差分

編集の要約なし
139行目: 139行目:  
:オーブの指導者であった時から、自らの補佐に徹し続けた人物。大西洋連邦寄りであったが、それはあくまでもオーブを守る為であったが故で、カガリもその事を理解していた。彼の国を守ろうとする正論の前では、カガリも頭ごなしに否定することは出来なかった。
 
:オーブの指導者であった時から、自らの補佐に徹し続けた人物。大西洋連邦寄りであったが、それはあくまでもオーブを守る為であったが故で、カガリもその事を理解していた。彼の国を守ろうとする正論の前では、カガリも頭ごなしに否定することは出来なかった。
 
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
 
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリは不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。作中にお互いよい関係を築く事はできなかったが、彼はカガリにとっては憎めない存在であり、志は違えど国を守ろうとする気持ちは同じと思っていた。そのためか小説版では彼の死に心を痛めていた。
+
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリは不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。作中にお互いよい関係を築く事はできなかったが、彼はカガリにとっては憎めない存在であり、志は違えど国を守ろうとする気持ちは同じと思っていた。それ故にザフトのオーブ侵攻を許した際には、その数少ない信頼を裏切られた事に激怒するも死別に心を痛めていた。
 
;[[ロンド・ミナ・サハク]]
 
;[[ロンド・ミナ・サハク]]
 
:アストレイの登場人物。元々はアスハ家に対して敵対的であったが、やがてカガリを認め、彼女を裏から支えるようになった。
 
:アストレイの登場人物。元々はアスハ家に対して敵対的であったが、やがてカガリを認め、彼女を裏から支えるようになった。
匿名利用者