差分

1,044 バイト除去 、 2019年7月19日 (金) 11:26
編集の要約なし
24行目: 24行目:  
[[コンピュータゲーム#サクラ大戦|ゲーム]]のみならず、アニメ、舞台、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]、[[小説#サクラ大戦|小説]]や[[漫画#サクラ大戦|漫画]]など幅広く展開している。ナンバリングタイトル及びアニメ、帝国華撃団や巴里華撃団が登場し尚且つ[[霊子甲冑]]が描かれている外伝ゲームは下記のリストを参照。
 
[[コンピュータゲーム#サクラ大戦|ゲーム]]のみならず、アニメ、舞台、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]、[[小説#サクラ大戦|小説]]や[[漫画#サクラ大戦|漫画]]など幅広く展開している。ナンバリングタイトル及びアニメ、帝国華撃団や巴里華撃団が登場し尚且つ[[霊子甲冑]]が描かれている外伝ゲームは下記のリストを参照。
   −
2008年に発売された[[ニンテンドーDS]]ソフト『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~』から長らく新規タイトルのリリースが途絶えた状況が続いていたが、2019年に[[プレイステーション4]]ソフト『新サクラ大戦』が発売予定。舞台は太正二十九年の帝都・[[東京]]となりキャラクターが刷新、原作、メインメカニックデザイン、音楽以外の主要スタッフも総入れ替えとなる。
+
2008年に発売された[[ニンテンドーDS]]ソフト『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~』から長らく新規タイトルのリリースが途絶えた状況が続いていたが、2019年に[[プレイステーション4]]ソフト『新サクラ大戦』が発売予定。舞台は太正二十九年の帝都・[[東京]]となりキャラクターが刷新。主要スタッフも、原作、メインメカニックデザイン、音楽以外が総入れ替えとなる。
    
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
233行目: 233行目:  
=== 黒之巣会 ===
 
=== 黒之巣会 ===
 
;脇侍
 
;脇侍
:量産型の無人兵器。元々は天海が自らの妖力で操り関ヶ原の戦い等で戦力として用いていたものだが、葵叉丹がこれを復元、新たに怨霊子機関と簡易蒸気演算機を搭載し、自立式の魔操機兵として作り直した。接近戦型の「足軽」や遠距離戦型の「火縄」、「大筒」、ミロク配下の先鋭型「紅蜂隊」や護衛機「近衛」、強化ボスの「影」と本体の「侍」等の様々なタイプが存在する。SRW未登場。
+
:量産型の無人兵器。元々は天海が自らの妖力で操り関ヶ原の戦い等で戦力として用いていたものだが、葵叉丹がこれを復元、新たに怨霊子機関と簡易蒸気演算機を搭載し、自立式の魔操機兵として作り直した。接近戦型や遠距離戦型、ミロク配下の先鋭型等の様々なタイプが存在する。SRW未登場。
 
;天照
 
;天照
:天海専用の魔操機兵。蒼角の胴体と孔雀の上半身が合体したような外見をしている。装備は両腕の十二連機関銃。移植版「熱き血潮」では悪の神像に似た外見になり妖力放出に攻撃方が変わり護衛機「脇侍・近衛」が援護防御をしてくる。SRW未登場。
+
:天海専用の魔操機兵。蒼角の胴体と孔雀の上半身が合体したような外見をしている。装備は両腕の十二連機関銃。SRW未登場。
 
;神威
 
;神威
:叉丹専用の魔操機兵。二基の霊子機関を直列に接続し、光武の4倍の[[出力]]を誇る。装備は両腕に備え付けられた二門の機関銃と刀。熱き血潮版ではユニットに悪魔のような翼が追加されさらに行動不可の必殺技を使う。SRW未登場。
+
:叉丹専用の魔操機兵。二基の霊子機関を直列に接続し、光武の4倍の[[出力]]を誇る。装備は両腕に備え付けられた二門の機関銃と刀SRW未登場。
 
;孔雀
 
;孔雀
:ミロク専用の魔操機兵。足が無く、機体底部から蒸気を噴射するホバー移動を採用。装備は右腕の十二連機関銃。熱き血潮版ではビーム型の扇。SRW未登場。
+
:ミロク専用の魔操機兵。足が無く、機体底部から蒸気を噴射するホバー移動を採用。装備は右腕の十二連機関銃。SRW未登場。
 
;蒼角
 
;蒼角
:刹那専用の魔操機兵。二基の霊子機関を並列に接続、出力の大半を機動力に使用している。装備は左腕の鉄球とトンファー。熱き血潮版では爪を使いテレポート能力を使い追加ストーリーではゾンビ機体として復活して後述の銀角と襲ってくる。SRW未登場。
+
:刹那専用の魔操機兵。二基の霊子機関を並列に接続、出力の大半を機動力に使用している。装備は左腕の鉄球とトンファー。SRW未登場。
 
;銀角
 
;銀角
:羅刹専用の魔操機兵。蒼角とほぼ同設計。二基の霊子機関改を並列に接続、出力の大半を攻撃力に使用している。装備は鎖の付いた両腕の鉄球。熱き血潮版では必殺技で行動制限攻撃が追加されたほか、追加ストーリーではゾンビ機体となって蒼角と襲い掛かる。SRW未登場。
+
:羅刹専用の魔操機兵。蒼角とほぼ同設計。二基の霊子機関改を並列に接続、出力の大半を攻撃力に使用している。装備は鎖の付いた両腕の鉄球。SRW未登場。
    
=== 怪人 ===
 
=== 怪人 ===
249行目: 249行目:  
:量産型の無人兵器。名前の由来は「歩兵」。分類上は蒸気獣だが、その姿は西洋甲冑をモチーフとしている。様々なタイプが存在し、後に強化型であるポーンIIが作られる。『PXZ』シリーズに登場。
 
:量産型の無人兵器。名前の由来は「歩兵」。分類上は蒸気獣だが、その姿は西洋甲冑をモチーフとしている。様々なタイプが存在し、後に強化型であるポーンIIが作られる。『PXZ』シリーズに登場。
 
;プレリュード
 
;プレリュード
:シゾー専用のウサギ型蒸気獣。名前の由来は「前奏曲」。脚部のジャンプユニットによる高い跳躍力で相手を翻弄する。装備は耳状のハサミと二門の機銃と2つの鉄球。さらに再戦時に前攻撃無効が付く。『PXZ』シリーズに登場。
+
:シゾー専用のウサギ型蒸気獣。名前の由来は「前奏曲」。脚部のジャンプユニットによる高い跳躍力で相手を翻弄する。装備は耳状のハサミと二門の機銃と2つの鉄球。『PXZ』シリーズに登場。
 
;ベルスーズ
 
;ベルスーズ
:ピトン専用のヘビ型蒸気獣。名前の由来は「子守歌」。人型の本体と多関節構造のヘビ型アームユニットが合体分離機能や行動制限の毒の必殺技を有する。攻撃は主にアームユニットが担当。SRW未登場。
+
:ピトン専用のヘビ型蒸気獣。名前の由来は「子守歌」。人型の本体と多関節構造のヘビ型アームユニットが合体分離機能を有する。攻撃は主にアームユニットが担当。SRW未登場。
 
;マルシュ
 
;マルシュ
:レオン専用のライオン型蒸気獣。名前の由来は「行進曲(マーチ)」。両腕もライオンの頭を模したデザインとなっている。装備は腕先の口内に仕込んだ火炎放射器と股関節のガトリング砲。さらに決戦時には押し出し攻撃が加わる。SRW未登場。
+
:レオン専用のライオン型蒸気獣。名前の由来は「行進曲(マーチ)」。両腕もライオンの頭を模したデザインとなっている。装備は腕先の口内に仕込んだ火炎放射器と股関節のガトリング砲。SRW未登場。
 
;ノクテュルヌ
 
;ノクテュルヌ
:ナーデル専用のサソリ型蒸気獣。名前の由来は「夜想曲(ノクターン)」。6本の足とそれらに備え付けられたタイヤが高速移動を実現。装備は両腕のハサミと尻尾のスタンガンで行動封じの必殺技を使う。SRW未登場。
+
:ナーデル専用のサソリ型蒸気獣。名前の由来は「夜想曲(ノクターン)」。6本の足とそれらに備え付けられたタイヤが高速移動を実現。装備は両腕のハサミと尻尾のスタンガン。SRW未登場。
 
;セレナード
 
;セレナード
:コルボー専用のカラス型蒸気獣。名前の由来は「小夜曲(セレナーデ)」。飛行ユニットによる空中からの攻撃が得意で射撃攻撃は当てられない。装備は口から放つマシンガンとくちばしの中にある超音波発生装置。SRW未登場。
+
:コルボー専用のカラス型蒸気獣。名前の由来は「小夜曲(セレナーデ)」。飛行ユニットによる空中からの攻撃が得意。装備はくちばしの中にある超音波発生装置。SRW未登場。
 
;サンフォニー
 
;サンフォニー
:カルマール専用のイカ型蒸気獣で名前の由来は「交響曲(シンフォニー)」。巨大な本体でありながら潜水行動が可能。装備は相手を拘束する10本の触手と本体頭部の十門の機銃。SRW未登場。
+
:カルマール専用のイカ型蒸気獣で名前の由来は「交響曲(シンフォニー)」。巨大な本体でありながら潜水行動が可能。装備は10本の触手と本体頭部の十門の機銃。SRW未登場。
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
5,015

回編集