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| === 能力値 === | | === 能力値 === |
− | 旧世紀版アスカ同様、格闘能力が高い。また、ユーロ空軍エースということもあり技量はEVAパイロットでは飛びぬけて高い。反面、防御が低いという欠点もある。
| + | 旧世紀版アスカ同様、格闘能力が高い。乗機の弐号機が格闘特化の武装になっているため、相乗効果で攻撃力は非常に高い。また、ユーロ空軍エースということもあり技量はEVAパイロットでは飛びぬけて高い。 |
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| + | 反面、EVAパイロット共通の欠点の「防御の低さ」がアスカは特に顕著で、全味方パイロット中ワースト1。回避もかなり低い方で、EVA自体の装甲・運動性も大した事が無いのもあり、ATフィールドを持っていても、相当強化しないと簡単に撃墜されてしまう。防御が低いという欠点もある。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| :[[L]]ではドイツでEVA2号機の調整を手伝っていた。お互いに特殊援護台詞も存在。 | | :[[L]]ではドイツでEVA2号機の調整を手伝っていた。お互いに特殊援護台詞も存在。 |
| ;[[イクサー3]] | | ;[[イクサー3]] |
− | :[[L]]では当初は[[LOTUS]]の方針も含めて彼女に反発するが、後の言動から彼女のあり方も認めたと思われる。 | + | :[[L]]では、初登場時の[[第7の使徒]]戦においてアンビリカルケーブルの再接続を必要無いと軽く見た彼女に対し、戦いは何が起こるか分からないと彼女に窘められた。その場では言葉に従いケーブルを再接続しに行くものの、釈然としない態度であった。戦闘終了後も戦闘直後に熟睡している彼女をこき下ろすなど、当初は明らかに嫌悪感丸出しの態度を取るが、次第に態度を軟化させ、彼女のあり方も認めて行く。 |
| + | :月面のクトゥルフ要塞での決戦時、イクサー3がスーパーネオスに撃墜されてしまった(かに思われた)時は、真っ先に声を荒げる様子を見せるなど、最終的にはかなり大切に想うまでになっている。 |
| ;[[アトロス]] | | ;[[アトロス]] |
| :[[L]]では最初は戦士であろうとする彼女に賛同している節も見られたが、後に考えを改めて仲間となった彼女を受け入れた。 | | :[[L]]では最初は戦士であろうとする彼女に賛同している節も見られたが、後に考えを改めて仲間となった彼女を受け入れた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「…そっか。私、笑えるんだ…」 | | ;「…そっか。私、笑えるんだ…」 |
− | :新劇場版『破』にて[[EVA3号機]]起動実験での台詞。前向きに生きることを決意するアスカであったが、まさか自身が凄惨な目にあうとは夢にも思わなかっただろう…。<br />[[L]]でのEDにおいて平和な日常に満足している自分に気付き、この台詞を言う。 | + | :新劇場版『破』にて[[EVA3号機]]起動実験での台詞。前向きに生きることを決意するアスカであったが、まさか自身が凄惨な目にあうとは夢にも思わなかっただろう…。 |
| + | :[[L]]でのEDにおいて平和な日常に満足している自分に気付き、この台詞を言う。 |
| ;「ふん、あれじゃバカシンジじゃなく、ガキシンジね」 | | ;「ふん、あれじゃバカシンジじゃなく、ガキシンジね」 |
| :『Q』にて。アスカとシンジの精神年齢の違いを見せた場面となっている。 | | :『Q』にて。アスカとシンジの精神年齢の違いを見せた場面となっている。 |
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| ;「あんまり細かい事を気にしすぎると、バカシンジみたいにナヨナヨした奴になるわよ」 | | ;「あんまり細かい事を気にしすぎると、バカシンジみたいにナヨナヨした奴になるわよ」 |
| :[[L]]の第32話より。悠が仲間に加わる際に、彼に対して。 | | :[[L]]の第32話より。悠が仲間に加わる際に、彼に対して。 |
| + | :この直後に「何で僕が出て来るんだよ!?」とシンジに突っ込みを入れられるが、しっかり突っ込みを入れて自己主張ができるシンジ、他人を受け入れる事ができるアスカと、お互いに成長が見て取れる。 |
| ;「あんたがいなけりゃ、ファイナルフェイズは失敗してたのよ」<br />「少しはシャキッとしなさいよ!命の恩人といえば命の恩人なのよ、あんたは!」 | | ;「あんたがいなけりゃ、ファイナルフェイズは失敗してたのよ」<br />「少しはシャキッとしなさいよ!命の恩人といえば命の恩人なのよ、あんたは!」 |
| :[[L]]の第37話より。宗美の仲間フラグが立っていた場合に、セントラルとの決戦が終わった後の、宗美に対して台詞。上記のアトロスや悠との場面もそうだが、原作同様、アスカの他者に対する態度がはっきりと良い方向に成長していることを覗わせる。 | | :[[L]]の第37話より。宗美の仲間フラグが立っていた場合に、セントラルとの決戦が終わった後の、宗美に対して台詞。上記のアトロスや悠との場面もそうだが、原作同様、アスカの他者に対する態度がはっきりと良い方向に成長していることを覗わせる。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「ふん…戦闘直後にもう寝るだなんて緊張感の欠片もないわね」<br />「それでもあのアトロスって奴が言ってた通り、イクサー3は戦士であり、兵器なのよ!」<br />「戦士なら戦士らしくいつでも臨戦態勢でいなさいってぇの!」 | | ;「ふん…戦闘直後にもう寝るだなんて緊張感の欠片もないわね」<br />「それでもあのアトロスって奴が言ってた通り、イクサー3は戦士であり、兵器なのよ!」<br />「戦士なら戦士らしくいつでも臨戦態勢でいなさいってぇの!」 |
− | :[[L]]の第23話より。[[アトロス]]との戦闘のダメージを回復するために医務室で昏睡状態になっていたイクサー3に対して。周囲の女性陣の心配をよそに彼女を嘲笑したことでミラや城崎からはきつくたしなめられるなど周囲から非難を受けてしまう。<br />直前の[[使徒]]戦で2号機の活動限界が近い状態にもかかわらず、[[アンビリカルケーブル]]再接続を拒否していたところを自分よりも年下(のような外見)のイクサー3に注意されたことを根に持っていたのだろうか。 | + | :[[L]]の第23話より。[[アトロス]]との戦闘のダメージを回復するために医務室で熟睡状態になっていたイクサー3に対して。周囲の女性陣の心配をよそに彼女を嘲笑したことでミラや城崎からはきつくたしなめられるなど周囲から非難を受けてしまう。実際、彼女は直前のアトロスとの戦闘で攻撃から味方母艦を庇って大ダメージを受けてしまっているため、熟睡状態になっても仕方の無い事である(イクサーシリーズの人造人間にとって深いダメージを治癒する時は寝ると言う事情をアスカが知らなかった可能性もあるが)。 |
| + | :直前の[[使徒]]戦で2号機の活動限界が近い状態にもかかわらず、[[アンビリカルケーブル]]再接続を拒否していたところを自分よりも年下(のような外見)のイクサー3に注意されたことを根に持っていたのだろうか。 |
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