が刻まれている。
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本機の合体システムに関しては、ユニウス条約でMSの保有数に制限がかけられたことから、「モビルスーツではなく、合体すれば、モビルスーツとしても運用可能な戦闘機」という苦肉の策の説もある。
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本機の合体システムに関しては、ユニウス条約でMSの保有数に制限がかけられたことから、「モビルスーツではなく、合体すればモビルスーツとしても運用可能な戦闘機」として条約の抜け道を狙ったのではないかという説もある。
    
=== シルエットシステム ===
 
=== シルエットシステム ===
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;[[ブラストインパルスガンダム|ブラストインパルス]]
 
;[[ブラストインパルスガンダム|ブラストインパルス]]
 
:火器を多数装備した、火力重視の形態。対艦攻撃や火力支援に力を発揮する。
 
:火器を多数装備した、火力重視の形態。対艦攻撃や火力支援に力を発揮する。
これら以外にも、「デスティニーシルエット」というバリエーションが存在する。
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これら以外にも、上記3つの特性をまとめた万能装備を目指して作られ、結果的に[[ディスティニーガンダム]]を生み出すことになった「デスティニーシルエット」、空間戦用の「カオスシルエット」、水中戦用の「アビスシルエット」、陸専用の「ガイアシルエット」などのシルエットもある(これらのシルエットやデスティニーシルエットは、バックパックのみならずチェスト・レッグ両フライヤーも専用の物が使われる)のだが、結局実装される事は無かった。一応書籍等でカオス、アビス、ガイアそれぞれのシルエットを装着した本機を見る事が出来る。
さらに空間戦用の「カオスシルエット」、水中戦用の「アビスシルエット」、陸専用の「ガイアシルエット」などのシルエットもある(これらのシルエットやデスティニーシルエットは、バックパックのみならずチェスト・レッグ両フライヤーも専用の物が使われる)のだが、結局実装される事は無かった。一応書籍等でカオス、アビス、ガイアそれぞれのシルエットを装着した本機を見る事が出来る。
      
マルチパックという実験的な拡張装備もあり、これを背部に取り付ければストライカーパック規格の装備も使用可能となる。一見便利だが、コアスプレンダーと排他となるため分離合体が制限され、シルエット用のコネクタも塞がれるので事実上ストライカーしか使えなくなるなど、インパルスの特徴を潰してしまう。そのためか、実戦で使用したのは後述のデスティニーインパルスRのみ。
 
マルチパックという実験的な拡張装備もあり、これを背部に取り付ければストライカーパック規格の装備も使用可能となる。一見便利だが、コアスプレンダーと排他となるため分離合体が制限され、シルエット用のコネクタも塞がれるので事実上ストライカーしか使えなくなるなど、インパルスの特徴を潰してしまう。そのためか、実戦で使用したのは後述のデスティニーインパルスRのみ。